中さん

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日記(1.30)

2022-01-30 06:14:44 | 日常
1月30日(日曜日) 寒い日だ。

昨日は14時半からラグビー観戦。
”リーグワン”と名称も変わった。
今日はパナソニック対神戸製鋼。
 パナソニックが前三洋電機であったころから伝統の一戦。
 現役中、何回も秩父の宮にいった!いつも惜しいところで敗退。
 帰りの道が重かった。最近はパナソニックが強い。
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家内・長男と一緒に80分間TVにかじりついた。

今日は、前半は神戸が強い。久々に負けるかな!と思っていたら
後半になって一気にトライ量産のパナが追いつき勝った。
すごい!後半、堀江が入ってからゲームが落ち着きラインナウトも良くなった。

気分は良し。ただ反則が多かったのが気になる。
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記事に 佐渡金山を世界遺産に・・

ここ数年、韓国の小説やエッセーが数多く書店に並ぶ
新潟市出身で、日本でもベストセラーになった
「82年生まれ、キム・ジヨン」も手掛けた翻訳者の斎藤真理子さんは、
 人気の背景を「文化が似ていて読者がアプローチしやすい」と指摘する
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韓国でも村上春樹さんら日本文学の翻訳作品が国内の作品を上回るほどの人気だという。
 似たような文化の土壌に暮らしながらも、互いを見つめる視線には時に負の感情が入り交じる。
 歴史問題が絡む時は、そんな傾向がとりわけ強い。
▼政府は「佐渡島の金山」の世界文化遺産への推薦を決めた。
 韓国側は、戦時中に朝鮮半島出身者が強制労働させられたと主張して反発していた。
 そのため政府は 一時、本年度の推薦見送りに傾いていた。
  ★なんて弱腰な政府と思った!
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▼日本側にすれば、金山の遺産的な価値は江戸時代に独自の技術で質の高い金を量産した点にある。
 韓国のいう歴史問題とは直接の関わりはない。
 文化と歴史認識は、切り離して考えるべきだろう
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▼ただ両国関係が戦後最悪といわれる中、公式見解を述べるだけで理解を得るのは難しい。
 論争をして勝ち負けを決めるという話ではない。
 腹を割った相互理解が欠かせない
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▼日韓関係改善について話し合う外務省の有識者会合が2018年に出した提言に
 「相手国にいる知人の『個人の顔』をすぐに目に浮かべることができるなら、
  無用な反感は生まれない」
という一節があった。
  両国政府の中で、互いの顔を思い浮かべられる間柄の人はどれくらいいるのだろう。
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もう一つ記事 致命傷のデータ

打ち上げから73秒後だった。
米航空宇宙局のスペースシャトル「チャレンジャー」号は突然大爆発を起こし、
7人の飛行士が帰らぬ人となった。米CNNが中継した映像に世界中が言葉を失った。
36年前のきのうのことだ。
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▼燃料の燃焼で発生する高圧ガスを密封するゴム製リングの劣化が原因だった。
 低温下では弾性が落ちるとして、かねて安全性が疑問視され、
 事故前日にも打ち上げ延期が検討された。
▼判断の根拠となったのが、気温とリングの故障の関係を示した過去のデータだ。
 気温が18度を超えると故障はほとんどなく、下がるに連れて増えていた。
 氷点下になると予想された打ち上げで致命的な故障が起こる可能性は明白だった。
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▼ところが、
 この時の議論では故障がなかった打ち上げのデータが分析対象とされなかった。
 このため低温になるほど故障が増える傾向が覆い隠され、悲劇を招いたのである。

 データの省略は致命傷となることがある。
 過失でも責任は免れず、故意ならば罪を犯すに等しい。

▼そのデータの取得すら放棄しようというのだろうか。
 コロナ対策を政府に助言する専門家が、リスクが低い若年層や濃厚接触者の場合、
 受診や検査をせず自宅療養を可能とすることもありうると提言した


検査によるデータ集積は疫学の基本。その断念は感染対策の破綻と同じだ。
 取り返しのつかぬ惨事が起こらないよう願うばかりである。1・29
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★感よりデータ・コツより作業標準という
 現場での徹底した時期の自分を思い出した。
 データはきちんと正しく収集すれば分析データは必ずきちんとした結果を表す。
コメント
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