中さん

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日記(1.11)

2022-01-11 21:28:36 | 日常
1月11日②(火曜日)雨
久々の雨だ。
ある方の紹介で9時ごろ行田市の石井クリニック整形医院に出かける。

雨でやや、うっとうしい気分。
問診⇒レントゲン⇒診察(膝の水を抜く40㏄程)⇒リハビリ40分程度が診療された。
流石に専門医とリハビリ先生が十数人と揃っている。

今日のリハビリを毎週1回行うことになった。2回分の予約をしてくる。
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家で出来る3つのリハビリも教えて貰った。
毎日2回繰り返すようにと・・・
すぐには良くならないが少しでも痛みが止まればいいかな。
初診だったので処方箋の張り薬を貰ったところで12時をまわった。
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きょうは鏡開き。
地域によって日付は前後するが、
正月の間、年神様の魂が宿った鏡餅をいただき、
霊力のお裾分けにあずかる日である。
「切る」は避け木づちで割る。「開く」と言い換えるのも縁起担ぎだ。

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▲<社員食堂鏡開きの汁粉出す 飯尾婦美代>。
 カチカチに乾いた餅を割りながら青かびを取り除いたのも今は昔。
 鏡餅形のプラスチック容器から取り出した切り餅をレンジでチン、
 という家庭が多いのではないか
▲鏡餅の風習は平安時代からあった。もち米を蒸してつき固め、鏡のような円形に整える。
 穀物神である年神様への感謝を人々は手間ひまかけて形にした。
 日本の風土に深く根付き、精神性をも左右してきた稲作文化である。

▲地球温暖化がその将来に影を落としている。
 コメの高温障害だ。出穂期の気温が高いと、
 部分的に白く濁った白未熟粒(しろみじゅくりゅう)」になる。”シラッタ”とも呼んでいたなあ~!
 砕けやすいため歩留まりが下がり、食味も落ちる
 品質低下は農家の収入減に直結する。
▲国立環境研究所の増冨祐司さんによると、現在のペースで温暖化が進めば、
 約20年後には「全国の水田の3分の1でコメの等級低下が避けられない」という。
 経済損失は推計で年400億円を超える。緩やかに、しかし確実に迫る危機。
▲打開策として各都道府県の農業試験場は高温に強い品種の開発に挑む。
 おいしさで人気の「つや姫」「新之助」といったブランド米は、
 被害を軽減したいと願う農家と研究者の協働で生まれた。

 災い転じて福となす
 不屈の魂も一緒に味わいたい。
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日記(1.11)

2022-01-11 06:23:05 | 日常
1月11日(火曜日)曇り

年明け9日から、また、コロナでいち早く、まん延防止策が沖縄・広島・山口に出された。
全て米軍基地のある県だ。

これから・・東京・神奈川も・・・!心配だ。

どこの県もこれから増加する・・・
米軍は管理が杜撰?なのかな、調べようがない。
★敗戦国はズ~ッと見えない支配下に置かれているんだなあ~。
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毎日新聞 余禄に
 「成功する人になろうとするのではなく、価値のある人になろうとしてほしい」。
 人生の指南を請う若者に老齢の物理学者アインシュタインが返したことばだ。
 1955年に死去する直前のことだったという。
▲「価値のある人」と言われても簡単になれるわけではない。
  意味するところは、自分の利益よりも
  社会の公益を優先して考える大人になってほしいということだろう。
  後に若者へのアドバイスの定番になった。
▲公益を考えるとはどういうことか。まずは住んでいる地域の課題に関心を持ち、
  どう取り組むのがいいかを考えてみてはどうだろう。
  国の課題に視野を広げてもいい。
  新型コロナウイルス対策でおかしいと思うことを口にする。
  そうして社会とのつながりが始まる。
公益を実現するツールが選挙だ。自分なりの理想の社会を描いて投票に託す。
  選挙権が18歳以上に拡大されて6年になる今、
  多くの若者が初めての1票を投じたことだろう。その輪を広げたい。
▲国政選挙の低投票率は多くの主要国に共通する現象だが、
  中でも日本は50%前後と低い
  それでも2009年や12年の衆院選で政権交代を果たした。
  選挙には国を動かす絶大な力があることを忘れないでほしい。
▲アインシュタインは幼少時、口下手で人間関係に苦労し、
  中学では校風に合わず自主退学した。
  ノーベル賞を受賞した天才にも社会と折り合いがつかない少年時代があった。
  昨日は「成人の日」。新成人たちが社会とのつながりを考える契機になればと思う。
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