中さん

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日記(10.9)

2021-10-09 14:49:45 | 日常
10月9日(土曜日)小雨 曇り
最近、家の周りの家が取り壊されて、稲も刈られて広々とした。

昨日撮影。気温差が激しく体調維持も大変だ。
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★秋の野菜畑は蒔いておいたものが、それなりに実ってきたり、育ってきた。
 白菜が大分大きくなってきた。

牛蒡「ごぼう」も大分大きくなって試し堀りをしてみた。

結構、太いものが出来ていた。
唐辛子摘みを少しづつ始めた。
野菜もうる抜いては食べる。柔らかくて美味しい時期だ。
丹波の黒豆が枝豆と同じように茹でて食べると、本当に美味しい。
早速、山梨の身内に宅急便で送った。
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★孫が中学ラグビーの関東大会とか!で熊谷ラグビー場Bグランドに出向く。
小雨の降る天候だが父兄も何人か来ている。
9時キックオフ。

本来3年生は部活動は終わっているのだが、ラグビーは10月中から試合が続く。
今日は第一回戦で、勝ち進んだ。まあ見に行って良かった。
セカンドジャージー赤のチーム応援。背番号1フォワードだ。身長も177.5㎝と伸びた。
最近足を痛めて通院中であるが気力で行けとか・・言われて頑張っている。

結構激しいタックルで盛り上がる。

後半は女子のスクラムハーフも良い活躍だ。

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新聞に地震のコラムが・・
首都圏で7日夜に最大震度5強を観測した地震は、
 鉄道や水道などのインフラを直撃し、都市基盤の脆弱)さを改めて露呈した。
 8日時点の負傷者は1都4県で計43人に上り、うち4人が重傷。
 主要駅には同日未明まで帰宅困難者があふれ、
 一夜明けた通勤・通学時間帯も入場規制などで混乱が続いた。
 東京都足立区を走行中に脱輪した日暮里・舎人(とねり)ライナーは、
 復旧までに数日かかる見込み。

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「文明が進むほど天災による損害の程度も累進する」と喝破したのは
 「天災は忘れたころに……」の警句で知られる
  物理学者、寺田寅彦(てらだ・とらひこ)である。
  寺田は電線や鉄道網を高等動物の神経や血管に例え
  「一カ所に故障が起きればその影響はたちまち全体に波及する」と警鐘を鳴らした。
▲90年近く前のことだからその先見性には恐れ入る。
  高速道路や地下鉄、光ファイバー網まで広がった現代都市はさらに脆弱性を増したようである。
  最大震度5強を記録した7日夜の地震でも都市の弱点が垣間見えた
▲人や建物の被害は限定的だったが、深夜に鉄道網がストップし、帰宅できなくなる人も出た。
  コンピューター制御で自動運転する日暮里・舎人(とねり)ライナーは緊急停止時に脱輪した。
  千葉県では水道橋から水が噴き出し、東京都内でも水道管破裂の通報が相次いだ。
▲大規模な停電や断水、交通や通信ネットワークの遮断が起きれば都市機能はマヒする。
  水道管の耐震化など「国土強靱化」が進められてはいるが、
  その先を行くインフラの老朽化や維持管理の費用が難題として立ち塞がる。
▲和歌山市では災害とは関係なく水道橋が突然、崩落して市民生活に大きな影響を与えた。
  米国でもインフラの老朽化対策が重要課題になっている。
  近代化で先行した先進国がかえって重い負担を迫られる時代なのかもしれない。
▲久しぶりの大きな揺れに「首都直下地震」のリスクを改めて思い起こした。
  家庭でも都市の弱点を踏まえた対応策を話し合っておきたい。
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コメント
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