今日は新潟県内の各書店に、各出版社の「選手名鑑」が並びました。いろいろ悩んだ末にボクが購入したのは、昨シーズンに引き続いて「エルゴラ版:選手名鑑」でありました。定価950円ね。
まぁ、いろいろ突っ込みどころ満載の「選手名鑑」でありました。読めば読むほどいろいろな発見があり、楽しい!楽しい!
まず何と言っても、今シーズンのアルビは「平均選手身長が全J1チームの中で1位!(180.8cm)」、つまり「最高の"のっぽチーム"」なのですよ。亜土夢がフィンランドに移籍して、新ジャンボに君臨した川浪選手の加入が大きかったのでしょうかね?ちなみに、平均体重もJ1で1位でありました。
選手のキャッチフレーズは、今年も秀逸でありました。「さすらいのイブスキー」とか「キング・オブ・ハッピーターン(もちろんレオです)」とか「ちょい悪ファンタジスタ(成岡)」とか、「エルゴラの編集者さん、さすが!」ってボクらが唸るようなキャッチフレーズがたくさんありましたね。ぜひ皆さん、エルゴラ版「選手名鑑」を買って感動してください。
ただね。ボク的には尚紀のキャッチフレーズ「万代橋サイドバック」には異議を唱えたいです。尚紀はやっぱり、「万代橋(ばんだいばし)」ではなく「長生橋(ちょうせいばし)」でしょう?長岡人として尚紀を応援する長岡サポのボクらとしては、ここは軽い突っ込みどころでありました。(笑い)
あと、J2やJ3の各チームについても掲載されていて、元アルビ戦士の名前を見つけるのも嬉しいですね。
特にJ2の栃木SCには、上野優作ヘッドコーチ、本間勲、竹重、中野洋司と、ボクらをワクワクさせた元アルビ戦士が顔を揃えていますし、同じくJ2のアビスパ福岡には、濱田水輝、中原貴之、平井将生、酒井宣福らがいます。「おぉ!それぞれ頑張って欲しいなぁ…」と期待しております。
この「選手名鑑」を眺めながら、開幕までの日々をワクワクしながら待ちたいと思っております。