週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

覚悟の選択

2015年02月21日 | アルビレックス新潟

20日のスポニチ新潟版に、山崎亮平選手の記事が掲載されていました。とても興味深く、ボクの中の「ギュンギュン・イメージ」が少し変わりましたので、今日はそれを紹介したいと思います。

"厳しい環境"求めた覚悟の選択
柳下監督の下「苦手」走り克服を

見出しはこんな感じ。何よりも山崎選手の「ジュビロに残るという選択もあったが、もっと上のレベルでと思った」「新潟を選んだのは厳しい練習をやると聞いていたので」「もっとレベルアップする必要があると感じていた」「他のオファーもありました」などの言葉から、彼自身の“覚悟”を感じますね。…と同時に、「あぁ新潟って、ジュビロの選手からこんな風に思われる存在になったんだ」と感慨深い気持ちであります。

記事を読んで知ったのは、「山崎選手は長距離走が苦手」だということ。柳下監督からもそこの部分を指摘され、「苦しい1年になるが、成長する1年にもなる」と言われているとのことです。おそらく彼はアルビの"走りまくるキャンプ"にここまで参加して、今現在、身体は悲鳴を上げているのでしょうね。だとすると、今までのトレーニングマッチで結果を出すことができていないことも、それほど悲観する必要はないのかもしれません。

アルビの厳しいキャンプで鍛えられた山崎選手がベストコンディションでピッチに立った時、加速したギュンギュンドリブルでチームを牽引してくれることでしょう。さて、そのベールを脱ぐ時はいったいいつだ?

さて、今日の川崎フロンターレとの練習試合は、6-5(4本合計)で勝利したそうであります。

■得点者(アルビレックス新潟のみ)
1本目5分 鈴木武蔵
1本目6分 加藤大
1本目23分 指宿洋史
1本目28分 加藤大
1本目36分 成岡翔
3本目34分 田中達也

ボクはツイッターで情報を得ていたのですが、1本目に5-0と聞いた時にはビックリしましたよ。しかも、期待のマサルが2得点。おもわず「すげぇ~!」と叫びました。ところが2本目は逆に0-5。結局、ガチの勝負は3・4本目だったんだということなんでしょうかね。まぁそれでも、達也の1点で1-0で勝利したワケなので、大いに成果の上がった川崎との練習試合だったのでしょう。いよいよ開幕まであとわずか。どんどん調子を上げて欲しいです!

コメント (5)
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