今日は朝からビックリしましたね。「中村俊輔がJ2横浜FCへ完全移籍」のニュースです。横浜FC戦を観戦すれば、「キングカズ」と「世界の中村」のプレーを同時に見ることができる可能性が生じるわけですからね。こりゃぁサッカーファンにはたまりませんわ。もちろん明日の横浜FCは無理だろうけど、ビッグスワンで彼らを見れるかもしれません。
カズや俊輔だけでなく、J2リーグって「かつてのスターの円熟の技術」を見ることができるワクワク感のあるリーグですよね。新潟だって田中達也と矢野貴章という元日本代表選手を擁しているわけなので、他チームからは「達也や貴章を見れるかもね」「後半出てくるんじゃね?」「楽しみだな」って少なからず思われているんでしょうね。そこを1つのウリにするって方法にも、ボクは大いに賛成です。
さて話は変わりますが、今日の新潟日報のコラム「座標軸」(社説の下側)のタイトルは、「プラネタスワン」でした。筆者はもちろん、アルビサポで有名な論説編集委員室次長の目黒淳さんであります。目黒さんのおかげで新潟日報はスポーツ欄のみならずいろいろな紙面にアルビが登場するので、ボクらとしても嬉しい限りです。
コラムには、貴章がSNSに「新潟にはこんな最高な景色があります!」と投稿したこと、クラブが県内全市町村をホームタウン化することを申請したことをはじめ、アルビの2連勝を紹介しつつ、「プラネタスワンが昇格への道を照らす」と結んでいました。
「スタジアムでのプラネタスワンの演出」と「アルビレックスの連勝」。これは間違いなく「絵になるいい風景」です。ビッグスワンでの光の演出が勝利の歓喜と相まって、最高のエンターテイメント性と感動を作り出します。プラネタスワンの売れ行きも絶好調で、売り切れ続出だそうです。
プラネタスワンが「アルビ夏の快進撃」の象徴となり、J1昇格に向かって新潟県全体が大いに盛り上がっていくことを大いに期待しています。そしてその渦中で、ボク自身も最高の時間を過ごしたいと思います。頑張れ!アルビレックス!さぁ明日はホームで横浜FCを撃破し、「アルビ夏の快進撃」と「怒濤の後半戦」の始まりだぁ!