中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(2.2)コラム「地球の周囲を月が回っていなかったならば」

2017-02-02 19:44:51 | 日常
2月2日  (木曜日)   晴れ

中日新聞の"中日春秋"に・・
~~~~~~~~~~
もし、地球の周囲を月が回っていなかったならば…。

●地球の自転はもっと速く、
●1日はわずか8時間で、
●1年は1915日だった。
●海の干満がぐっと小さいために海水の動きも鈍く、
 生命の誕生にもっと時間がかかっていただろう
 (N・カミンズ著『もしも月がなかったら』)

~~~~~~~~~~~~
「月がなかったら」を筆頭に
★「月が地球にもっと近かったら」
★「地球がもっと小さかったら」
★「太陽がもっと大きかったら」等、
  10個の仮定の元に
その場合の地球環境や生命発生等がどうなるかを予測解説。
===============
○月なき地球なら、人類が誕生しても、根本的に異なる世界観を持っていたはずだ
 満ちては欠ける月の姿に、人類が死と再生のありようを見てとったことは、
 世界各地の神話が教えてくれる。
 生命のめぐりという考え方もまた、月と無縁ではないのだ
~~~~~~~~~~~~
○そんな地球と月の物語にとり、画期的な発見だろう。
 大阪大学の寺田健太郎教授らが月表面の観測データを詳しく分析した結果、
 そこに地球に由来する酸素があることが分かったという

○光合成によって生み出された酸素が宇宙空間に流れ出て、
 太陽風で38万キロも運ばれ、月の表土に染み込んでいる。
 地球の生命のめぐりが、月にもきちんと届いていたのだ。

○今回の研究に使われたデータは、日本の月探査衛星「かぐや」が残したものだ。
 この衛星は2007年に打ち上げられ、一年半後に任務を終えて月面に落とされた。

○この国で育まれた姫が月に帰る昔話にちなんで名付けられた探査衛星が、
 地球で育まれた酸素が、月に行っていたことを教えてくれた。
 21世紀版「かぐや」の物語である。
==================

 「かぐや」の構成図。
本体部分は、長さが4.8mで、高さおよび幅は2.1m。
上部モジュールは、マルチバンドイメージャ、地形カメラ、高精細映像取得システム、スペクトルプロファイラ、蛍光X線分光計、ガンマ線分光計、衛星電波源、レーザ高度計、月磁場観測装置、プラズマイメージャ、粒子線計測器、プラズマ観測装置、衛星電波源などの13の測定機器を搭載している。
=======================
★1日が8時間だとすればすべての事を1/3にしなくてはいけないなあ~!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(2.2)強風の日

2017-02-02 16:08:52 | 日常
2月2日  (木曜日)   晴れ  風あり

昨日の朝の散歩で見られた緋寒桜?芽も膨らんできた。

昨日は温かくなったので、第二畑の野菜がもうだめになったので
つぶして・・草取りも少し行った。
体が硬いのでこの時期無理はできない。・・
昨日長瀞で買ってきた”しいたけ”を軽く干す。

肉厚で美味しい!ものだ。嫌いな方も多いと聞くが・・
~~~~~~~~
今日は・・強風だ、北風が強い!天気予報では・・・

全国的に北よりの風が強く吹いて、厳しい寒さです
関東から西はおおむね晴れますが、
日差しの温もりよりも風の冷たさの方が勝るでしょう。
~~~~~~~~~~~~
赤城おろしの風が強くなってきているが、時間があるときにと思い
前橋のコストコに食料品を求めて出かけた。


この地区独特の土煙が上がる。
ネット上から写真借りる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日は風が酷いのか買い物客も少ない・・
今回、私はワインを選ぶのが目的だ!

毎回・・決まった順路で決まったようなものを観て・少し買って・・

1時間ほどで買い物も終えるが丁度昼時だ!
近くのお店でお腹を満たしてから・・吹き荒れる風に押されながら
バイパスのR354に・・・
上武大橋を渡るころは風も強く・・時おりハンドルを取られるほどの横殴りの風だ。・・
========


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする