中さん

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日記(11.28)

2022-11-28 14:46:38 | 日常
11月28日 (月曜日) ②  晴れてきた。

時間に余裕があるときにと思って
懇意にしている近くの自動車整備工場にタイヤ交換を頼みに行った。

親父さんの植木の手入れが良いのか綺麗になっている。
気持ちのいい息子さんが愛想よく応対してくれる。
タイヤ交換の間、目の前の遊歩道の木々の紅葉を撮ってみた。

枯れ葉は敷き詰めたように落ちている。
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★新潟生まれの家内の友達が杓子菜を漬けたいと話があったらしく早速に畑に行って
 多めに収穫してくる。茎の部分が真っ白で綺麗だ!大分大きくなった。
 種を買ったときは袋に〝雪白体菜”(しゃくし菜)とあったなあ~。

 そういえば、先日秩父に行ったとき、
 義兄が大きくなったしゃくし菜のを出荷準備をしていたことを思い出した。
 秩父は杓子菜の漬物の産地だ!なあ~小ぶりのものがよく売れる。
何か聞くところによると新潟も大分作っているらしい。
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下記のラムであるが全く同じ気持ちだ。!
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この種のニュースに触れるたび、胸が苦しくなる。
 高齢ドライバーが加害者となる事故である。
 何の落ち度もない被害者が気の毒なことはもちろん、
 事故を起こしてしまった高齢者もどれほどの苦しみの中にいるのだろうと思う
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▼先日は福島市で軽乗用車が歩道を数十メートルにわたって走行し、
 はねられた女性が死亡した。自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで
 逮捕された容疑者は97歳。軽乗用車は街路樹2本をなぎ倒し、
 信号待ちの車にも衝突して、けが人が出た。
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▼現場にブレーキ痕はなかったという。近所の住民らによると、
 疑者は駐車に苦戦することが多く、数カ月前に買い替えたとみられる
 車は傷やへこみが増え続けていた。
 容疑者自身も、運転の能力の衰えを自覚していたかもしれない。
 しかし、ハンドルを握り続けていた
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小川糸さんが本紙に連載している小説「椿(つばき)ノ恋文」
 今、このテーマを取り上げている。
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 代書屋を営む主人公に舞い込んだのは、
 84歳になる父親に運転をやめるよう説得する手紙を書いてほしいという依頼だった

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▼依頼主は、現在は高齢者施設に入居している母親の言うことなら聞くかもと、
 離婚と引き換えに免許返納を迫る手紙を書いてほしいと頼む。
 主人公は、母親が「私を選ぶのか、それとも車を選ぶのか」と問う手紙を代筆し…
 という展開だ・・・・
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▼読み進めながら、自分もいずれ周囲がこんな心配をするようになるのかと思った。
 人生百年時代の、めでたいだけではない側面に向き合わねばなるまい
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天気は次第に崩れ気味だ!
TVで”おくりびと”が始まった。どうしても涙腺が緩む!
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日記(11.28)

