中さん

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2022年日記(1.1)

2022-01-01 15:12:24 | 日常
1 月1日(土曜日) 晴れ 風強く非常に冷たい

おめでとうございます。
新しい年がまた始まる。区切りのある生活は心理的には良いものだ。
前の事はすっかり忘れて新たにと思うが、しかし時の流れは継続し
全ては前の事象を背負って流れていく。
 いつの事であったか、こんな言葉が頭の片隅に焼き付いている。
未来はためらいがちに近づき、現在は飛ぶように過ぎ去り、過去は静かに立っている。
過去を振り返っても仕方ないが思い起こせば恥ずかしいことばかりだ。
どなたかが過ぎ去ったことは皆、美しいと言っていたが、純粋な心の持ち主なのかも・・
私はそうばかりではないなあ~
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●新たな年の初めはニューイヤー駅伝を見て過ごす。
 始めてHONDAが優勝した。

 F1 も優勝して、今回の駅伝も強かった。
 会社が好調のところはスポーツも強い。資金が潤沢のせいもある。
●年賀状、最近は”今年で書き納め”という文面も増えた。
 ネットで年賀も増えたこともあろう。それに書くのにはエネルギーも必要で疲れる。
 一時250枚程手書きをしていたが今は自然と1/3程度になった。
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●さて昨年、世相を反映した創作四字熟語の入選反省作が発表された。
最優秀は「七八起(ななころなやおき)」
東京では病床逼迫(ひっぱく)から「救急搬の事態に。
緊急事態宣言は繰り返され、急事態」となった。
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ネットで検索したら・・
  最優秀作「七菌八起(ななころなやおき)」は、菌をコロナと読ませるアイデアが新鮮で、
 「ころび」とも、うまく掛かっています。六波が来ても七波が来ても、八起でいきましょう! 
  そんなエールと受け取りました。「大学新試(だいがくニューし)」のニューも面白いですね。
  五輪にともなう「海遷山遷(うみせんやません)」に戸惑った人、多いのではないでしょうか。
 「二者卓逸(にしゃたくいつ)」は「卓」の字がダブルミーニングになっているところが秀逸です。
 「引退鵬道(いんたいほうどう)」は「鵬」の一字が効果的。
  簡潔に表現する漢字の力を感じました。と俵万智さんが
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 元の四字熟語との響き合いでは「気象価値(きしょうかち)」「郵休二日(ゆうきゅうふつか)」「双子総愛(そうしそうあい)」などが、いい味を出しています。創作四字熟語の醍醐味ですね。
「中傷必罰(ちゅうしょうひつばつ)」や「幼老介護(ようろうかいご)」など、社会の問題を反映し
 たものも印象に残りました。
 最後に…。「三冠四願(さんかんしがん)」は、なんとすでに願いがかなってしまいました。
 「四冠達成」ですね。
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本年は良い四字熟語が欲しいものだ。
コメント
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