中さん

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日記(1.14)

2022-01-14 06:41:51 | 日常
1月14日(金曜日)
コロナが倍々で激増中だ。
町のクリニックも初診は受け入れてくれない医院も多い。
喉が一寸痛いなどと言えば車内で待たされ、処方箋をもっていっても薬局も外待ちとか・・
こうなるとイライラして、お互いどこでもギスギスしてくる。
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コロナのパンデミック後、これほど都道府県の知事が
TV映像に現れたことはないなあ~!
知らなかった知事も知る。
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気分を変えて
新潟日報にあったコラム・・
洋の東西、老若男女を問わず、これほど愛される動物はそういない。
パンダである。ずんぐりむっくりした白と黒の丸い体、垂れ目に映る顔の模様は、
見ているこちらの目尻も下がる
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▼上野動物園で昨年生まれた双子のジャイアントパンダが公開された。
 感染拡大のため臨時休園中で、まずは14日まで抽選当選者だけが対象だ。
 パンダの繁殖は1頭でも難しいというが、
 母親による育児と人工保育を織り交ぜ2頭の飼育に成功した
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▼日本のパンダの歴史は50年前、日中国交正常化を記念して
 中国から贈られたカンカンとランランから始まった。
 日中は戦争の歴史、領土問題などを抱えた中で国交正常化を実現し、恒久平和と友好を誓った。
 緊張から融和へ、黒が白に変わるような出来事だったろう。
 パンダは両国の絆を結んだ
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▼日本列島はパンダブームに沸いた。
 公開初日の上野動物園に詰めかけた人は約1万8千人。
 立ち止まらず歩きながらの見物だった。
 熱狂ぶりを50年前の本紙は「待ちに待って40秒のご対面」の見出しで伝えた
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▼パンダはその後も中国から借りる形で来日し、
  国内飼育数は現在3カ所で計13頭に上る。
  友好の証しといえば佐渡の空を舞うトキもそうだ。
  日中両国の協力と連携で、野生下に約480羽が生息するほどになった
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▼パンダやトキがここまでしっかり生育できたのは、
  どんなに外交関係がぎくしゃくしたときも、
  交流を絶やさなかった人たちが両国にいたからこそ。
  節目の年に、確かな友好の橋を架けなくては。

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★膝は、はばったいが野菜の様子見に行った。
 大分大きくなってきた、ロマネスコ。

 ブロッコリーも小型であるが収穫できる。

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コメント
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