中さん

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日記(8.13)

2021-08-13 21:13:28 | 日常
8月13日(金曜日)雨
昨日は迎お盆のため簡単に仏壇周りを整理した。

今年もコロナの感染者増もあってお互いにお盆周りを中止にしてある。静かなお盆様になる。
でも今年は大雨のお盆になった。
早朝から大地を叩くように大粒の雨が降っている。
小雨になったところでお墓に行って迎盆をして戻って仏壇に火を移した。
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天気予報は
 停滞する前線の影響で12日は九州を中心に大雨となった。
 13日以降も非常に激しい雨が続き、降水域も西日本を中心に北日本まで広がりそうだ
 気象庁は土砂災害に厳重警戒を続けるよう呼び掛けている。
 中でも熊本県では14日夕方までの2日間の総降水量が災害級の500~600ミリに達する可能性がある。
 12日には、積乱雲が連続発生することで同じ場所に雨が降り続ける「線状降水帯」が
 福岡県筑後地方と熊本県熊本地方にまたがって形成され、
 気象庁は「顕著な大雨情報」を発表して速報した。
★TV映像に長崎・広島の洪水の様子が映る。
 怖いほど濁った濁流。人災にならねばと思わずにいられない。
★コロナも今日一日で20000人超えと発表がされる。災害級の感染力。医療崩壊も起こってきた。
 当市も今日だけで61人の感染者が出ている。感染された方もかなり身近だ。何処にもでられない状況が起こってきた。
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話変わって
●新聞記事に昔?・・起きたドル相場の事が・・
今から50年前の1971年8月16日朝、
戦後の世界経済を支えたドルと金の交換体制の停止が電撃的に発表された。
いわゆるニクソン・ショックだ。
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信用の裏付けを失ったドルは急落し、各国は大混乱に陥った。
 日本も高度成長を後押しした1ドル=360円の固定相場が崩れ、
 その後は円高不況に苦しめられた。

▲米国がドルの価値を維持できなかったのは、ベトナム戦争の泥沼化などで国力が低下したためだ。
 新たなドル安定化策を示して世界を安心させるのが通貨外交の常道だ。
 だがニクソンが優先したのは翌年の大統領選への悪影響を避けることだった。
 演説は米国の危機を乗り切る果断な措置とひたすら国内にアピールした。
米国の自己中心的な姿勢に世界はたびたび翻弄されてきた。
 トランプ前大統領は自国第一を掲げて日本や中国に制裁関税を発動した。
 協調をうたうバイデン大統領も覇権争いは辞さない
心配なのは「重大な競争相手」と位置づける中国との対立だ。
 車やスマホに不可欠な半導体の囲い込みを進める。亀裂が深刻になれば、
 中国と関係が深い日本企業も踏み絵を迫られかねない。
 コロナ禍からの景気回復に足かせとなる。

▲ニクソン・ショックを教訓に
 欧州は各国が協力して経済を安定させようと単一通貨ユーロを創設した
 日本政府もいつまでも米国に振り回されていいわけはない。
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★円高が企業も苦しめた時代だった。訳も良く理解できていないのに
 1ドル250円に対応する各部門での行動や対応を文章で示せから始まって
 次は1ドル100円の対応と・・・知恵もでなかった。
 固定費の削減には自分達を苦しめる提案になるので、結局材料費・経費のコストダウン提案になる。
 当時,上の者も相当の焦りが見えた。
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この雨では何もできず、
カッパを着てきゅうり・ナスの収穫に行った程度
陽ざしが少ないと野菜は極端に出来も悪い。
コメント
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