週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

育ててもらった新潟相手に変なプレーだけは見せられない

2007年10月17日 | アルビレックス新潟

テレビでは「日本代表エジプト」のゲームをやっております。「貴章がスタメンかな?」って楽しみにして早く帰ってきたのに、2トップは大久保と前田でした。

その大久保がなんと前半に2得点の大暴れ!おそらく巻も播戸も貴章も、気が気でないでしょうね。やっぱ大久保ってば「論理じゃない」っていうか「論理を超えている」っていうか「野生児」なんですね。「本能」でサッカーやってるって感じ。ゴールに対する嗅覚に並はずれたモノがあると思います。野球でいうなら「長嶋型」ですかね。こういう選手は乗せたら怖いですよね。これでコンスタントに実力を発揮できるようだと、スゴイですよね。さて、貴章の出番はあるかな?

さてさて、今日のテーマ「育ててもらった新潟相手に変なプレーだけは見せられない」は、今週号の「サッカーダイジェスト」の慎吾のインタビュー記事からの抜粋です。シーズン途中で大分に期限付移籍したわれらの慎吾。「なぜ大分に移籍したのか」という最大の謎。そしてシャムスカ監督のサッカーの魅力。大分でのサッカー人生のスタート時のこと。そして現在はチームの中で慕われている存在になっていること。慎吾の選手としてのスタイルのブレない姿勢。そして新潟への思い。4ページのカラー特集に、僕たちの知りたかったことがたくさん書いてありました。

そうそう、慎吾への「プライベート11の質問」の中の「好きな女性のタイプは?」に対する答がふるっていました。お嬢さん方、そして元・お嬢さん方、興味津々なところですよね。慎吾はこれにきっぱりと答えています。ほうほう、なるほど。(答は「サカダイ」を買って見てね。)

大分に期限付で行っているとはいえ、慎吾はまだまだ「新潟の顔」であります。サンダルだって待ってるしね。絶対に来季はまた新潟でプレーする選手であります(きっぱり!)。サッカーに対するひたむきな姿勢を、オレンジのユニを着てまた僕らに見せて欲しいです。

おっと、代表戦に動きがありました。前田が代表初ゴールです。日本が3-0で勝っているのは嬉しけど、大久保と前田の2トップで3点というのはちょっと複雑ですね。僕らですら複雑な気持ちなんだから、当の貴章はヤキモキしてるでしょうね。オシムたん、貴章を出してくれい!

そうこうするうちに、セットプレーから1点とられたと思ったら、加地が決めて4-1。なんとここでオシム爺は中盤の選手を一気に3人交代。ありゃ?交代枠って3人じゃないの?ってことは…貴章は出ないのね。(`‐´≠)凸

はい。ゲームセットでした。

さてさて、3時間後のU-22のカタール戦まで、ちょっと仮眠をとろうかな。今日はなかなか忙しいですね。 

コメント (6)
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