マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ディアンドエッチの箱入り博多だるま生ラーメン

2020年04月18日 09時41分54秒 | あれこれインスタント
福岡を代表する有名店の「博多だるまラーメン」がある。

濃厚な豚骨味のようだが、紹介する写真で醤油ベースのように思えるが・・

9月28日にイオンモール大和郡山店で開催していた九州うまか市で買った。

九州うまか市で買った地元産ラーメンはもう一品ある。

ラーメン専門店大黒の「熊本ラーメン大黒」はその9月29日に早くも口にした。

とても美味いラーメンに買って正解だと思っている。

本日は真っ赤なパッケージに収められたディアンドエッチの箱入り博多だるまラーメンである。

ストレート麺は茹で時間が45秒から1分間まで。

お好みの加減はその15秒の差で決まるようだ。

附則の出汁スープは脂を溶かしておきたいから茹で鍋の蓋に乗せて温めた。

コンロで火を使うのはもう一つ。

ポットで沸かすお湯である。

スープを落とした椀に適当な量のお湯を投入。

ざっくり混ぜて脂を馴染ませる。

脂はなんとなくというか、間違いないというか、豚の背脂であろう。

湯切りした茹で麺を落とす。

箸で上手いこと形造り・・・はする必要もないので、ざっくりと。

ややスープに馴染ませてトッピング。

予め、スーパーサンデイ住之江買っておいた199円のプリマハム・やわらか豚角煮に99円の新進・メンマ。

99円のカネテツ・味付けタマゴを盛り付けして刻みネギをパラパラ。

好きな量だけ胡椒を振りかけていただく。



箸で掬って口に。

ずるずる吸い込むストレート麺が美味い。

濃厚スープが絡んだストレート麺が美味すぎる。

一旦、食べたら、なんせ箸が止まらない。

ズルズル、ズルズル・・・・。

味は濃厚だが、なんとなくすっきりした感がる。

豚骨よりも醤油味が勝っているようにも思えるだるまラーメンはなんとかく優しい味のような気がする。

ガッツリ系ならかーさんは食べないと云っていたが、これなら食べてくれるだろう。

なんせ、パッケージに濃厚の文字があるだけで敬遠するのだから、一度食べて見てみ・・・と云いたいが。

第一印象が脳裏に焼き付いたようだ。

3食で税込1080円。

残り2食も私がいただけるのは逆に嬉しい。

次回はトッピングを替えてみたいのだが、なんせスーパーサンデイが激安だけに、他店舗の商品には目もくれないのが難点だが、豚角煮から一般的なチャーシューにでもするか。

それとも炒めたモヤシでも入れてみるか。

そうは思っていても思うように行かないのが世の中。

食べるチャンスは4日後。

満中陰の果物盛りを買うのに出かけたイオンモール大和郡山。

時間は大きく過ぎて戻ってきたのは午後1時分。

モヤシは・・・冷蔵庫になかった。

ざんねんなことであるが、トッピングを考えてみる。

一つはもみ海苔だ。

もう一値は本場博多ラーメンにはたいがいある紅ショウガに決めた。

麺茹で45秒。

なんせ早くできあがるのが高メリット。



大慌てでかっくらうだるまラーメンが美味い。

海苔も紅ショウガも決まったが、食べ終わってから、あれ。

急いでいたから胡椒を忘れていた。

底にとごっていないからソコに気がついた、なんてシャレは無用。

美味さは半減していたのに気がつかず・・・。

それもあってか、博多だるまラーメンに、気持ちが少し飽いてきた。

(H30.10.21 SB932SH撮影)
(H30.10.25 SB932SH撮影)