中さん

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日記(2.22)耕運機がけ

2017-02-22 14:40:15 | 日常
2月22日  (水曜日)   晴れ

放射冷却のためか冷たい朝である。
陽が出たので散歩にでる。いつもの場所の河津桜が花を広げてきた



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10時ごろから第2畑に耕運機をかける。
2時間ほどかかってしまった。


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コラムが・・

東京・銀座の数寄屋橋交差点の角にソニービルは建つ。

オープンは日本の人口が1億人を超えた1966年の春
独自の技術と独特のデザインが生み出すカッコよさにふれようと、多くの人が足を運んだ。

歩くと「ド・レ・ミ……」と響いて光が点滅するメロディー階段。
90センチの高低差で、らせん状に各階が連続する「花びら方式」のフロア。
奇抜で楽しい建築空間でもあった。そして角地には広さ10坪の屋外広場


待ち合わせの場所としてにぎわい、四季折々の植物やクリスマスなど季節の展示が街を彩った。

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4月の解体を前に、昨秋から特別展示が続いている。
歴史を振り返る「パート1」は、世界の人々に驚きをもたらした商品の数々が並んだ。
トランジスタラジオからデンスケ、ウォークマン、パスポートサイズのビデオカメラ、アイボなど約730製品だ。

ほしかったんだよね、これが」「懐かしいなあ。
 親に頼み込んで買ってもらったおぼえがあるよ」。
こんなつぶやきを会場のあちこちで耳にした。
訪れる人の数だけ、思い出があるようだった。
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★私も父親がようやく買ったトランジスタ・ラジオを修学旅行に借りていって
 列車に置き忘れて冷や汗!友達が気が付いて・・忘れたろう!と脅かされたがちゃんと
 持ってきてくれたので・・・助かった覚えがある。
 当時は憧れの電気製品であった。
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ソニーのブランドはモノづくりが輝いていた時代のあこがれでもあった。
求めたのは便利さや快適さだけではない。
モノを通して好奇心や探求心が満たされ、さらに膨らむ。
そんな、世界が広がっていく感覚をもたらしてくれた。

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現在は「パート2」に向けた準備中だ。
22日から新たな展示が始まり、3月いっぱい続く。
これからのソニーが歩む方向を示すのだという。日本の未来にも重なるものがあるのだろうか。
新たな好奇心と探求心を受け止め、育む未来をそこに予感させてほしい。
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★昨日、折角、東銀座に出たのに残念ながら立ち寄れなかった!
コメント
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