ホームページがずっと閉鎖状態でした

　いやはや皆さんにご迷惑をかけていました。ホームページ、及び、まつや清を応援する会のメール自体も届かない状態が続いていました。本当にご迷惑をおかけしました。何とか回復できました。

　インドから戻った刑部君、奮闘してくれた結果です。ただちに、ホームページの表紙の書き換えもしなければいけません。まつや日記は毎日続けています。このブログはサーバーがホームページと違っていた為、書き続けることができました。

　ということで、これまでのホームページに不備について深くお詫びします。期待を込めて読み続けていただいた方々に感謝申し上げると共に、これからもこのブログ、面白い、と思えるような内容にしていくことを約束したいと思います。

NTTの安心安全モデル事業

　「地方から政治を変える」をスローガンとする虹と緑の500人リストの関東ブロックの会合に参加しました。浪人中の身で現職議員の方々の9月議会報告を聞いていると何故か胸騒ぎがします。おそらく他の参加者からは、松谷さん、ちょっと、興奮しているよ、だったと思います。

　東京都江東区、小平市、小金井市、川崎市、国立市、東京都、春日部市、久喜市などの議員の生の声を聞くと自分の置かれている位置に不安を感じさえします。「地方から政治を変える」を目指してきた自分と国政との関係をどのように整理するのか。


　一方で無所属と政党、市民派と緑、切り口によってこれからの活動スタイルが変わってきます。小平市でのNTTによる子供たちの放課後の安心を担保するための総務省のモデル都市、携帯電話を活用して子供たちが学校に来た、帰ったが親へのメールサービスとして送られる事業。

　登校時の子供を狙った殺人事件が直接的なきっかけですが、殺人という凶悪犯罪は増大はしていません。なのに不安が増大する社会。この安心安全社会モードはどこから生まれているのか。最終的に警察依存社会、つまりは監視社会を肯定するのか否か。大いに議論が必要です。