中さん

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日記(3.12)

2024-03-12 21:12:42 | 日常
2024  3月12日    (火曜日)   曇り⇒雨

体の節々が堅い。
特に家庭菜園をした次の日は腰に負担が来る。朝の気温が低いこともあるが・・
天気は崩れる。朝からどんよりした空。
天気図は午後まとまって降る予想だ。
風も出そうだ。

雲が列島に覆いかぶさっている。
〇今日もやれることは少しだけだがやっておく。
ポッドにオクラとかぼちゃの種を蒔いておく。
昨年の収穫時に獲っておいた種だが、うまくいくかな。
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新潟日報   日報抄 記事にあった。
 恥ずかしい話だが、読めるけれど書けない漢字が数多くある。
 若い頃から原稿を書く際はパソコンの変換に頼ってきたから、不勉強を後押ししている
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▼書けない字の一つが「乖」だ。
 「乖離(かいり)」という単語を紙面で目にする機会は少なからずある。自分の原稿でも使うことがある。
  しかし、いざ紙に書いてみろと言われたら、
  正解を記せる自信はまったくない
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▼目を凝らすと「北」という字を「千」のような部分が隔てている。
 手元の漢和辞典を開いた。
 〇北という字はもともと、人が互いに背を向けている様子を表したものだったらしい。
 〇乖の字の千のような部分は、羊の角がそれぞれ反対方向を向いている様子を表しているようだ
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▼なるほど、反対を向く様子を表すものを組み合わせて
 「離れる」とか「背く」といった意味を強調したのか。
  成り立ちを知ると、自力でも書けそうな気がしてきた
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▼先日も「乖離」という言葉を紙面上で見つけた。
  能登半島地震で被災した建物の被害認定について、
  国の認定基準と液状化被害の実態に乖離があるという。
  自宅が30センチほど沈下して傾いたのに、
  認定結果は6段階のうち下から2番目の準半壊にとどまった
  男性の嘆きが載っていた
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▼専門家によると、
 被害認定は揺れによる基準で調査しており「液状化被害では判定は低くなる」傾向があるという。
 「基準が実態に合っていない」との指摘もあった。
  被害と認定基準の間に乖離があってはなるまい。
  実相から目を背けることのない基準であってほしい。
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それは知らなかったなあ~ 液状化での家屋傾斜は認定が低いんだ!
地震保険はよく考えて入らなとなあ・・・。
乖離という字を思い出しては書こう。
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★他にも使わない漢字はどんどん書けなくなっている。
  薔薇「バラ」饂飩「うどん」などもそうだなあ~!

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上毛新聞の三山春秋には
11日のコラム
 ▼今から5千年も前のこと。メソポタミア地方の人たちは神々がすむとされる星の動きを観察し、
  その意を読み解こうとした。やがて星と星をつなぎ、星座を描いた
 ▼これがギリシャに伝わると、神話と結び付く
  紀元前9世紀ごろの詩人ホメロスの叙事詩『オデュッセイア』には、
  現代でもなじみのうしかい座やオリオン座、おおぐま座が登場している。
  遠い昔から人は星に思いを重ねてきた。

 ▼13年前、明かりが消えた東北の地で、たくさんの人が鮮やかな満天の星を見上げた。
  2011年3月11日の夜空を再現する上映会が前橋市内のプラネタリウムであり、足を運んだ
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 ▼仙台市天文台が東日本大震災を伝えようと制作した作品の第2弾。
  倒壊した家の中で救助を待った宮城県石巻市の
  男性や娘と孫を失った女性ら7人の、星空にまつわる手記が語られた。

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 ▼岩手県陸前高田市の男性は妻を津波で亡くした。
  ママはどこに行ったのと聞く幼い2人の息子に、「星になったんだよ」と答えた。
  星ならばいつもある。それから子どもたちは、ひときわ明るく輝くものを探すようになった。
  夜空が家族をつないだと振り返る
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 ▼ 〇うしかい座の1等星アークトゥルスは、
  おとめ座のスピカ・しし座のデネボラとともに「春の大三角」をなす。

神話の神も

ついでに

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あの日も皆の上で光っていた。
大切な人を失った悲しみに区切りはなく、
復興は道半ばである。
静かに祈る夜になる。
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◆災害が起った時にはいつも思い出す。
いつまでもあると思うな親と金
ないと思うな運と災難

〇前半部分は確実に起こるが・・・・後半部分は確率は低いが何時かは起こる。
 生きているということは大変だ!
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コメント
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