横浜FC戦敗戦の翌日の今日、新潟国体成年と練習試合をしたとの情報がオフィシャルHPに掲載されていました。横浜FC戦に先発出場しなかった選手がこのトレーニングゲームは出場したわけですが、結果は4-0の勝利。得点者は、パウロン、凌磨(2点)、至恩でした。
このところ、リーグ戦の先発から外れている渡邊凌磨選手に関して、ボクは「貴章と同様に膠着した後半戦を得点によって切り拓くチームのジョーカー」としての役割を担っているのだと思っていました。ですが、今回の横浜FC戦で吉永監督にチョイスされたのは、凌磨ではなくヨンチョルでした。いや別にヨンチョルが嫌なわけではないんです。だけど「ここは凌磨なんじゃね?」って思いが胸を過ぎるのは間違いのない事実。凌磨、悔しかろう!
そんな凌磨が、新潟国体成年との練習試合で2得点と気を吐いたのは嬉しい限り。次節の山口戦に向けて「俺を忘れちゃ困る!」との猛烈アピールになったことと思います。
さて、そんな凌磨が、月刊になって久しい「サッカーマガジン8月号」に紹介されていました。
「J2熱狂ファイル~激闘リーグを堪能する~」っていう特集記事の一端です。記事の中身は…どうぞ書店で「サッカーマガジン」を手に取ってご覧ください。ヴァンフォーレ甲府の小椋選手を特集した「マムシと呼ばれる男」っていう記事もおもしろかったです。
さぁて来週1週間は、気分を変えて頑張らなきゃね。ラッキーなことに明日は休みだし。