中さん

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日記(3.11)

2024-03-11 18:08:52 | 日常
2024  3月11日  ②  (月曜日)  晴れ
 〇庭にあった如雨露の水に薄氷が張っている。結構寒いんだなあ~!
 天気はどんどん良くなっていく。
 部屋の片づけを始めたら長くなった。
 〇10時から菜園の草取りを始めた。意外と沢山伸びてきた草。
  油断するとあっという間に広がってしまう。
  耕運機も周囲を重点的にかけ始めた。
  〇ポッドに野菜種を蒔く。
   西瓜とミニトマトを。少し早いかな!
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上毛新聞  三山春秋に・・
 ▼歌や曲のワンフレーズが頭の中で反復される現象を「イヤーワーム」と呼ぶそうだ。
  ボブ・ディランの名曲「風に吹かれて」のフレーズが耳に残りやすく、
  一度聴いたら頭から消えないところから、「ディラン効果」とも言うらしい
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 ▼菓子メーカー「明治」が販売するキャンディー「チェルシー」のCM曲も、
  その一つに当てはまるのではないか。
 「ホラ、チェルシー もひとつチェルシー」。
  気づけば小林亜星さんが作曲したこの歌を口ずさんでいた人も多いことだろう
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 ▼商品名を聞いただけで、子どもの頃の記憶がよみがえる。
  赤城山や伊香保を巡った遠足の際には、
  必ず誰かしら持参するほど身近だった。
  そのチェルシーが今月にも販売を終了するという

 ▼英スコットランド伝統のおいしさを売りに人気を博したが、
  53年で幕を下ろす。
  売上高は2002年度の25億円から22年度は5億円にまで落ち込んでいた
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 ▼懐かしいと感じること自体、売り上げ減少に加担していたようなものである。
  急いで前橋市内を巡ったが、すでに店頭から姿を消していた。後悔しきりである
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 ▼明治はこれでキャンディー事業から撤退するという。
  「サクマ式ドロップス」を製造していた佐久間製菓は昨年廃業した。
  グミやチョコレートに押され、思い出の詰まったあめが一つ、
  また一つと消えていく。

  「あなたにもチェルシーあげたい」。CMのセリフが、切なく耳に響く。

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私もこのキャンディーは好きだったなあ~!机の引き出しには
いつも入っていた。
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日記(3.11)

2024-03-11 06:49:12 | 日常
2024   3月11日  (月曜日)  晴れ

〇東日本大震災から13年。当時の恐ろしい映像が脳裏から消えない。
 昨日10日は相撲の初日。
 〇新大関の琴ノ若が勝ってまずは良いスタートだ。
 〇かど番大関貴景勝も首の痛みを感じさせない突っ込みで勝った。
 〇宇良が大関豊昇龍を肩透かしで破った。・・大歓声が上がる。
 〇霧島は阿火にやぶれで出だし悪い。
 〇横綱照ノ富士も錦木に敗れた。
波乱の幕開けです。
大関になったあと・・下に落ちることが多く気になるなあ~。
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相田みつをの書に

ウクライナを攻め続けるプーチン大統領に見せてあげたいものだ。
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私は

これが好きだが、さて頑張れるか!な・・・
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福島民友新聞  編集日記
寺西封元

  封建時代、領主に代わり領地を治めた役人を代官という。
  あの「お代官様」である。
  悪者のイメージが強いが「名代官」と呼ばれる人物もいた
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 ▼江戸時代後期の幕府の代官、寺西封元(たかもと)は、
  塙と小名浜二つの天領を治め、後に桑折、川俣でも代官を務めた。
  天明の飢饉(ききん)の深い爪痕が残る時期に、
  公共事業や福祉政策の充実などで人口を増やし窮乏した村々を復興したという
 (誉田宏「寺西封元」歴史春秋社)
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 ▼その封元が多くの代官たちと違っていた点は
  自ら現地に住み、周辺の諸藩とも連携。
  在任期間も、初任地の塙で20年以上と極めて長かったことだ。
 「長期政権」の弊害も指摘されているが、
  地域密着が持ち味だったのは確かだ。

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 ▼最近そんな彼の名をよく目にする。
  封元が主人公の小説「縁結び代官」が出版されたのが昨年の暮れ。
  今は県歴史資料館の企画展で彼の業績などが紹介されている。
  出版と企画展が続いたのは偶然だが、
  人々が封元に興味を寄せるのは時代の空気と無縁ではないだろう
 ▼人口は減り続け、災害や原発事故からの復興は途上にある。
  封元ならば、どう行動するだろう。
  前例踏襲はせずに、ひと味違った挑戦をする。
  そんな人物像を時代は求めている気がする。
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