中さん

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日記(1.30)コインチェックのこと

2018-01-30 17:16:11 | 日常
1月30日  (火曜日)   晴れ 

仮想通貨コインチェック”ネム”のことで連日話題だ。
やっぱり預け先の倉庫がコンピュータ上でのセキュリティーロック(鍵)がなかったので
何者かに盗まれてしまった。
あまりにもいい加減なシステム構築だ!
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記事にもあった。
その昔は
「家へ入るには裏戸を押すだけでよかった。ロックもボルトもなかった」。
 幕末に長崎を訪れた英国人ホームズは早朝、
 町を散歩して住人が寝ている家に入り込んだという。

▲びっくりするのは、その家族が機嫌よく彼を迎え
 「家人と朝早くからふざけ合った」ということだ。
 渡辺京二氏の「逝きし世の面影」からの孫引きだが、・・★前にブログで照会したことがある。
 当時来日した外国人を驚かせたのは日本の庶民の開けっぴろげな生活であった。
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▲以後の日本人は西欧の習慣にならったが、
 驚く外国人は今もいる。
 街の自動販売機に、金箱が道に並んでいてなぜ盗まれないのか不思議がられる話は有名だ

 そして今度は情報ハイウエーの脇に置かれた580億円入りの金庫だった。

▲仮想通貨ネムの大量流出を招いた取引所大手コインチェックに、
 金融庁が業務改善命令を出した。

 外部ネットに接続したまま多額のネムを保管し、
 推奨された安全対策もとらなかったという。
 鍵のない金庫を公道に放置したも同然だ。

▲ネムを預けていた顧客26万人に対し、
 同社が自己資金で460億円の返金を約束したのも驚きだった。
 そんな潤沢な資金があるのなら、
 なぜ不正アクセス防止に必要な人材や設備をそろえられなかったか。
 話が何ともちぐはぐである。
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▲ちぐはぐといえば、金融庁による登録審査中で、
 そこで安全対策が懸念された取引所がテレビCMで顧客を集めていたのもおかしい

 聞けば聞くほど、投機の熱病に浮足立った行状が
 またまた外国人を驚かせそうな「仮想通貨大国」である。
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★どうも納得がいかない話だ。 
 580億円も奪われて・・まだ460億円もあるなんて!
 おかしな話だ。きっと何かが隠れているのでは?
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  580億円分のネムが不正出金されたえコインチェックの事件に日本中が揺れている今、
  ネム財団と連携して天才ハッカーがホワイトハッカーとして
  今回ハッキングされた580億円分のネムを本気で追跡していることが話題になっている。
  まるで映画のような話だが、これがサイバーセキュリティの”リアル”さなのかもしれない。
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★それにしても若い方の投資冒険欲には恐れ入る。
 日本はこの仮想通貨を使う人が非常におおくなってきていると・・・・
 私達がクレジットカードを使い始めた頃、両親は現金しか信用しなかったなあ~!
これからは仮想通貨を使わないなんておかしいと若者に言われそうだ!
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★触りを勉強するのため少々調べる。
 記事もどんどん更新されていくので参考にみるだけだ!
 しかしこれからの人生で使う可能性はほぼゼロだ。

日本で買える仮想通貨一覧|全14種類の特徴と使い道
 クリックしてみてください。
~~~~~~~~~~~
何故こんなに種類があるんだ!?

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日記(1.30)60歳からの主張

2018-01-30 11:19:58 | 日常
1月30日   (火曜日)   晴れ

孫が”1/2の主張”つまり10歳だから
と言うのであろう。
だから何か買ってくれ・・と。
嗚呼”バカっ子だ”
ぐずぐず言っていたが無視して・・いた時
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ネットで記事のサーフィンをしていたら
そうしたら、60歳からの主張と言うのがあった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
>60歳からの主張
クリックしてみてください。

 より良い日本創りへの発信 もうひとつの成人式。
 「60歳からの主張」は、成人の日に行われる「20歳の主張」に対し、
 今日の日本を築いてきた世代の方々が何を思い、
 何を求めているかを世間に広く周知することで、
 我が国の21世紀超高齢社会のあるべき姿を求め
 「もう一つの成人式」として実施してまいりました。・・とあって
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 第12回を迎えた本年は、「ホントに安心できる社会保障とは?」を
 テーマに開催し、全国から過去最多の5,166作品ものご応募をいただき、
 入選された方々を筆頭に、社会や地域貢献のための多種多様なアイデアをお寄せいただきました。
 本会では、こうした「介護現場の声」、「高齢者の声」、「世間の声」を広く周知していくとともに、
 国民ニーズに即した高齢者福祉制度への提言に活用してまいる所存です。・・
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その中に川柳があった。皆さん素晴らしいものを創っているなあ~!
川柳のあとの”xxx”は私が付け加えてみた。

  ●何曜日、オレに逢うたび、訊く主治医  ”どっちが認知”
  ●皆老人、優先席は 激戦区       ”やせがまん”」
  ●病名の、どれも頭に 老人性」     ”病名好き”
  ●老後って 青春より 長すぎる     ”暇もてあまし”
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平成26年度には秀作があったので転記する。

ポイントが つけば忘れぬ 診察券
人生は 山あり谷あり 妻があり
●犬の名は 妻が居ぬ間は こら秀子
●この辺りが 腰かと妻を マッサージ
●延命の 治療はするなと 書いて消し
●愛妻に 手直しされた 辞世の句
●婚活と 勝負服着て デイケアへ
●化粧済み 忘れてさらに 上塗りを
●「お若い」と いわれた店が 行きつけに
●絶対に 先に逝くなと 猫に言う
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