中さん

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日記(1.13)

2022-01-13 09:28:23 | 日常
1月13日(木曜日) 晴れ 
昨日はこの地も冷たい強風が吹き荒れた。
今日も気象協会のコメントは・・

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きょうも、日本付近は強い冬型の気圧配置が続きます。
北海道と本州の日本海側は広く雪が降り、非常に強い風が吹くでしょう。
大雪や猛吹雪、吹きだまりによる交通への影響に警戒してください。
太平洋側も所々に雪雲が流れ込み、平地でも雪の積もる所があるでしょう。
四国や九州も山沿いを中心に大雪の恐れがあります。沖縄は曇りでしょう。
全国的に厳しい寒さが続く見込みです。
とあった。

冬の典型的な等圧線と雲筋が・・大陸ではもっともっと随分寒いんであろうな?
過去に経験した寒さは韓国2月のソウルでマイナス15度である。
肌がピリピリして痛く、息を吸うと喉も痛い。
乾燥していて寒いのは、また違った経験であった。
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記事にあった。
「心臓から送り出された新鮮な血液は
 十数秒で全身をめぐる。

 わたしはさっきのわたしではない・そしてあなたも・わたしたちはいつも新しい」
 川崎洋(かわさき・ひろし)の詩
 「いま始まる新しいいま」は心臓の鼓動が更新する生命の時をそううたっていた。
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▲ちなみに漢字の「心」は、心臓をかたどった象形文字という。
 英語のハートも心臓という原義から心を表す言葉になった。
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 何か事があれば激しく命の時を刻む心臓が心のありかと見られたのは分かる。
数ある臓器の中でも、洋の東西を問わず「心の座」と
 いう特別の思いを注がれてきた心臓である。

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 重い心臓病を患った57歳の男性患者に世界で
 初めてブタの心臓を移植するのに成功したという米メリーランド大の驚きの発表であった。

▲ブタの心臓は遺伝子を操作して拒絶反応が起こりにくくしてあったという。
 患者は末期症状で、通常の心臓移植が受けられず、
 今回の移植以外に回復が見込めない状況だった。
 「危険は承知の上の最後の選択」とは当人の言葉という。
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▲この移植について米規制当局は他に救命手段のないことを認め、
 未承認技術の「人道的使用」を許可したという。
 動物の臓器の移植研究は世界的にも関心の的で、
 米国ではすでにブタの腎臓を脳死状態の人に移植する実験も行われた。
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▲今は患者の回復を祈りたいし、そうなれば同じような患者には福音(ふくいん)となるだろう
 異種移植である。ただ、ヒトと動物の壁を越える生命操作に潜む予想外の危険は忘れることなく、 研究の透明性を保ってほしい。
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★助かるのであれば動物からの臓器移植も歓迎だ。
 しかし費用が莫大であろうから、今は選べないかも!
コメント
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