中さん

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日記(2.23)空港の防犯カメラ

2017-02-23 09:30:40 | 日常
2月23日  (木曜日)   曇り

連日、金正男氏が殺害のニュースが流れる。
都度、新しい情報が発信されてミステリー小説を読んでいる様な・・・
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★事件が起こったのは空港のクワラルンプールには
 コンピュータソフトのセミナー会と観光で2度ほど出かけている。
 当時この国はマハティール首相が率いて・・ものすごく発展している状況で
 更に発展するなあ~とぼんやり思っていた。それが更に発展しているようだ。 

 それにしても空港の防犯カメラの威力が今回の事件を浮き彫りにしている
 カメラ映像の精度がもっと上がっていればと思いながら見ているが
 実際はもっとがきれいに写っているのであろうが・・放映は少々ピンとがあっていないような・・
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 このような場合は防犯カメラの映像が役立つが・・プライバシーは殆んどないと
 思わねばなるまい!
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産経の記事にも
ヒトラーを風刺するチャプリンの映画「独裁者」が公開されたのは、
第二次大戦の最中である。
ナチス・ドイツは、撮影段階からさまざまな妨害活動を行ってきた。
 米国では2014年、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長を笑い飛ばすコメディー映画
 「ザ・インタビュー」が制作された。
 作品の質では比較の対象にはならないものの、
 北朝鮮政府が上映を阻止しようと躍起になった状況は似ている。
 映画の制作会社にサイバー攻撃を仕掛けたのは、
 工作機関「偵察総局」だったといわれる。

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 韓国政府によれば、クアラルンプールの空港で正恩氏の異母兄、
 金正男氏が殺害された事件を主導したのも、同じ工作機関である。
 ただ防犯カメラは、
 実行犯の女が正男氏に毒物をなすりつけて逃走する一部始終をとらえていた。
 工作員の男たちが犯行直後に出国する映像も残されている。

 テレビのワイドショーは、正男氏の息子、金ハンソル氏が、
 5年前にフィンランドでインタビューに応じた番組まで引っ張り出してきた。
 ハンソル氏はなんと、正恩氏を「独裁者」と呼んでいる。

 金正恩体制についての記録映画を連日見ているようなものだ。
 皮肉なことに、へたなコメディー映画の何倍もその異常さを伝える宣伝効果がある。
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日記(2.22)耕運機がけ

2017-02-22 14:40:15 | 日常
2月22日  (水曜日)   晴れ

放射冷却のためか冷たい朝である。
陽が出たので散歩にでる。いつもの場所の河津桜が花を広げてきた



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10時ごろから第2畑に耕運機をかける。
2時間ほどかかってしまった。


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コラムが・・

東京・銀座の数寄屋橋交差点の角にソニービルは建つ。

オープンは日本の人口が1億人を超えた1966年の春
独自の技術と独特のデザインが生み出すカッコよさにふれようと、多くの人が足を運んだ。

歩くと「ド・レ・ミ……」と響いて光が点滅するメロディー階段。
90センチの高低差で、らせん状に各階が連続する「花びら方式」のフロア。
奇抜で楽しい建築空間でもあった。そして角地には広さ10坪の屋外広場


待ち合わせの場所としてにぎわい、四季折々の植物やクリスマスなど季節の展示が街を彩った。

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4月の解体を前に、昨秋から特別展示が続いている。
歴史を振り返る「パート1」は、世界の人々に驚きをもたらした商品の数々が並んだ。
トランジスタラジオからデンスケ、ウォークマン、パスポートサイズのビデオカメラ、アイボなど約730製品だ。

ほしかったんだよね、これが」「懐かしいなあ。
 親に頼み込んで買ってもらったおぼえがあるよ」。
こんなつぶやきを会場のあちこちで耳にした。
訪れる人の数だけ、思い出があるようだった。
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★私も父親がようやく買ったトランジスタ・ラジオを修学旅行に借りていって
 列車に置き忘れて冷や汗!友達が気が付いて・・忘れたろう!と脅かされたがちゃんと
 持ってきてくれたので・・・助かった覚えがある。
 当時は憧れの電気製品であった。
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ソニーのブランドはモノづくりが輝いていた時代のあこがれでもあった。
求めたのは便利さや快適さだけではない。
モノを通して好奇心や探求心が満たされ、さらに膨らむ。
そんな、世界が広がっていく感覚をもたらしてくれた。

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現在は「パート2」に向けた準備中だ。
22日から新たな展示が始まり、3月いっぱい続く。
これからのソニーが歩む方向を示すのだという。日本の未来にも重なるものがあるのだろうか。
新たな好奇心と探求心を受け止め、育む未来をそこに予感させてほしい。
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★昨日、折角、東銀座に出たのに残念ながら立ち寄れなかった!
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日記(2.21)迎賓館

2017-02-21 22:02:36 | 日常
2月21日  (火曜日)  晴れ  寒い日 北風だ!

