中さん

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日記(11.3)

2022-11-03 14:32:09 | 日常
11月3日  (木曜日) 晴れ  文化の日
天気は最高。
◆国道17号を使った東日本実業団駅伝が行われている。埼玉県大野知事がスタートの合図。
 上位12チームがニューイヤー駅伝に出られる。
例年、各体育部門から数名の交通指導の担当であったが
今回から若い先生方が担当でお役御免で外れた。今度からは見る番だ。

こんな時外に車で出たらあっちこち交通規制でどうにもならないので
午後に出かける。
午前中は最後の残っている玉ねぎ苗を第一畑にマルチを張って植えた。

今年は全部で600本になった。無事に育つかな!
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白菜もようやく育ってきた。

ブロッコリーも葉を伸ばしてきた。

ネギはあんまり構わなかったが、少々細いが食べられそうだ。

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★児玉の神川で買ってきた梨”新興”を食べている。

 みずみずしい。来年は幸水・豊水の時期に早めに出かけようと思っている。
 今はみんな予約性の店が多い。
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 子供が小さいころは群馬の明和村に20年のお付き合いのN梨店があったが
 跡継ぎがなく閉店してしまった。おばあちゃんやおじさんが懐かしい。
 美味しい梨から随分と、遠ざかったなあ~!
 あれ以来、梨から私は少し距離が出来ている。カミさんはどこでも買ってくる。
 同時期の実りの果物では栃木の大平ぶどう団地内のSさんのものが多くなった。
 ここも長いお付き合いになった。おじさんが亡くなったのは寂しいが・・
 桃は山梨の牧丘近辺
 リンゴは沼田のKりんご園・・と佐久近辺。
 お付き合いの長くなるのが良い。。
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毎日新聞のコラム
 17世紀初頭にポルトガルの宣教師が編さんした
 「日葡(にっぽ)辞書」には「風流」に二つの読み方がある。
 「ふうりゅう」は「見た目に趣があって優雅なこと」、
 「ふりゅう」は「さまざまな扮装(ふんそう)をして道化を演ずる踊り、
  あるいは踊り一般」と説明する。
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▲今の辞書と大差ない。異国文化の理解の深さに感心する。
 当時の「風流(ふりゅう)」には奇抜な目新しさがあったらしい。
 民俗学者の柳田国男は「毎年新しい趣向を凝らし、
 見る人の興味を刺激した」と指摘している。

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▲文化庁が「風流」「風流踊(おどり)」に分類する
 ◆「郡上(ぐじょう)踊」や
 ◆「西馬音内(にしもない)の盆踊」など
   24都府県41件の伝統芸能がユネスコの無形文化遺産への
   登録にふさわしいと勧告された。

   おはやしや歌に合わせて華やかな衣装で踊るのが共通点という。

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▲着飾った少女らが踊りを披露する神奈川県三浦市の小正月行事「チャッキラコ」
 が2009年に単独で登録された。

 これを拡大する形で国の重要無形民俗文化財に指定される
 「風流踊」の一括登録を申請した。
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無形文化遺産保護条約の発効から16年。
 能楽、文楽、歌舞伎を皮切りに登録が進んできたが、
 近年は「山・鉾(ほこ)・屋台行事」「来訪神 仮面・仮装の神々」と
 一括申請が功を奏している。

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▲コロナ禍で行事の開催が見送られる年が続いた。
 少子化による後継者難も心配だ。登録を保護、継承に結びつけてほしい。
  一方で阿波踊りやよさこい祭りなどは登録対象外だが、
  人気が高く、「風流」の原点に近い。
  保護というより生命力を保ってほしい伝統芸能である。
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コメント
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