マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃんのやみつき旨辛辛赤名古屋台湾まぜそば

2020年04月06日 09時44分16秒 | あれこれインスタント
やまもりの台湾まぜそばを食べてカップ麺の台湾まぜそば思い出した。

そういえば我が家のカップ麺蔵にあるはずだ。

買い置きしていたはずだと蔵を漁ってみれば出てきた。

マルちゃんのやみつき旨辛辛赤名古屋台湾まぜそば。

ずいぶん前に食べたことのあるマルちゃんのやみつき旨辛辛赤名古屋台湾まぜそばがむちゃ美味かったのでもう一品を在庫にしていた。



賞味期限はなんと今月の8日だった。

2日ぐらい過ぎていてもなんら問題のないカップインスタント麺食品。

お湯入れ4分間を待ってお湯捨て。

たっぷりのお湯に浸かっていた麺はふにゃら麺。



液体ソースに粉ソースを落として混ぜる。

混ぜれば混ぜるほどに浸みていた水分に溶けていく。

液体も粉も赤、赤・・であるが、写真では上手く伝わらない。

一口食べるときにぷっと液体が空中に飛んだ。

ぴっととんだ液体は口の傍にぴったんこ。

その部分の感触は痛い、である。

ヒリヒリ直前の痛い感。

やみつき旨辛に辛赤ソースがいかに痛いかよくわかる皮膚感覚。

口の中に入れたら旨みがじゅわー。

ヒリヒリ、ジュワーが実に美味い。

カップ底に溜まったラー油は真っ赤。

そこに麺をたっぷりつけて口に。

これが強烈に旨さを引き上げる。

旨みとはこういうもんだ。

やまもりの台湾まぜそばでは、このようヒリヒリ感は味わえない。

美味さ、旨み、コクはまさに旨辛。

これだからまた食べたくなる一品に“黒辛”もある。

賞味期限が迫っているから、早く食べないと・・・。

(H30. 5. 4 SB932SH撮影)
(H30.10.10 SB932SH撮影)