2022-11-28 08:01:46 | 日常
11月28日 (月曜日) 曇り

サッカー コスタリカ戦に1対0で敗れて気分はトーンダウンである。

多くのチャンスがあっても得点に結びつかない競技だ。
一寸イラつく。次の強敵スペイン戦に勝ってほしい。
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福島の新聞記事のコラム
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一定の日に開かれるからこそ、なおさら人は市が立つのを心待ちにする。
「いつもの年より今年は寒い」など、季節の変化を感じる物差しにもなっている。
 十日市、だるま市、せと市といった生活や行事と結び付いた市は各地に根付いている
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▼辞書を引いてみたら、市は物品を売買することだけでなく、
 大勢の人が集まる場所そのものも指す。
 古くは大木がそびえるなど神聖なところに人が集い、
 物品交換や会合などを行っていたという
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▼須賀川市で定期的に市が開かれている。
 路地や広場、空き店舗などに、手作りのアクセサリーや雑貨、
 飲食店など百数十もの店が並ぶロジマ(Rojima)は今年で8年目を迎えた
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▼市と言っても、大通りに一直線に立ち並ぶわけではない。
 ウルトラマンの「聖地」でもある同市のいくつものエリアに市が立つ
 初めての人はマップを手に店巡りし、リピーターは新しい店を見つける楽しみがある。
 さぞ切り盛りする側は大変だろうとみた
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▼運営に携わった方に話を向けると、絶えず仕掛けなくても、
 自然に開かれるような風習として定着してほしい―とのこと。
 市に出店した人が街中で開業する事例も出てきた。
 これからのロジマの成長が楽しみだ。
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地名の成り立ちで・・不思議であった数値のつく市や町名
 の事をちょっと調べてみた。
 新潟の友人に数年前、”市の立った日がその町の名前になってるんだよ!
 と言われて、今まで不思議に思わずにいたことが 恥ずかしかった。
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地名こぼれ話・・たくさんある市日が由来の地名
十日町市の美人林
新潟県十日町市の美人林は美しいブナの森
八郎潟町の「一日市(ひといち)」は盆踊りの町
 「四日市」、「七日町」、「十日町」など、
 かつて定期的に市が開かれていたことから興った地名は非常に多い。
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 旧暦のひと月のうち、市日に刻まれた地名は果たしていくらあるか探してみた。
 1日から11日まではまんべんなくあるが、それを越すと見つからない日も出てくる。
 とりあえず、見つけた範囲で紹介する。
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 青森県八戸市櫛引一日市(ひといち)
 秋田県南秋田郡八郎潟町一日市(ひといち)
 山形県天童市一日町(ひといちまち)
 富山県南砺市一日市(していち)
 青森県八戸市朔日町(ついたちまち)
 愛媛県西条市朔日市(ついたち)
 秋田県横手市十文字町植田一ト市(ひといち)
 「一日市」は「ひといち」が一般的だが、「市」を省略して
 「一日(ひといち)」や、「日」を省略して「一ト市(ひといち)」もある。
 富山県南砺市の「一日市」は、なまって「していち」だ。
 「朔日市(ついたち)」は、「市」の読みを省いている。
 秋田県八郎潟町の「一日市(ひといち)」は、500年以上も続く一日市の盆踊で知られる。
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 岩手県陸前高田市気仙町二日市(ふつかいち)
 岩手県紫波郡紫波町二日町(ふつかまち)
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 京都府舞鶴市三日市(みっかいち)
 青森県八戸市三日町(みっかまち)
 山梨県甲州市塩山三日市場(みっかいちば)
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 三重県四日市市
 秋田県横手市四日町(よっかまち)
 秋田県湯沢市相川四日市(よっかいち)
 新潟県三条市四日町(よっかまち)
 三重県の「四日市」は、高度経済成長期に四日市ぜんそくの公害問題が発生した。
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 山形県新庄市五日町(いつかまち)
 秋田県大館市比内町中野上五日市(いつかいち)
