中さん

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日記(11.26)

2022-11-26 11:45:48 | 日常
11月26日 (土曜日)  曇り‥」小雨

昨日のシイタケを測ってみたら15㎏もあった。肉厚だが大きく開いている。

直径12㎝もあった。

早速焼いて塩をふっていただく。美味である。
小分けしてお世話になっているお宅におすそ分け。
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コラム余禄に
 「サッカーの上達に近道はない。不断の努力だけである」
 「ボールをもっと可愛がれ。ボールを嫌えば、ボールも君を嫌う」。

 「言葉の魔術師」と呼ばれたドイツ人指導者、クラマーさんの「語録」
  の一部だ
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▲1964年の東京五輪に向け、日本代表の強化を請け負った。
 コーチ学、リーグ制、プロ指導者のあり方。
 通訳を務めた岡野俊一郎さんは「日本サッカーの父」がこの3点をもたらしたと称賛した。

▲東京でベスト8に入った釜本邦茂さんら教え子は4年後のメキシコで銅メダルに輝いた。
 「これほど全員が持てる力を全て出し尽くしたのを見たことがない」。
  クラマーさんは感嘆の声を上げたという。

▲将棋の世界では弟子が師匠に勝つことを「恩返し」と言うそうだ。
 さながらクラマーさんへの「恩返し」である。
 サッカー・ワールドカップ・カタール大会の初戦で日本代表が優勝4回の強豪、
 ドイツに逆転勝ちした。
▲「スピードが違うし、技術のレベルが違う」
  45年前に日本選手で初めてプロになり、ドイツに渡った直後の奥寺康彦さんの言葉だ
 だが、今や代表の多くが欧州リーグで活躍する。気迫でもドイツを圧倒した。
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▲23日朝刊テレビ欄の気の利いた縦読み「ドーハを歓喜の場に」が実現し、
 29年前の悲劇は歴史のかなたに。アトランタ五輪でブラジルを降した「マイアミの奇跡」
 とも違う実力を伴った勝利だろう。
 「タイムアップの笛は次の試合へのキックオフの笛」。
  この「クラマー語録」も十分に浸透しているはずである。
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凄いなあ~コラムの筆力、感心しきりだ。
ドーハの悲劇をドーハの歓喜に変えたなあ~。
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カタールはドバイ旅「UAE]に行ったときトランジットで6時間程空港にいたが
ここは空の交通の交差点で沢山の民族衣装を着た人達を目の前にして
TVでは感じられない熱気の世界であった。
現実離れをした自分の頭空間に映像で見ていたものとの違いが交差していたのを覚えている。

特にインド人の体に巻き付けた布がずれ落ちないかと興味深々であったのを思いだす。
それにゴム草履でみんな椅子に座らず床にへたり込んで休息をとっていた。
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日記(11.25)

2022-11-25 20:40:36 | 日常
11月25日 (金曜日)  晴れ

昨日は午前中のうちに大根を抜いて洗っておく。

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午後、長瀞の行きつけのしいたけ屋さんに出かけた
春の4月に、しいたけは一旦終わっていたが・・11月後半にはまた出るといわれていたので
昨夕のうちに家内が電話で確認していた。
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なんだか忙しそうだったご主人が
シイタケを獲ってきていいよというので
シイタケのホダ木の並ぶ林に踏み込んで大きくなってしまったものを収穫。
沢山、獲ってみる。

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どこまでが自宅の畑なのかわからないが・・広い!

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収穫物をいただき帰ろうとしたら、音楽のセットを新しくしたので
少し聴いていきなよ!ということで
凄いセットからの音楽を聞かせてもらった。あらゆる分野のCDがそろっている。
3年かけてのJBLでのセットをそろえたそうだ!
サラ・ブライトマンやクラシック数曲・カンツオーネなどを・・
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ご主人は絵も一流で凄い。何回か入選すると会員になれるとか・・で会員だそうで
沢山の絵が飾ってある。モデルに人形も使うので
沢山のドールが飾ってある。

他に天体望遠鏡を始め沢山の天体写真もある。
川でのボートも持っていて趣味がどれも本格的だ。
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獅子ゆずを貰ったといって沢山置いてあった。

広い家なので土間にはたくさんの植物が置いてある。

シイタケ屋のおやじさんは隠れ蓑かな!
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混雑する道路を帰宅。
大根15㎏を皮むきして塩漬けにして2日間ほどおいておく
大分疲れた。


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日記(11.24)

