中さん

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日記(10.3)

2021-10-03 07:13:46 | 日常
10月3日(日曜日) 晴れ
昨晩、前から紹介されていた、行田の花手水ライトアップに出かけた。
月に一度行われるらしい。

忍城の門入口にライトアップされた花手水が綺麗だ。

次々に色が変わる。

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  ★花手水(はなちょうず)とは、
   神社やお寺にある手水舎(ちょうずや)の
   手水鉢に色鮮やかなお花を浮かべることです
   その見た目の華やかさから、
   新たなフォトジェニックスポットとして注目されています。
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お城の中には傘のライトアップ、しゃれた趣向だ。
まだ陽が明るい。

暗くなった!


お城もピンクに染められた。”ピンクリボン”のイメージかな!

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昨日、玄関マットの絨毯を変えた。
少しは良いことでもあるといいなあ~!

一寸良い感じだ。
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毎日新聞 余禄にあった。
  国家の人事を「国の存亡と治乱を決する分かれ目」
  と位置づけたのは中国古代の思想家、韓非子(かんぴし)である。
  人を動かすにはその功績に見合った褒賞を与えよと説いた。
  「功を計(はか)りて賞を行う」
「論功行賞(ろんこうこうしょう)」の由来とされる。
▲正確な人事考課で労働意欲を発揮させようという合理的な発想だが、
  戦争の手柄に対する褒賞の意味で使われることが多い。
  日本でも日清戦争から第二次大戦まで功労者や戦死者に爵位や勲章を贈る
  「論功行賞」が発表されていた。
戦後はもっぱら政治の世界の用語になった。
  自民党の岸田文雄新総裁の人事も「論功行賞」がキーワードだ。
  岸田氏を総裁選勝利に導いた実力者の影が色濃い。
  「3A」と呼ばれる安倍晋三前首相、
   副総裁に就任予定の麻生太郎副総理兼財務相、甘利明幹事長である。
▲1982年に発足した中曽根康弘内閣を思い出す。
  ロッキード事件の被告だった田中角栄元首相の支持で総裁選に勝利し、
  露骨な田中派優遇人事で「田中曽根内閣」と呼ばれた。
▲翌年の田中元首相への有罪判決後の総選挙で自民党は敗北し、
  中曽根氏は「田中支配」からの決別宣言発表を迫られた。
  短命とも見られたが、この後は「田中離れ」を進めて長期政権を実現した。
「政治の根幹である信頼が崩れている」と訴えてきた岸田氏である。
  その一因ともいえる安倍氏らが人事まで動かすのでは党改革も信頼回復もおぼつかない。
  得意の「聞く力」がどこを向いているのか。
  注視している国民は少なくないはずだ。
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★聞く力が3Aの方向だけでは困る。
コメント
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