中さん

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日記(1.12)

2022-01-12 10:57:07 | 日常
1月12日(水曜日)晴れ 風が出る。冷たい!

4月4日から東証の市場再編で名前が変更される事を一面が伝える。
証券には縁遠いが一応ニュースだ覚えておこう。

プライム・スタンダード・グロースに分類されるとある。
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現在の東証1部の85%がプライムに入るらしい。
知り合いの何人かはネットで株の売買をしているので
話を聞くと、うまくいった話題を時折り耳にする。
私は、こういったものに素養がなくやっていない。
でも頭の勉強に・・数値をみて、企業動向、新製品状況 社会環境の変化で
どういったものが主力になるのか?といった先取りを考えるにはいい事だ。
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又、米国の黒人俳優、シドニー・ポアチエス氏が亡くなったニュースも・・好きな俳優であった。

野のユリ・夜の大走査線などを昔見て感動したことを覚えている。
記事では
ポワチエさんは1963年公開の映画「野のユリ」で、
 修道女に頼まれ教会を建てるために奮闘する黒人青年を演じ、
 黒人として初めてアカデミー賞の主演男優賞を受賞しました。
 その後も、「夜の大捜査線」では、差別と闘いながら事件を解決していく刑事役を
 演じるなど活躍し、映画界で黒人俳優の地位向上に貢献しました。
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 オバマ氏はポワチエさんの死去を受け、
 ツイッターで「彼は新たな世代の俳優たちのための扉を開いた」とコメントしています。
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★今、好きな黒人俳優は”デンゼルワシントンとモーガンフリーマンだ。
 出演している作品は、見ることにしている。
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地方紙にあった!ストレスの発散方法

▼仕事のストレスを発散する方法は、世代ごとに違うことが
 民間の人材総合サービス会社の調査で分かったという。
 ★51~60歳の「バブル期世代」で一番多いのが旅行で、
 ★16~25歳の「Z世代」は食事。ぶらり一人旅と、グルメの違いということか。
  要は、何によって気分転換するかなのだろう
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▼昔は、ガード下などでの飲酒ぐらいしか発散方法がなく
 そこで上司の悪口を言うというのが相場だったが、
 ★「バブル期世代」の男性でも飲酒が2位で、
   食事、映画・テレビと続き、5位に「家族・友人」。

  多様化し、仕事のことを家庭に持ち込んだり、
  友人に話すことはタブー視していた世代とは今昔の感。
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▼ニュートリノ振動を測定するT2K実験の代表、
 市川温子・東北大大学院教授が研究テーマを中国に先行された時、
 飲めない酒をあおったとNHKの科学番組「サイエンスZERO」で
 語っていたのでうれしくなったが、
 ストレス発散に「会社同僚」をあげたのはバブル期世代の女性だけ
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▼なにしろ、部下を酒や食事に誘うとパワハラとされかねない時代だ。
 「同じ釜のメシを食った仲間」など死語になるに違いない。
  Z世代の男女と、26~40歳の「ミレニアル世代」の女性に「音楽」が登場する。
  むろん「貴様とオレとは」などという歌ではあるまい
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飲酒が1位なのは41~50歳の「就職氷河期世代」。
  ストレスの内容は「人間関係」が最多で、
  他の世代に比べ、発散法への回答数が少ない。
  発散法自体、持っていないらしい。

  飲酒も内にこもるタイプか。
  猛烈社員全盛の時代にも少なくなかった。
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◆何とか世代というが良くわからなくなった。
 少しチェックしてみた。

【団塊の世代】1947~49年生まれ
 戦後のベビーブーム世代。大学進学した人は、学生運動が最も盛んな時期に相当する。
 高度経済成長の真っただ中に社会人となり、バブル経済期の頃は40歳前後の働き盛りで、
 日本の「右肩上がり」を実感した。
 後に経済企画庁長官も務めた堺屋太一氏(故人)が
 通産官僚時代に発表した小説『団塊の世代』から名付けられた。
 世代人口が多いため、雇用や消費ばかりでなく国の政策にも大きな影響力を持つ。
 少子化が進む中で、団塊の世代が70歳代中盤に突入し、
 医療費など社会保障コストの一段の増大が懸念されている。
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【新人類】1960年代生まれ
 経済人類学者の栗本慎一郎氏の造語。
 大学生になる頃には、学生運動はすっかり下火となり、政治的な熱が冷めた世代。
 高度経済成長期と子ども時代が重なるため、戦中世代や戦後のモノ不足を知る世代からは、
 「忍耐力がない」「甘えている」「常識が通じない」と揶揄(やゆ)された。
 その新人類も50代となり、ゆとり世代を「最近の若者は忍耐力がない」と嘆く。

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【バブル世代】1965~69年頃生まれ
 日本がバブル景気に沸いた企業の大量採用期に社会人となる。
 「24時間戦えますか?」と高らかに歌う栄養ドリンク剤のテレビコマーシャルが大ヒット。
 長時間労働に疑問を持たず、接待会食、接待ゴルフ、接待麻雀など、
 勤務時間外も仕事の付き合いで縛られるのが当たり前のこととして受け入れられていた。

 1986年に男女雇用機会均等法が施行。高校・短大を出て就職し、
 寿退社するのが一般的だった女性のライフコースに、
 4年生大学を出て男性と同じように働く選択肢が加わるようになった。
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【就職氷河期世代】1971~82年頃生まれ
「就職氷河期」という言葉は、リクルート社の雑誌
 『就職ジャーナル』1992年11月号で初めて登場し、
  94年「新語・流行語大賞」で審査員特選造語賞受賞。
 「失われた世代」「ロストジェネレーション」とも呼ばれる。
 バブル経済がはじけ、長期の景気後退局面へ突入。
 企業が求人を絞ったために正規社員として就職できず、
 契約や派遣などの非正規の仕事しか得られなかった人も多かった。
 運よく正社員として就職できた人も、
 入社早々から業績悪化、経費削減、リストラの波にもまれたために、危機意識が強い。
 非正規社員として低賃金のまま30代後半~40代後半となった
 この世代が社会的に孤立していることを問題視して、政府が就労支援に乗り出している。
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【団塊ジュニア世代】1971~74年頃生まれ
「団塊の世代」の子ども世代にあたり、
 第二次ベビーブーム。就職氷河期世代と重なる。
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【ゆとり世代】1987~2004年生まれ
 授業時間数の削減など「詰め込み教育からゆとり教育へ」の
 転換がはかられた時代に学齢期を過ごした。
 深夜まで働いて残業代を稼ぐよりも、ワークライフバランスを重視。
 「飲みに行くぞ」の誘いをきっぱり断り、上司をがっかりさせることもある。
 「ブランドのバッグがほしい」「カッコイイ車に乗りたい」など、
  バブル世代が縛られている物欲から解放されている。
  学生時代からスマートフォンを使いこなし、SNSを駆使して
  横のつながりや「共感」を大切にする。
 「俺が、俺が!」と自己主張して生き残ってきたバブル世代には物足りなく映る。
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【ミレニアル世代】1980年代以降生まれ
 2000年紀以降に社会に出る世代。
 米国でマーケティング用語として使われていた言葉が日本にも入ってきたが、
 「ゆとり世代」とほぼ重なる。

★生まれたときの場所・親・体・社会環境などは88%は運命だと教えて貰った。!
 残りのxx%は学問・知恵で自分で身に着け、生き抜くための道具としなさいと・・・
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コメント
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