2022-11-24 16:11:27 | 日常
11月24日 (木曜日) ②    晴れ 

買い物に出かける。メモっておいた品を順々に買っていく。
男の買い物はいい加減だ!
目指すものを見つけてサッと買って次という風に、ついでに周囲の物には
興味なし。私だけなのかも!
農協に行って先に予約を入れておいた沢庵を漬ける”麹の素”を3袋購入。


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下野新聞のコラム。献眼者減少とあった・・
 日本で最初の角膜移植手術は戦後まもない1949年、
 岩手医科大の今泉亀撤(いまいずみきてつ)教授の手で行われた。
 亡くなった方の角膜を、地元の盲学校の生徒に移植した。
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▼成功したものの当時は眼球摘出が法的に認められておらず、
 死体損壊罪に当たるのではないかと論議が巻き起こった。
 後に最高検が「医師として崇高な行為であり、犯罪の成立は認められない」
 との見解を表明した。
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▼それをきっかけに角膜移植法が成立し、現在の臓器移植法につながっている。
「患者のために」という今泉氏の信念が社会を動かした。
 角膜の提供者と移植を待つ患者との架け橋となる「アイバンク」の設置も全国で進んでいる。
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▼県アイバンクの昨年度までの累計献眼登録者は2万6511人。
 角膜提供者は905人に上る。
 ●ところがコロナ禍で毎年200人以上だった登録者は激減した
  20人を超していた提供者も2020年度が3人、21年度は7人、
  本年度は今のところ3人と厳しい状況だ。
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▼啓発活動停滞の影響は大きい。さらに困ったことがある。
 医師の感染症対策で献眼登録者が亡くなっても、
 新型コロナに感染していないことが確認できなければ移植は行えず、
 断念したケースがこの2年間で8件あった。

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▼全国で約2千人が移植を待っている。
 今泉氏はコロナ禍での停滞を、
 泉下で憂えていることだろう。
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★県のデータでもこんなに登録者が減っているんだ!
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日記(11.24)

2022-11-24 08:39:02 | 日常
11月24日 (木曜日)   晴れ   風もでた。

W杯カタール大会1次リーグE組の日本代表は23日
FIFAランク11位のドイツと対戦。

★試合前の予想では勝てるかなあ~?という雰囲気であった。・・が
 優勝4回の強豪に前半33分、PKで先制されたものの、
 後半30分に途中出場の堂安も良かった!律(24=フライブルク)のゴールで同点。
 同38分にはFW浅野拓磨(28=ボーフム)がゴールを決めた。
 2―1で逆転大金星を挙げた。 快挙だ。
 シュートを決めた選手も凄いが三苫選手のボール運びも良かったなあ~!
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今日のコラム 余禄には・・
 ギシギシッ。階段のリアルなきしみが来館者を往時へいざなう。
 手塚治虫、石ノ森章太郎ら昭和を代表する漫画家たちが切磋琢磨しながら
 青春を送ったアパートを再現した、東京の豊島区立トキワ荘マンガミュージアムだ。
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▲今年4月に他界した藤子不二雄Ⓐさんも住人だった。
 自伝的作品「まんが道」に当時の様子がうかがえる。
 トキワ荘時代、ほとんどの漫画家は駆け出しで月々の家賃に窮することもあったという。
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▲だが、情報交換や創作のアイデア源には出費を惜しまなかった。
 藤子Ⓐさんの金銭出納帳によると、1955(昭和30)年4~7月の支出内訳は、
 交際費31%、映画10%、書籍6%だ(「トキワ荘マンガミュージアム」平凡社)
▲かと思えば、56年の日記には「残り千円で月末まで、一日四十円の予算。
 映画、本、お菓子は当分我慢すること」と切実な記述も。
 ギリギリの生活をしながら夢を追い求めるのは、令和の今も同じだろう。
 そんな若者の未来が気がかりだ。
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▲正確な消費税額把握のため来年10月から導入予定のインボイス制度が、
 フリーランスの多い漫画業界にも波紋を広げている。
 有志団体のアンケートでは、半数以上が年収300万円未満。
 負担増が見込まれる制度導入で約2割が「廃業を検討」と答えた。
▲次代を担う若者が離れれば、漫画産業が衰退しかねない。
 国は世界に誇るクールな(かっこいい)文化として振興の旗を振ってきた。
 負担軽減策を検討しているというが、夢や文化を支える目配りも欠かせない。
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★「インボイス(適格請求書)」を用いて
 仕入税額控除を受けるための制度です。
 2023年の10月1日より導入される予定で、
 インボイスを交付できるのは、税務署長の登録を受けた
 インボイス発行事業者(適格請求書発行事業者)のみになっています。

