中さん

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日記(1.26)大相撲

2018-01-26 19:33:26 | 日常
1月26日   (金曜日)

寒風
何も出来ない・やりたくない日で
炬燵から離れられない日になった。

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 折角、頑張って相撲を盛り上げているお客様がいるのに
「またかよ~」。と思う様な不祥事で水をさす、
 大相撲界の不祥事である。

 春日野部屋に所属していた力士が弟弟子を殴り、
 2016年に傷害罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が確定していたことが明らかになった
 しかも、春日野親方(元関脇栃乃和歌)は事件を公表していなかった。
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 傷害事件は、弟弟子が大相撲の
 新弟子になって1年もたたないうちに起きた。
 22歳の若者は顎を骨折、味覚消失などの後遺症を負い引退を余儀なくされた。
 夢を絶たれ、どんなに悔しかったことか。
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 ●角界は元横綱日馬富士の暴行問題
 ●立行司の式守伊之助によるセクハラ行為で揺れに揺れた。
 ●●そこに追い打ちをかけるように今回の暴行沙汰が明るみに出た。

 ●エジプト出身の十両大砂嵐が今年1月初旬、
 長野県内で無免許運転で追突事故を起こしていたことも発覚した。
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 元横綱の暴行問題などを受け、日本相撲協会は信頼回復を心に刻んだはずだ。
 初場所初日は角界再生を期待するファンで満員札止めとなった。
 それだけに新たな不祥事によるダメージは大きい

 「今後も土俵の充実を基に努力してまいります」
  日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は初場所初日、
  協会あいさつでファンに誓った。
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   だが、土俵に目を向ければどうか。
  ●3横綱のうち白鵬、稀勢の里は早々と休場した。
  「信頼回復と土俵の充実」
  絵に描いた餅になっていないか?と手厳しい。
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 立派に相撲をとっているお相撲さんが可愛いそうだ!
 初場所は昨日12日目に鶴竜が連敗して2敗。
 栃ノ心が1敗で単独首位。
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さて今日の取り組みはどうなるか?
栃ノ心は重量級の逸ノ城戦だ。



栃ノ心が強い。がっぷりに組んで気迫で勝った。
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鶴竜は御嶽海だ。

鶴竜が3連敗だ、優勝から遠ざかった。
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栃ノ心が優勝かな?
~~~~~~~
遠藤も琴奨菊に勝って勝ち越しを決めた。


相撲も15日間何が起こるかわからない!

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日記(1.26)サルのクローン

2018-01-26 10:46:40 | 日常
1月26日  (金曜日)    晴れ

強烈な寒波がまだ続く。
起きるのがつらい。しかし目覚めは早く困ったもんだ!

サルのクローンが出来たと中国のニュースが伝える。

流石に”孫悟空の国”だ.
自分の毛を吹いて次々に分身を作り出す「孫悟空」の物語をつくる国だから、
などと感心している場合ではない。

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英国のイアン・ウィルマット博士らが1997年に発表した、
クローン羊「ドリー」誕生のニュースは衝撃的だった。


この技術を応用すれば、「クローン人間」、
つまり人間の複製も可能になるからだ。

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▼ 昨年ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロさんは当時、

 「小説に使える」と直感したそうだ。
  それから8年の月日を経て完成したのが、
わたしを離さないでである。
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  英国の田園地帯で周囲から隔離された施設「ヘールシャムには、
  大きな秘密があった。
  そこで暮らす子供たちは、治療用の臓器を提供するために生み出された
  クローン人間だった、との設定である。


▼ 2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞した
  京大の山中伸弥教授のグループが作製した
 「iPS細胞」もまた、世界を驚かせた。

  あらゆる臓器や組織の再生治療に役立つ万能細胞である。
  しかも、人の卵子を必要とするクローン技術が使われていない。
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▼ もっとも「クローン人間」に期待されるのは、臓器の提供だけではない。
  米国では、大リーグのスター選手の遺体の一部が冷凍保存されている。
  将来の「復活」を想定している。
  亡くした子供の再生を願う親にとっては、夢の技術になり得る。

 ▼中国科学院のチームが、人と同じ霊長類のサルのクローン誕生に成功したと、
  米科学雑誌に発表した。
  ドリーと同じ「体細胞クローン」と呼ばれる手法である。
  
 ▼クローン人間作りは、倫理と科学的な安全性の両面から、
  欧米諸国や日本では禁じられている。
  ただ科学技術の分野でも世界の覇権を狙う中国で、
  研究の暴走を押しとどめられるのか、はなはだ疑問である。

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私を離さないで
!”1990年代末のイギリス。
「介護人」キャシーは、ヘールシャムと呼ばれる施設で育てられた
「提供者」達の世話をしている。
 そもそも、キャシーも生まれながらにしてヘールシャムで育った提供者である。
 施設を出て、大人となったキャシーは、閉鎖的なヘールシャムでの子供時代を回想していく。

 ヘールシャムでの教育は、至って奇妙なものであった。
 「保護官」と呼ばれる教員達により「展覧会」に出展するための絵画や詩などを作る創作活動や、
  毎週の健康診断などが実施されていた。
 キャシーが12・3歳の頃、彼女にはトミーという親友がいた。
 彼は周囲の能力の差についていけずに教室内で度々癇癪を起こす生徒だった。
 しかし、ある日を境にトミーは騒ぎを起こさなくなり、
 それがキャシーにとっては疑問であった。
 ある日キャシーは、トミーに騒ぎを起こさなくなった理由について問いただす。
 彼は「保護官」の一人であるルーシーの影響だと語る。
 トミー曰く、ルーシーには絵を描きたくなければ描かなくてよい、と言われたという。
 またルーシーはヘールシャムの方針に不満を抱いていることがトミーの口から明かされる。
 この話を聞いた頃からキャシーは、ルーシーの事を注視するようになった。
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 キャシーが15歳になったとき、ヘールシャムでの最後の1年の出来事であった。
 ある雨の日、ルーシーは生徒の「映画俳優になりたい」という一言を耳にし、
 突如生徒を集めヘールシャムの真実を語る。
 「提供者」達は臓器提供のために造られ、
 摘出手術が終われば死ぬだけのクローンで、
 ヘールシャムを出るとすぐに臓器提供が始まるから将来の夢など無意味だという真実を・・・
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