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 秋田県雄勝郡羽後町六日市(むいかいち)
 秋田県横手市平鹿町浅舞六日町後(むいかまちうしろ)
 新潟県長岡市六日市町(むいかいちまち)
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 増田の「七日町」は蔵の街並み
 秋田県横手市増田町増田七日町(なのかまち)
 秋田県横手市睦成七日市(なのかいち)
 山形県山形市七日町
 京都府舞鶴市七日市(なぬかいち)
 岡山県井原市七日市町(なぬかいちちょう)
 「七日」は、辞書によると「なぬか」が本来なのだが、
 現在では言いやすい「なのか」の方が市民権を得ている。
 秋田県横手市増田町の「七日町(なのかまち)」は、
 商人が築いた町並みや内蔵が今も残されていて、
「蔵の町」として知られるようになった。(参考・増田町観光協会)
 毎月2・5・9のつく日に、朝市通りで朝市が開かれる。
 増田の朝市は300年以上の歴史があるが、七日町なので、
 かつては7の付く日に市があったのかも知れない。
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 秋田県横手市十文字町植田八日市(ようかいち)
 千葉県香取市八日市場(ようかいちば)
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 秋田県大仙市長野九日町(ここのかまち)
 愛知県一宮市丹陽町九日市場(ここのかいちば)
 熊本県人吉市九日町(ここのかまち)
 増田町の朝市 歴史ある増田の朝市
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豪雪の町・新潟県十日町市
 新潟県十日町市
 秋田県横手市大森町十日町(とおかまち)
 新潟県十日町市十日町(とおかまちしとおかまち)
 広島県三次市十日市町(とおかいちまち)
 山形県山形市十日町(とうかまち)
 日本有数の豪雪地帯の新潟県十日町市は、棚田やブナ林で知られる。
 青森県八戸市十一日町(じゅういちにちまち)
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 大分県日田市十二町(おおいたけんひたしじゅうにちょう)
 富山県氷見市十二町(とやまけんひみしじゅうにちょう)
 ここに掲げた「十二町」の由来が、市日と関係しているかどうかは、確認できていない。
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 青森県八戸市十三日町(じゅうさんにちまち)
 広島県尾道市十四日町(とよひちょう)
 青森県八戸市十六日町(じゅうろくにちまち)
 青森県八戸市十八日町(じゅうはちにちまち)
 「十四日(とよひ)」は、読みやすさからの転化か。
 「十五日」、「十七日」、「十九日」が見当たらない。
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 広島県廿日市市
 青森県八戸市廿三日町(にじゅうさんにちまち)
 青森県八戸市廿六日町(にじゅうろくにちまち)
 岩手県久慈市二十八日町(にじゅうはちにちまち)
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「廿九日(ひづめ)」と「日詰(ひづめ)」
 石川県鹿島郡中能登町廿九日(ひづめ)
 角川日本地名大辞典によると、『廿九日(ひづめ) 晦日とも書く。
 地名の由来は樋詰の転化と見る説と、
 古代の越蘇郷院内住人の馬場の蹄跡多きによる説とがあるが不詳。』などとある。
 旧暦では大の月で30日、小の月で29日が月末となり、それぞれ日が詰まった日である。
 「日詰」の他、「比詰」、「樋詰」、「樋爪」、「飛詰」など様々あり、
 いずれも「ひづめ」と読む。
 秋田県男鹿市船川港比詰(ひづめ)
 秋田県大館市比内町独鈷日詰(ひづめ)
 岩手県紫波郡紫波町日詰(ひづめ)
 富山県氷見市日詰(ひづめ)
 富山県高岡市樋詰(ひづめ)
 京都府向日市上植野町樋爪(ひづめ)
 兵庫県川辺郡猪名川町広根飛詰(ひづめ)
 石川県金沢市に「蚊爪町(かがつめまち)」があり、石川県の地名集にその由来がある。
 『蚊爪(かがつめ) 「かがつめ」とは「日々詰」で、「日詰」と同じく、
 月末に市がたつことを意味する。』
 また「樋詰(ひづめ)」は、月末の29日を「ひづめ」と呼び、
 定期市などを開くのが語源との説がある。
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「四十日(しとか)」と「四十物(あいもの)」
 新潟県南魚沼市に「四十日(しとか)」があり、その由来は、
 昔、毎月4と10の日に市が開かれたことにちなむ、という。(参考・角川日本地名大辞典)
 新潟県佐渡市相川に「四十物町(あいものまち)」がある。
 慶長年間に四十物(あいもの)商人が集まって住んだことに由来する。
 四十物(あいもの)とは魚の塩漬けのことで、鮮魚と干物とのあいだのものなので、
 「あいもの」と呼称するようになった。それが四十種に及ぶことから
 「四十物」という表記になったと言われる。
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