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●また課税事業者でなければ、インボイスの発行事業者登録ができません。
 インボイス制度は経理業務の煩雑化や免税事業者への悪影響が多いため、
 デメリットの側面が強調されがちですが、いくつかメリットもあります。
●例えば電子インボイスへの対応がしやすくなることなどです。
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日記(11.23)

2022-11-23 15:05:46 | 日常
11月23日  (水曜日) ②  

午後はラグビー早慶戦を見て過ごす。100周年ということである。長い歴史を感じる。

前半慶応が強い!雨でボールが滑る。
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コラム余禄にあった。
「警察の責務を果たすため、『泣いて馬謖(ばしょく)を斬る』
 という覚悟で真相解明に臨む」。
 ソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)で多数が犠牲になった雑踏事故で
 韓国の警察庁長官が強調した。
 部下でも手を緩めることなく責任を追及するという決意表明である

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▲引用したのは日本でもよく知られた三国志の諸葛孔明(しょかつこうめい)
 の故事だ。
 東アジア共通のことわざなのだろう。
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 抜てきした馬謖が命令に背いて魏軍に大敗すると、孔明は私情を捨て軍法に基づいて処刑し、
 涙を流した
▲てっきり部下のための涙と思っていたが、孔明は自らの不明を恥じて泣いたという。
 「とがめは皆それがしの人の知らざりし不明と、事をおもんばかるにくらかりしが故」
 と辞任を申し出た
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▲「私自身、任命責任を重く受け止めています」。
 「政治とカネ」を巡る問題で寺田稔総務相を更迭した岸田文雄首相は
  国民へのおわびを口にした。
  しかし、1カ月で3回も同じ言葉を繰り返されると、額面通りには受け取れない。
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▲辞任した3閣僚のうち2人は自らの派閥のメンバーである。
 「泣いて馬謖を斬る」どころか、
  判断を先送りして後手に回った。
  寺田氏については国会審議への影響を懸念する与党からダメ出しされたという。
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 ●リクルート事件で短命政権に終わった竹下登内閣。
 ●1年を目前に倒れた第1次安倍晋三内閣。
  辞任ドミノが続いた過去の政権とも比較されている。
 「一層の緊張感を持って政権運営に当たる」という岸田首相だが、
 低迷する支持率を反転させるのは簡単ではあるまい。
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サクマドロップスの事 正式にはサクマ式・・なんだ!
先日、畑でお茶のみをしていたらSさんがドロップスを持ってきた。

この缶が無くなるらしいので娘がいっぱい買ってきたと言っていた。
廃業のニュースが流れこのて話題だが、名前や缶の色などで消費者は混乱している。
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赤色の缶の「サクマ式ドロップス」で知られる
 佐久間製菓(東京都豊島区)が廃業する見通しだと各メディアに報じられ、
 ネット上では、緑色の缶の「サクマドロップス」とはどう違うのかと、
 戸惑いの声が相次いでいる。

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 創業者は同じだというが、一体何が違うのだろうか。
 サクマドロップスを販売し営業を続けると明らかにしたサクマ製菓(東京都目黒区)
 に聞いてみた。
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■「社名や商品名が似ているため、お客様に混乱を与えてしまって」
 「サクマ式ドロップス」は、赤や黄色、緑など色とりどりの
 キャンディが入った缶でお馴染みだ。

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 佐久間製菓の公式サイトによると、
 1908年に佐久間惣治郎氏が初の国産ドロップとしてサクマ式の登録商標を得て創業した。
 戦時中に工場が焼失したが、戦後の48年に実業家が再興した。
 東京都八王子市内に工場を作り、果汁入りのキャンロップなどの商品も送り出した。
~~~~~~~~~~~~~~~~
 ところが、東京商工リサーチなどの報道によると、
 佐久間製菓は、23年1月20日に廃業すると取引先に通知した。
 理由としては、新型コロナウイルスの影響による販売減や
 原材料・エネルギー価格の高騰、人手不足などを挙げたという。
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 「サクマ式」と「サクマ」の2つのドロップスが流通していることから、
  ネット上では、ややこしくて混乱するとの声が相次いだ。
  これに対し、サクマドロップスを手がけるサクマ製菓は9日夜、
  公式ツイッターを更新してこう告知した。
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「この度は、佐久間製菓様の廃業について、多くのお問合せを頂いておりますが、
 弊社の営業や生産は従来通り続けてまいります。
 社名や商品名が似ているため、お客様に混乱を与えてしまっているかと思いますが、
 引き続き精進して参りますので、何卒変わらぬお引き立てを賜りますよう、
 お願い申し上げます」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

赤缶が消えて青缶は残るんだ!
それにしても、まったく同じ場所で製造しているものだと思っていた。
時々、なめたくなるドロップスだ。
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