中さん

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日記(2.15)「学習指導要領改定案」

2017-02-15 19:12:58 | 日常
2月15日  (水曜日)  晴れ

久々に暖かくなった。
散歩途中、水仙の花も今日は陽を浴びてほんわりしている。

少しだけシャベルで土お越しを始めるが腰にきそう・・

今朝の新聞に”学習指導要領改定案”が・・・

「小3.4年から英語」・「討論・意見発表と主体的・対話」・コンピュータ・プログラミング」・・
 自分たちの時代と随分大きな変化である。
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なんか難しそうな?・・・



なぜかなじめない言葉が・・・?
又、子供達と会話が合わなくなっていく・・・!
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新聞コラムに・・

ある紛争で他国に対し
わが政府は自己の立場を慎重に再考せねばならないと感じている」といえば、
今後はそちらと敵対関係に入るぞという示唆である
厳しい警告も丁重に述べる外交用語だ。
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●英外交官ニコルソンはこの手の外交的な言い回しは冷静さを保ちつつ、
 重大な警告を誤解のないように伝え合うためだという。 

価値観や政治文化の異なる国同士の対立関係を外交の土俵にのせ、
 相互の意思を正確に伝え合うにはこうした控えめな表現が役立つらしい。


 政治家同士の外交が普通となった今日ではやや事情も変わっていよう。
 だが予定されていた隣国首脳との会談を無用だとツイートして中止させ、
 同盟国首脳との電話で口論のあげく話を打ち切って暴言をはく

 米大統領の出現は近代の外交史でも珍事といってよかろう

★今日の外交慣例も意に介さず、
 従来の国際秩序と相いれぬ価値観の表明をためらわぬ米大統領が
 国際社会に不安と動揺を与えたのも当然だ。

 安倍晋三首相とトランプ大統領との会談やゴルフ外交に
 なにやら好奇心や嫌悪感が入り交じった視線が注がれるのも仕方ない。

●今やその気まぐれや怒り、誤解や偏見が国際政治における
 予測不能のリスク要因となった米大統領である。

 首脳同士の親交への踏み込みを不安視する声もあるが
 日本だけではなく国際社会にとってのトランプ・リスクを
 減らすために首相としてできることはあろう。

外交用語で
結果に対し責任を負わない」とは、
そちらが引き起こす事態によっては戦争も辞さないぞという恫喝である。

もしも米国が暴走すればその結果に
知らんぷりをできる国などない現代だ。
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コメント
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