小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



11月5日、一夜城歴史公園の駐車場だった場所に一夜城YoroizukaFarmがオープンした。オープン後、しばらくは混雑してそうなので買い物に出かけるのを敬遠していた。先日、ケーキを買いに出かけた同僚に話を聞くとパンも売っていたとのことでオープンから半月ほどが経過した平日の午後にパンを買いに立ち寄った。箱根で用事を済ませ、帰り道に入生田から一夜城YoroizukaFarmに向かう。農道が開通してやはり便利になった。一夜城歴史公園の駐車場に到着。平日の午後3時過ぎだが買い物客の車で駐車場はほぼ満車。駐車場入口に建設中の公衆トイレは相変わらず工事中。和風の外観になるようだ。一夜城YoroizukaFarmの店内へ。焼き菓子や生菓子のほかにパンコーナーがあり10種類ほどのパンが売られていた。ケーキ屋のパンなのでデニッシュや洗練された菓子パンがあるのかと思ったら、食事向きのハード系のプレーンなパンが多かった。行列が出来るほどのお客さんではなかったが、レジを済ませるのに15分ほどかかった。ケーキの梱包に時間がかかるので、レジでは順番待ち。パンを買いお店の外へ。店舗前にはテーブルやベンチが置かれているが、ここで食べるのは少し気恥ずかしいので少し離れた東屋へ移動。パンを3つだけ買ったが紙の手提げ袋で渡された。最近良く見かけるオレンジ色の一夜城YoroizukaFarmの手提げ袋。一夜城YoroizukaFarmでセサミ200円とプティミッシェブロート100円とベーコンポテトを購入。天然酵母のハード系のパンで食べ応えがある。ベーコンポテトはベーコンが角切りで入っていて、しっかりとした生地に良く合って美味しかった。次はフォーク持参でケーキでも買ってみようかな。

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