今日はOB会で迎賓館に出かける。
10時には四ツ谷駅に


少し歩いて

西門から入って内部見学を・・・


未だ今日はすいている。午後からは団体のお客で混むそうだ!






内部は撮影禁止であるが・・豪華なものだ!
ネット上の画像を借りる。

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東京駅にでて

お昼を・・


リーズナブルな価格で美味しいお鮨をいただく。
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寒い北風の吹く日だ!皆さん冬支度でコートの襟をしっかり締めている。
ゆったりしたところで・・新橋に出てから都営浅草線で泉岳寺駅にでて

高輪の泉岳寺の義士のお墓に参拝。


お線香を購入して火をつけてもらって


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参拝を終えてから
東銀座にでて銀座の4丁目から8丁目まで歩く。


東京駅に戻って駅弁屋祭りを覗く。



少々歩き疲れた。

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日記(2.20)世界がもし100人の村だったら お金篇

2017-02-20 16:59:45 | 日常
2月20日  (月曜日)   晴れ

格差の広がる実態をコラムで・・・

ぜにのないやつぁ俺んとこへ来い 俺もないけど心配すんな>。
クレージーキャッツの植木等さんが歌った「だまって俺について来い
(作詞・青島幸男さん、作曲・萩原哲晶さん)は
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1964(昭和39)年発表というから高度成長期のまっただ中である
 俺んとこへと胸をたたいておきながら、自分もからっけつ。
 それでも<そのうちなんとかなるだろう>
 陽気に未来を信じられた時代だったか!
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 今は、あのころよりは格段に豊かである
 それどころか、お大尽は急速に増えている。
 野村総合研究所の調査によると
 2015年に1億円以上の金融資産を持っていた
    富裕層は121万7千世帯


>「アベノミクス」以前の11年に比べ約50%増という。
 放置できぬのは富の集中と格差である。
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最新刊「世界がもし100人の村だったら お金篇」(マガジンハウス)によれば
>「100人の村では1人の大金持ちの富と99人の富がだいたい同じです」。

日本も例外ではなく、
全体の資産の二割を約2%の富裕層世帯が持つまでになった

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あの時代に描いた夢はいびつな貧富の二極化ではなく、
国民全体が手を取り合い豊かになることだろう。
夢を取り戻し、富を上手に分配する仕組みが必要である。
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富める人間や企業から貧しき人間にもやがて富がしたたり落ちる。
その呪文を唱え続ける人の・・・・・・
<そのうちなんとか>はもう当てにできぬ。
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昔、読んだ本であるが 完結編はまだ見ていない。

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★この日本も・・・全体の資産の2割を約2%の富裕層世帯が持つまでになった・・と言うが
 統計部門で働いていた頃は
 パレートの法則を重視した。
 20%の人が全資産の80%を持ついう法則を思い出す。

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★今は1%の人が99%の資産「を保有か!
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日記(2.19) 春一番

2017-02-19 14:07:58 | 日常
2月19日  (日曜日)   晴れ

こう風が吹くようになってくると
春一番か・・コラムの記事が目にとまった。
紀南民報のコラムには・・

毎日、車に乗り込むとカーナビから「今日は何の日」のアナウンスが流れてくる。
なるほどと思う記念日もあれば、語呂合わせだけの記念日もある。
その中で「春一番名付けの日」という不思議な記念日が気になった。
2月15日であった。
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 春一番は、
  2月の立春から3月の春分までの間に吹く強い南風。
  気象用語では、日本海で低気圧が発達し、
  そこに南から毎秒8メートル以上の風が吹き込み気温が上がる現象という。


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  その発祥の地は長崎県壱岐市だそうだ。
  江戸時代の安政6(1859)年2月13日、
  同市郷ノ浦の漁師が五島沖で突風に遭い53人が亡くなった。
  壱岐では、春先に吹く暴風を「春一」「春一番」と
  呼んで恐れていたのに事故は起きた。

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 100年後の1950年代に壱岐を調査した
  民俗学者宮本常一がその言葉を収集し

 俳句の季語として紹介してから広く使われるようになったという。
 郷ノ浦には慰霊碑とともに、事故の教訓を伝える。

 「春一番の塔」が建立されている。

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「名付けの日」の由来は、
 63年2月15日付の朝日新聞に初めて春一番という言葉が載ったからだという
 しかし、誰がいつどのような意図で「名付けの日」と定めたのかは分からなかった。
 壱岐市教育委員会や観光連盟も心当たりがないという。
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 紀南地方に雪を降らせた寒波が去り、梅の花が一気に開いた。
 週末からは、観梅シーズン本番である。
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★それにしても
 乾燥しきったこの熊谷の地は土埃りと花粉が厄介ものだ!
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