中さん

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日記(1.19)

2022-01-19 14:43:36 | 日常
1月19日(水曜日) 晴れ

どうやら ”まん延防止策”が21日からとられるようだ。

感染者数も第5波のピークも越えた。
凄い勢いだ。それだけにピークアウトも早いのでは・・と思ってしまう。
重症化率は1/10と記されている。
その分、・・気も緩む!
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トンガで起きた爆発に関連したコラム記事が

 1883(明治16)年8月27日午後5時50分、
 東京気象台の自記晴雨計は突然、異様な気圧の乱れを示した。
 この日午前、6000キロ近く離れたオランダ領東インドの
 クラカタウ島が巨大噴火を起こしたのだ。


▲その噴火音は約4800キロ離れたインド洋のロドリゲス島でも聞こえたという。
 現地では津波などで3万人以上の犠牲者が出た。
 「空振」とは火山噴火による大気圧の変動だが、
 その気圧異常が初めて世界規模で観測されたのである。
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▲トンガの海底火山が大噴火した15日、
 日本では午後8時ごろ突然の気圧上昇が観測されたという。
 その直後から起こった各地の潮位の変動で、
 翌未明に発令された津波警報や注意報により
 太平洋岸各地の住民は眠れぬ一夜を過ごした。
▲「私たちはこういう現象を知りません」。
  噴火に伴う地震や山体崩壊による大きな津波はないと見ていた気象庁の担当者は、
  突然の潮位の上昇にそう語った。
  どうやら気圧の急変が日本近海での大きな潮位の変動をもたらしたらしい。
▲港での船の転覆などの被害が出た異常潮位だが、
 火山災害の未知のパターンとしてその分析を急ぐべきだろう。
 何より心配なのは、
 人類史上最大級の噴火のそれに劣らない空振を引き起こした大噴火の現地、
 トンガの被害状況である。
▲通信不良で依然はっきりしないが、大量の降灰の情報も聞く。
 ラグビーや相撲といったスポーツの交流でも日本と関係の深いトンガである。
 まずは太平洋の火山島の住民同士の連帯をかたちにして示したい。
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★夕方、防犯パトロール。
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日記(1.18)

2022-01-19 14:19:13 | 日常
1月18日(火曜日)晴れ 気温が上がらず。
午後になって冷たい風が吹き荒れた。
そんな中、江南の地にある通称ぴぴあ
”ハートフル・セミナー”人権問題研修会があって出かける。風が凄い。

今回のテーマは

”大人じゃないし、子供でもない” 「15歳手ごわし」・・であった。
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講演内容は
自分が予想していた通りの内容であった。
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15歳・・小学・中学時代は知っているが大人の事はわからない15歳。これからの経験がない。
大人は・・いろいろ経験してきているから、しつけと言って子供に対してきつく言ったりする。
この差をきちんとわかって、子等の個性を引き出していってるであろうか?
などなど、難しい時期の対応について話をされた。
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問題が起こったとき
反社会的行動をとる子供と非社会的行動の子供に大きく分けられる。
 遅刻・喫煙・暴力行為・・・といった相手に対して反社会的行動をとる
 無気力・ひきこもり・・・・といった社会に対して向き合わない、
反社会的な子も20才前は落ち着くことが殆んで、ある面、社交的な面を持っていて
人を使う仕事についている場合も多い。
そういえば友人の中にも通称”悪”がいたなあ~突っ張っていた奴も
工場の社長などしていたりで・・その昔の事を思うと滑稽だ。
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市の教育長もよく言う言葉があって
子供は親の言った通りやるのではなく、親のやってる通りにやる。
 ●確かに子供が自分と良いことも悪いことも同じことをしているなあ~!
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研修もコロナの影響で人数は少なめであった。
2回目予定、25日の研修はコロナまん延のため中止となった。
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日記(1.17)

2022-01-17 15:15:42 | 日常
1月17日(月曜日)晴れ

9時から行田の石井クリニックで膝のリハビリ2回目に出かける。
週1回ということであるが、少な過ぎるかな!という感じもするが・・
こういった症状は腰からきているとも言っていた担当の方・・大分さすってもらった。
薄皮をはぐように良くなるのであろうか?まだ始まったばかリなので長期戦だ。
40分間きっちりリハも終わって、途中、小物を買って帰宅。
少し自転車で畑に行って、大根を数本抜いて、自治会の用事もあって
ついでに貰ってもらう。
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日本の論文発表が減っている実情が記事に載っている。

ノーベル賞もこのままでは中国に流れそうだ。
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相撲が面白くなってきた。元横綱の孫同士の組み合わせも見られるようになった。

世代の流れを感じる。
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★トンガで火山の大爆発があって津波?が襲った。15日の日本時間午後1時頃に起きた。
 太平洋沿岸の国に影響がでている。
 普通に起きる津波とは違うらしいが・・自然の驚異は恐ろしく凄いなあ~。

新聞の写真を

相当の範囲に爆発での風圧が波を立てさせたのか?それにしても近くにいたらそれを
感じたであろうが、通信の状態も悪くなんだかわからない。
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★昨年、収穫したミカンがまだ十分食べられそうだ。いくつか選別しておく。
 
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日記(1.16)

2022-01-16 15:30:46 | 日常
1月16日(日曜日) 晴れ
天気は良いが行くところはない。
コロナ禍が続き、いい加減、飽きている。
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今日は風が無いので良かった。
膝の様子もここ数日毎日違う。
●野菜を幾つか収穫してくる。
ロマネスコやホウレン草だ。他に今日は何も予定もない。
通常であれば畑の開墾をしたいような日であるが・・・。
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午後はラグビーTV観戦。

