ゴミゼロフェスタ大成功！！壷阪さんからの報告

朝、８：１０くらいに南沼上清掃工場に出かけました。ぞくぞくとボランティアの皆さんが集まり始め、口々に「いい天気でよかった」とそのそばで９：３０前に市民の皆さんが会場は入りはじめやや混乱。

壷阪さんが「まだはじまっておりません」の説得で外に出てもらい、打ち合わせミーティングが始まりました。私は、市民体育館での障害者のスポーツ大会で厚生委員会メンバーの大集合で一時離脱。

９：３０からの開会式では１１回目にして初めて静岡市の廃棄物処理課長が来賓あいさつをしてくれ、市民グループの目標の清掃工場に「常設のリユース広場」設置に向かう最初の条件がクリアしました。

本当に長い道のりでしたが市民グループの願いが少しずつ実現していることを実感しました。ボランティアメンバーは老若男女、海で街でゴミ拾いをするサウスキッズ、グリーンバードの若いメンバーも参加。

ごみ収集や処理に関わる市職員組合の方々も、廃棄物政策部長や現場の職員の方々も参加され今回のイベントのために一つとなってくれていました。２０日には、市民と市職員の合同の富士市生ゴミ処理視察です。

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第１１回ゴミゼロフェスタにご協力いただいた皆様

本当にありがとうございました。
入場車台数３１９台
バイク、自転車台数約５０台
ボランティア車台数約４０台　スタッフ総数約８０人
推定で１０００人前後の方が集まったことになります。

事故もなく、しかも、不用品が本当に多く持ってもらって感謝です。
私の手元にあるアンケート総数が191枚でした。
駐車場の係りの方中心にしっかり集めていただいたようですので
未だ、お持ちの方はご連絡ください。

会場カンパは約５２０００円くらいです。

すべてが過去最高でした。


未だ、「不用品がいつでも交換できる街」への道は
険しいですが、
思い込めて、取り組めが、そこには大きな成果が待っている。
その証拠を今日は、皆さんと一緒に見たのだと思います。

最後にパッカー車で破壊されるまだ使えるもの姿を見て、
思いを感じられた方も多かったと思います。

是非、道を切り開きたいものですね。