日記（7.3）量子暗号

7月3日　　（日曜日）
バングラディッシュのテロ騒動で痛ましいことに
日本人7名が死亡するという事件が起こってしまった。
その国の為に尽力しているのにも関わらず理解されないんだなあ～！
一方このような背景には一皿１０ドルの料理をいただく人と
現地貧困層は一日１ドルの生活であることの格差が引き起こす要因もあるのかな！。
海外の旅は命がけになってきたか？
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量子コンピュータの記事が・・・

「暗号」で思い浮かぶのは
子供時代に読んだエドガー・アラン・ポーの「黄金虫」だ。
英語で最も頻繁に使われる文字がＥであることを手がかりに、
海賊キャプテン・キッドの暗号文を解読する場面に心を躍らされた。

第二次世界大戦中、ナチス・ドイツが利用し、
解読不能と言われた暗号機「エニグマ」も有名だ。
数学者らを集めた英国のチームが独自の機械を開発し、
解読に成功するまでの苦労話は小説や映画にもなっている。

かつては軍事やスパイの世界のものだった暗号が、
インターネットの発達で身近になってきた。
メールの暗号化は一般的になり、
ネットでの銀行取引や商品購入の決済にも暗号化技術が使われる。

しかし、今は解読不能とされる暗号もスパコンよりもはるかに
計算能力が高い量子コンピューターが実用化されれば、
解読可能になるそうだ。詳しくはクリックして・・

イタチごっこの行方が心配だが、すでに対策は見つかっている。
量子力学を応用した「量子暗号」である。

暗号は送り手と受け手が同じ「カギ」を用いることで原文を復元できる。
量子暗号で使うカギはそれを盗もうとする者があると、
作成者にすぐに分かってしまう。
これにより安全性が確保できる。

日米など各国が開発を競っているが、地上実験では遠距離通信に難があるという。
一歩先んじようと、中国が今夏、世界初の量子通信実験衛星を打ち上げる。

宇宙からカギを地上に送り、世界的なネットワーク構築につなげようとする試みだ。
欧州との共同実験も予定している。
軍事利用で優位に立つ狙いもありそうだが、
科学技術大国というなら、人類への貢献を視野に入れてほしい。
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現役の頃は、暗号化の事は企業内メールにも採用して
自分も学び。社内に”鍵”のことを理解してもらったが・・・
量子・・この世界は全く理解が及ばない！

「参考」

日記（7.3）野菜収穫

7月3日　　（日曜日）　　　曇り
湿気の多い日だ。
ミニトマトが獲れ始めた。

長ナスもできてきた！

昨日はお酒やペンキ等を買って。ついでに、
つい種などもも買い込んでしまった。

玄関の一輪草も花が終わってから盛んに葉を広げている。

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