日記（’24.3.2）

2024　　　3月2日　　（土曜日）　　　　晴れまだ風が冷たい！
梅の花が綺麗だ。

いよいよ春が迫ってきた。
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　〇ラグビー昔の名前は「サントリーvsリコー戦」ということである。
　　　今日はＴＶで見る。
　　「東京サンゴリアス」ＶＳ「ブラックラムズ東京」のことで
　　　呼び名がややっこしい事。私は元の企業名で呼んでいる。

サントリーが強いなあ～！
　〇地元のワルドナイツも試合が静岡なので見に行けない。
　　更にTV中継もない。
〇自治会資料の最終確認をしておく。
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福島民友新聞　　編集日記
すりこぎと題して
　天下の政（まつりごと）は重箱を摺子木（すりこぎ）にて洗ひ候がよろしき―。
　徳川家康の言葉として伝わっている。
　重箱をすりこぎで洗おうとしても、四隅に汚れが残る。
　国の政治も、細かなにあまり干渉しないで大目にみるくらいでいい、といった意味になる
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　▼約２６０年続いた江戸時代の礎を築いた
　　リーダーの言葉は、なるほど納得できるところがある。
　　優れた人材の登用にたけていた家康が、
　　部下がのびのび能力を発揮し、国がうまく治まるよう心を砕いたことがうかがえる
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　▼政治に金が絡んでくるとなると話は別だ。
　　すりこぎどころか、ようじで四隅をつついてきれいに洗い出さなければならない。
　　自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた衆院政治倫理審査会が、
　　二転三転の末に全面公開で開かれた。
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　▼全容解明への期待は、肩透かしに終わった。
　　すりこぎを使っただけでも、もう少し汚れが落ちそうなもの。
　　首相がよく口にする、国民に丁寧に説明を尽くすといった強い意思は、
　　伝わってこなかった
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　▼いつ、誰の指示で資金の還流が始まり、
　　いったん中止したはずなのに、なぜ復活したのか。
　　汚れが残ったまま重箱にふたをするようだと、真相究明はおぼつかない。
　　信頼回復は、また遠のく。
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★全くわからない資金還流。一般人には理解を超えている。