中さん

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日記(10・6)

2021-10-06 11:02:32 | 日常
10月6日(水曜日)晴れ
秋晴れのさわやかな風が吹く気分のいい日だ。
昨日は旅仲間が病で家庭療養中、時間を短くして会ってきた。
7月のドライブ旅行時あれほど元気であったのに・・!
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 8時からクネの間の草っカキをする、汗もかくし結構腰に来る。適当にやめた。
  サツマイモの試し堀りをする。まあまあ良く出来ていた。


これから本格的に掘って行こう。落花生も掘る時期が来ている。
何かと家庭菜園も忙しい。
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ことしのノーベル物理学賞に気候変動モデルを提唱し
地球温暖化研究の第一人者として知られるアメリカ・プリンストン大学の
真鍋淑郎さんが選ばれました。日本のノーベル賞受賞は2年ぶり。

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 今週はノーベル賞の発表が続く・今回物理学と気象学に関係するもので素晴らしい。
真鍋淑郎さんはコンピューターで地球上の気候変動を予測する数値モデルを開発。
二酸化炭素の増加が地球温暖化につながる関係をモデル計算で示したことでも知られています。
早くから地球温暖化がもたらす将来の気候変動や海面の上昇についても警鐘を鳴らしてきました。
真鍋さんは愛媛県生まれの90歳。アメリカ・プリンストン大学で研究を続けました。
日本の物理学賞の受賞は、東京大学・梶田隆章卓越教授以来、6年ぶり、12人目です。
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これで日本のノーベル賞受賞者は28人となりました。
例年12月にスウェーデンのストックホルムで行われている授賞式は、
新型コロナウイルスの流行を受け、テレビ中継で行われる
真鍋さんは現地には赴かない形で賞状やメダルを受け取ることになるという。
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下野新聞には地元の大臣に期待をする記事が
「派閥の前に党がある。党の前に国家、国民がある」
故渡辺美智雄元副総理の言葉という。
飾らない率直な物言いで、毛針やアッケラカーのカーなど物議を醸した発言も少なからずあったが、
これは名言と言っていいだろう・・
▼自民党の岸田文雄総裁が4日、第100代首相に就任し新内閣が発足し。
 茂木敏充氏は外相に留任し、
 長年、財務相・副総理を務めた麻生太郎氏が党副総裁となり閣外に出たため、
 重鎮として政権基盤安定への責務もさらに重くなる。

▼新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
 相次いだ緊急事態宣言などで激しく痛んだ経済をどう立て直すのか。
 台頭する中国に北朝鮮の核、最悪の日韓関係にどう向き合うか。
 新内閣には内外の難題が山積している。
▼早速、総選挙がある。今月19日告示、31日投開票は想定よりかなり早まった印象がある。
 岸田首相の自信の裏返しだろうか!
▼菅義偉前首相が不本意な退陣に追い込まれた最大の理由の一つは、
 「説明が足らない」だった。
 これが国民に向いているのかといった、ある種の不信感を生んだのだろう。
▼聞く力が特長という新首相に期待し、
 釈迦に説法の愚をあえてしたい。
 常に国民を意識する姿勢を見せてほしい。
 先月15日は渡辺氏の命日だった
 もう一つ金言がある。「(政治家は)勇気と真心を持って真実を語る」
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コメント
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