トヨタvsサントリーだ!リーグワンになって地域名が入って
やや、違和感がある。覚えにくい。
トヨタヴェルブリッジvs東京サンゴリアス
圧倒的にサンゴリアスが強い。
フルバックのダミアン・マッケンジーが加入して凄い活躍だ。

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夏の間はどんどん伸びた子宝草もベランダに置いてあるが
寒さで色も変わってしまった。

庭の片隅で小さく水仙が咲いた。

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群馬 上毛新聞の【三山春秋】 
 例の牛乳余りのその後は?と思っていたら・・記事に
 年末年始はよく飲んだ―。普段はあまり飲まないが、
「もう一杯」と家族にも勧めた。酒ではない。牛乳のことである
~~~~~~~^^
 ▼酪農・乳業の業界団体が学校給食のない
  冬休みに牛乳の原料となる生乳が全国で約5千トン廃棄される可能性を指摘した。
  県内でも業界団体やスーパーが消費拡大を促し、
  岸田文雄首相が牛乳を飲むように言及する異例の国民運動となり廃棄を免れた
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 ▼コロナ禍で業務向け脱脂粉乳など乳製品需要が落ち込み、
  原料の生乳を処理し切れないことが要因の一つ。
  だが酪農を身近に感じる意識が希薄になっていた社会の中で、
  あぶり出された課題ではないか
 ▼酪農家に泊まり込んだことがある。乳量は日々変化した。
  牛ごとに乳量差があるほか、ストレスである時から量が減った牛もいた。
  搾乳しなければ乳房の病気になってしまうため、
  水道の蛇口のように瞬時に調整できない
 ▼農林水産省によると、本県は生乳生産量(2020年)で全国5位の酪農県である。
  酪農教育ファームなど牛と触れ合う機会を増やし、
  酪農を理解する人を地道に増やすことに力を入れてはどうだろう
 ▼前回の牛乳余り騒動は06年。
  業界が減産に動き、それから2年後に海外の需給逼迫も重なり、
  バター不足に陥った。
  酪農家が導入する子牛が母牛となって乳量に反映されるのが1~2年後。
  国産を買い支え、自国の生き物からいただく恵みを大切にしたい。
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日記(1.15)

2022-01-15 14:44:09 | 日常
1月15日(土曜日)晴れ 冬型で風あり

今日も風が吹く。北側に遮蔽物が無く、まともに古びた我が家に当たる。
若い時はそれほど気にならなかった寒さも今の身には相当応える。
雨戸が風でがたがた震えるとそれだけで滅入る。
望遠を使って日光の男体山を撮る。


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記事に健康寿命と平均寿命の差の事が・・
お祝いの言葉「寿」には「とし、よわい」の意味もある
 漢字源によると、老人と長い田畑のあぜ道を表し、命が長いことを示す字。
 なるほど、命は祝うもの。喜寿、米寿、白寿と長寿を祝う多くの言葉があるように
 健康で長生きは誰もが望むところ。

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要介護や寝たきりにならず生活を送ることができる「健康寿命」。
2019年は男性72・68歳、女性75・38歳だった。
 厚生労働省が3年ごとに発表しており、
 前回16年から男性0・54歳、女性は0・59歳延びた。
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とはいえ、
平均寿命との差はそれぞれ8・73歳と12・07歳。これを縮めていく必要がある。
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各都道府県それぞれ健康増進に取り組んでいる。
例えば、大分では健康アプリ「おおいた歩得(あるとっく)」
日々のウオーキングや健診でポイントが付き、たまると県内の協力店で特典が受けられるとか。
18年4月から開始し、登録者は6万人を超す。職場対抗戦を組み入れたりと仕掛けが楽しそう。
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★新型コロナと寒さで室内にこもりがちだ。
増して冷たい強風・足に痛みを抱えていては
 動きも少なく、ぎこちない日々だ。
 今より1日10分でも多く体を動かすといいと聞く。
 長寿の道は望まずとも寸前まで健康を保ちたいものだ。
さて、明日からまず一歩を頑張ろう。
★コロナ感染者も昨日全国で2万2千人を超えた。
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もう一つ記事に”悲惨指数”という言葉があった。
 国民の暮らしぶりを測る経済指標の一つに「悲惨指数」がある。
 消費者物価指数の上昇率と失業率を足した数値が大きいほど困窮度が増す。
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★1960年代に米民主党政権でアドバイザーを務めた経済学者、アーサー・オークンが考案した。

▲米国では10を超えれば国民の不満が高まり、
     20で政権が危機的状況に陥るといわれる。
 引き合いに出されるのが第2次石油ショック(79年)後の
 景気後退と物価高騰に悩まされたカーター米大統領である。
 末期には指数が一時、20を超えた。

▲80年の大統領選では共和党のレーガン氏がこの数字を取り上げ
 「カーター氏は再選に値しない」と攻撃して当選を果たした。
  似た状況を指摘されているのがバイデン大統領である。

▲コロナ禍で財政支出の拡大や世界的な供給網の混乱、原油価格の上昇など
 インフレ要因には事欠かない。
 昨年12月の消費者物価指数は前年同月比で7%上昇した。
 失業率は落ち着いているものの「悲惨指数」は10を超えている。
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▲物価上昇が政権を揺さぶっているのは世界的な傾向である。
 先進国平均の消費者物価指数の上昇率も四半世紀ぶりの大きさという。
 カザフスタンの抗議運動も燃料値上げが発端とされる。
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▲長くデフレが続いた日本は「悲惨指数」こそ優等生だが、
 食品などの値上げが相次ぎ、国民は物価上昇を実感し始めている。
 異次元緩和が続き、機動的な金融政策を取れないことが欧米にはない弱点である。
 バイデン氏の苦境は岸田文雄首相にとっても人ごとではあるまい。
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