中さん

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日記(10.4)

2021-10-04 11:45:29 | 日常
10月4日(月曜日)晴れ
今日も良い天気だ。
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良い匂いがまた漂ってきた。
一度散ったと思っていた金木犀の花が咲く。?

ミカンも小粒だが鈴なりで垂れ下がって重そうだ。

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★ようやく大きくなってきたレタスの苗を移植を行った。

 穴あきマルチを敷いてある部分に50本ほど苗を植えた。
 非常に暑くなったのでたっぷり水を入れた。
 この時期でも草が沢山出てくるので厄介だ。
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記事にあった。
もしも「ノーベル気象学賞」があったなら。
 きっと受賞したであろうと回顧される日本人が、竜巻の研究で知られた気象学者の
 故・藤田哲也さんだ。福岡県出身。
 戦後に渡米し現地に拠点を置いた異色の経歴を持つ。

▼竜巻の強さを階級で示す藤田スケールの生みの親だが、より貢献度が高い研究は、
 飛行機事故を引き起こす未知の乱気流のメカニズムを解明したことだ。
 生涯を追った「Mr.トルネード 世界の空を救った男」(佐々木健一著)で
 多大な功績を知った。
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▼米国では飛行機が離着陸時などに滑走路にたたきつけられる事故が相次いでいた。
 1976年、藤田さんは原因について、
 強い気流が吹き下ろす現象「ダウンバースト」と発表した。
 魔の風の解明を契機に、世界の空港に専用レーダーが設置された。
 事故の未然防止につながり空の旅は格段に安全になった
▼緻密な観察で「気象学のシャーロック・ホームズ」の異名もあった。
 藤田さんと交流のあった人は同書で「気象学という人間生活に最も関係がある
 地球科学分野に、ノーベル賞が存在しないことは残念」
と悔いている。
 世界が注目する賞も、全ての分野を対象としているわけではない。
▼4日から医学生理学、物理学、化学…とノーベル賞の発表が続く。
 どんな業績に授与されるか興味深い。一方で、たとえこの賞に縁がなくても、
 自ら選んだ分野に没頭する研究者は津々浦々にいるはずだ


▼暮らしの向上へ、命や安全を守るため、日々汗を流す研究者に拍手を送りたい。
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日記(10.3)

2021-10-04 02:00:38 | 日常
10月3日(日曜日)晴れ
秋晴れだ!久々に散歩。
稲刈りが終えたところと、これからのところが混在しているこの地区。

ついでに、畑に立ち寄って収穫をする。

ナスも長ナス・トロトロナスと黒ナスが獲れた。秋の陽ざしを浴びて光るナス。
キュウリも最後の力を踏ん張って幾つか実る。
他に万願寺唐辛子・オクラ、そして青紫蘇の実をそぎ取ってきた。
青紫蘇の実を昆布だしなどで漬けこむと一品出来上がり。
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TVニュースは必ず、大リーグ大谷の話題で持ちきりの日本。
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 米大リーグのボストン・レッドソックスがワールドシリーズで5度目の優勝を遂げた
 1918年は異例づくしのシーズンだった。

 ●第一次大戦への米軍参戦の影響で予定を早めて9月に公式戦を終えた。
 ●スペイン風邪のパンデミック(世界的大流行)も重なった。
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▲主戦投手のベーブ・ルースにも転換点になった。
 主力打者が徴兵され、打撃に力を入れた。
  13勝を挙げるとともに11本塁打を放ち、
  初の本塁打王になった。ルースの「二刀流」はこの年と翌19年の実質2年間だった。

▲20年にヤンキースに移ったルースは打撃に専念し、不世出の大打者になった。

 忘れられていたルースの「2桁勝利、2桁本塁打」という記録に光を当てたのが
 エンゼルスで「二刀流」を復活させた大谷翔平選手である。
▲本塁打王を争う打撃成績は問題ないが、投手では9勝で今季の登板が見送られることになり、
 ルース以来の大記録は実現しない見通しだ。
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 しかし「打って走って投げる」という野球の魅力を体現した大谷選手は
 日米の野球ファンを大いに楽しませてくれた。
「チームは好きだが、それ以上に勝ちたい」という発言が
  移籍希望の示唆かと波紋を広げているそうだ。
  あくまで勝利を目指す気持ちの表れだろう。
  野球少年そのままにプレーを楽しむ姿が大谷選手の魅力である。
▲コロナ禍でスポーツ観戦もままならない日々が続いたが
  「ウィズコロナ」の知恵も蓄積されてきた。
  今後は野球を取り巻く環境ももっと改善されるだろう。
  来年の偉業達成を待ちたい。
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★ コロナ禍の中・・海の向こうで活躍する日本の大谷選手を見て
  皆さんはどれくらいわくわくしたことであろうか!
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新潟日報には
疫病と同様に、急激な勢いで社会に広がったようだ。
「不要不急」「3密」「ステイホーム」といった、
 新型ウイルスに関連して使われる言葉である。
▼文化庁が実施した2020年度の国語に関する世論調査で、
 これら三つの言葉は「そのまま使うのがいい」との回答が6割を超えた。
 「説明を付けた方がいい」「他の言い方がいい」を大きく上回り、
  新たに登場した言葉ながら世の中に浸透していることがうかがえる
▼他にも「人流」「新しい生活様式」など、耳慣れない言葉が使われるようになった。
  文化庁は「これほど多くの新しい言葉が日常生活で交わされるようになるのは、
  まれなことだ」と説明する。
▼もっとも、新語や流行語は、その後の社会の動きによっては表舞台から消えていくものも多い。
  新型ウイルスに関連する用語の場合は、
  今後の感染拡大や医療逼迫の状況次第となるのだろうか?
▼その鍵を握ると思われるのが、飲み薬タイプの治療薬の開発だ。
  現在の主流の点滴薬に比べ、処方や服用が簡単になる。
  開発は海外勢が先行しているが、最終段階の臨床試験に入った国内企業もある。
  実用化の時期は未定ながら、年末までに国内で100万人分の生産体制を整えたいとしている
飲み薬が普及すれば、季節性インフルエンザと同様の扱いになるとの期待もある。
  「○○は不要不急」「飲食店では会話を避けて黙食で」「県境をまたぐ往来は自粛を」。
  こんなことを言わなくてもいい日が一日も早く訪れてほしいものだが!
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記事
 塩野義製薬は9月29日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として開発中の
 経口薬(飲み薬)について、2021年度内の供給開始を目指す方針を明らかにした。
 年内に生産を始め、100万人分規模の供給体制を整える。
 手代木功社長が同日、東京都内で記者会見し、
 「次の1~3月頃に、安心安全な経口薬を届けられれば、(新型コロナ対応の状況が)
  全然違ってくる」と述べ、年度内の供給開始に意欲をみせた。
  塩野義が開発しているのは、軽症者が自宅で服用できる経口薬で、
  体内でウイルスが増殖するのを抑えることを狙う。
  安全性を確認する第1段階の治験を今年7月に開始し、
  今月27日からは約2000人を対象に、第2・第3段階を並行して行う
  最終段階の治験に入った。現時点で、安全性に大きな問題は見つかっていないという。
  海外でも治験を始める計画で、米国などで承認前の医薬品使用を一時的に認める
  「緊急使用許可」の取得を目指す。
   国内で承認された軽症者向けのコロナ治療薬は、「抗体カクテル療法」と呼ばれる
  中外製薬の「ロナプリーブ」と、
  英グラクソ・スミスクラインの「ゼビュディ」の点滴薬2例のみとなっている。
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