マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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日本ハムのアジア食彩館ユッケジャンクッパ+菊水の札幌生ラーメン

2020年04月20日 10時11分44秒 | カンタンオリジナル
一週間前、スーパーオークワ大和小泉店で買っておいた日本ハムアジア食彩館ユッケジャンクッパクッパ。

シリーズ纏めて2品買えば500円。

1品が250円だ。

賞味期限はまだまだ。

いずれは麺の食感が大好きな菊水の札幌生ラーメンを買ってからと思っていた。

札幌生ラーメンは3袋入り3食。



安く売る店なら160円台で買えるが、オークワやイオンならだいたいが188円以上。

特価になるまで待てばいいと思っていた。

それがなんとアジア食彩館シリーズを2品纏めて買えば500円。

つまり1品が250円でいただけるというのだから、ありがたく速攻買いした。

先月の9月23日は、日本ハムのアジア食彩館シリーズに赤クッパを食べたことがある。

そのときの麺は冷凍うどん麺。

これが美味いのである。

赤クッパもユッケジャンクッパもアジア食彩館シリーズ。

同じクッパであるが、味の違いはどんなものなのか、一度は試しにと思って本日のひる飯に手を差し伸べた。

ただ、今回の麺はとびきり美味しいちぢれ麵の菊水の札幌生ラーメン

美味いものに美味いものが被さったら2倍の美味さに・・・ならんと思うが、どちらも好みのクッパ中華ソバとしようか。

実は赤クッパもユッケジャンクッパの食べ方推奨は雑炊である。

赤クッパは過去なんどもストレートに生たまごを落としてスープとして食べたこともあるし、雑炊もチャレンジした。

いずれであっても美味しいなら麺であっても・・・。

と、云うことで前回はうどん麺。

そして、今回は菊水の札幌生ラーメンとのコンビ味をいただくことにした。



一口食べて、旨いと唸る。

コクとか濃厚とかいう表現は当てはまらない。

旨みたっぷりにとじたまごが混ざったユッケジャンスープのあまりの旨さに感動する。

菊水の生ラーメンはちぢれ麵。

絡んだスープとともに口に吸い込まれる。

ずるずる・・ずるずるすするラーメンが美味い。

極上の味にひと際大きい肉の塊にあっと驚く。

赤クッパにはそれがなかったように思う。

赤クッパの特徴はごま油にピリ辛のコチジャン。

ユッケジャンクッパももちろんコチジャン入り。

豆板醬も入っているが、大きく味が違うのは、牛肉に牛スープである。

ニンジン、モヤシ、菊菜などの具材が大きいことだ。

歯ごたえはシャキシャキ。

気持ちのいいシャキシャキ感に肉汁がコチジャン、豆板醬の旨い辛みが絡んだラーメンが美味う。

麺は食べきっても極上のスープがこれまたむちゃ美味い。

食べ応え満点、満杯のアジア食彩館ユッケジャンクッパに乾杯だ。

ところで菊水の生ラーメンである。



翌日に買物したマツゲン(松源)は、なんと158円で売っていた。

特価でもないから、食べたくなったら、次回はここで買おう。

(H30.10.22 SB932SH撮影)
(H30.10.23 SB932SH撮影)