あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血奮戦記

ひとり暮らしを突然に襲ってきた脳内出血
頭脳それなり動きは超高齢者!毎日のトレーニング記録 

こんな日は お布団に包まって 本を読む 雪予報

2024-02-05 03:58:00 | 音読黙読・読書
 

立春(きのう4日)だっていうのに この寒さ(カチコチ筋肉軍

今夜は 雪 予報がでている わが地域、、、

今朝の気温 4℃ (3:05時点 weatherchannelより))

最高気温  5℃ ゴっ! ごどぉ~?!! 記録更新

きのう、、、
最高気温  8℃

こんな時は
お布団に包まって コレっ!!


三流シェフ  三国清三著
     全262P  幻冬舎

予約数(図書館)かなりあったのに、、、
思わず飛びつきました(笑)
 1回目 黙読を終えたとこ(今朝)


こちらは これから
2冊同時進行で読みます (笑)


・ 池波正太郎の江戸東京を歩く
        全221p

・ 池波正太郎の東京・下町を歩く 
        全221p
         常盤新平著  KKベストセラーズ


少なくとも
3回は読み返すコノ脳みそ、、、

黙読混合音読 → 音読 → 黙読
脳の活性化 + 活舌訓練(顔シビレ くちびるシビレ対策)

しばらくは 読書に没頭、、、


今年は 筆までテがまわらず、、苦笑

2021・2・3記事コチラ





ポチっと!
意欲沸騰しまっス
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

人気ブログランキング

あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血からの脱出めざして - にほんブログ村
コメント

ひろゆき きた~

2023-05-19 05:44:00 | 音読黙読・読書
 


はい!
「 1%の努力 」 こちらです


ひろゆき著
  全277ページ 2020 ダイヤモンド社

待ちに待ってた この本!!

何十人もの予約数に諦めていたのだが
「 予 約 」登録しなければ始まらないっ っと。

年内に読めればイイかなぁ・・・そんな気持ちだった

ところが
「 予約本整いました 」メ~ルが
最寄りの図書館から届いたのだっ

何はさておき 取りに行くやいなやの音読黙読 (笑)

まずは
1回目 読破完了!!

著者の子供のころから話は始まる
思わず声を上げて 笑いながら読む・・・

読み進むにつれて
この脳ミソでは難しいと思える内容にと・・・

インタ~ネットの世界は
1992年ころから始まっているfunsenki

興味は おおいにある

第2回目読破となれば
より理解度が上がると思われる、、、たぶん(笑)

ちょうど雨予報がでている今朝、、、
さっさと朝の任務を終えて 読書に勤しもう、、、って、

あら~
オ~クスの出馬表が発表になっているじゃありませんか!

またまた忙しくなる 脳内っ(笑)


ポチっと
意欲沸騰しまっス
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ


あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血からの脱出めざして - にほんブログ村
コメント

元 総理大臣に お料理を 野心のすすめ

2023-05-15 05:49:00 | 音読黙読・読書

紫陽花が 出番を待っている、、、


冷たい雨が静か~に降っている今朝、、、
ただいま16℃予報(4:30時点)


小説よりもエッセイ派、実録本派

エッセイにハマると
その著者の小説を読んでみる、、っと、いった感じ。

気に入ったらば  
その著者の小説も飽きるまで
読みふける傾向にある(笑)

この著者も その・ひ・と・り、、、


野心のすすめ   林真理子著
2013・4出版 191ぺ~ジ 講談社


制服は お着物、、、

自立してから
わずか5年間ほどで脳内出血に倒れてしまい
もう二度と 着物に手を通すことなど不可能に??!、、、

お仕事編は またの機会として、、。


コレといった才能もなく、
ただただ着物を着るのが好きだってくらいで、
あの帯をキリリっっと締めた感が大好きだってだけで
飛び込んだ世界、、、

女の職場っていうのも初めての経験だったっけ

そんな人間が
元 総理大臣に 
お料理をお出しする機会がやってきたのだ

こういう世界に居たなら普通のことかもしれないが
なにしろ 
コレっという才能など持ち合わせていない人間、、、

おまけに 決して社交派でない人間、、、
むしろ苦手だった気がする、、、

著名人、有名人、外国の方々、富裕層と呼ばれる方々、、、
一宿一飯のお世話をさせていただく機会に恵まれた、、、

自立したからこそ
巡り会えたこういう経験体験は
誇りであり 宝物である、、、

これも my 野 心 と言えるかもしれない


ポチっと
意欲沸騰しまっス
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ


あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血からの脱出めざして - にほんブログ村
コメント

本を読む  どの時間帯に読んでますか?

2023-05-14 03:46:04 | 音読黙読・読書
   

読書は、、、
脳のつながりを強化する
・加齢による認知力の低下を防ぐ
記憶力と集中力を向上させる
  etc・・・

と、ネットニュ~スのライフスタイル部門で見つけた、、、

この脳ミソにとって 
まさに必須条件ではないですか!

通所リハビリを辞めて、
自主トレ歩行訓練に切り替えてからというもの
年々読書の量も増えてきている

特に今冬は、
下肢装具が思うように行かず 
自宅待機状態の中での楽しみは

「 動画(PC)」 と 「 読 書 」 の生活に。

音読から始め 黙読へと。
1冊の本を 少なくとも3回は読んでいる

読むスピ~ドも理解力も
読むごとに レベルアップしている気がする

主に図書館利用であるが
借りても 返却できるかどうか、、、っていうのが
常につきまとっていた、、、
体調不安定が原因である、、、

そんな中、
今冬はmy 読書史上最高かってくらい読んでいる(笑) 


脳内出血後遺症対策として
読むようになりました、、、

けっして読書好きでも 
文学少女などとは縁遠い人間 でした(笑)

寝落ち前の1時間

そして

目覚めてからの1時間お布団に包まりながら

       至 福 の 時


追記

本日の まめけん戦士は お休みします
1ケ月早いですが 父の日 を過ごします

ポチっと
意欲沸騰しまっス
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血からの脱出めざして - にほんブログ村

コメント

ベルサイユのばらを読む

2022-11-26 06:11:00 | 音読黙読・読書


ベルサイユのばら 
1巻 7巻 8巻 (文庫本)

一瞬にして 子供時代へ、
または 当時の時代へとタイムスリップしたかのように
引き戻されることがある、、、

流行りの歌であったり、読んだ書籍だったり、
映画だったり、絵画だったり、、
あ、同級会なるものもそうかも知れない、、、

先日の 「ベルサイユのばら展」でのこと

壁に掲げられた展示品を読んでいると、
背後での会話が耳に入る、、、

【 わぁ~!! わたし このころ7、8歳だったなぁ・・】と。

ふ:そうか、、、そのくらいの年頃からベルばら知ってたんだね(心の声)

当時は、15、16歳ころだった、、、
雑誌マ~ガレットを買っていたころだ、、、
でも ベルばらの名前こそ記憶にあるが
オスカルとかアンドレへの強い感激などの記憶がない、、、(苦笑)

あれは、学校帰りのこと、、
マ~ガレットを書店で買い求め、
こともあろうか 歩きながら読んでいた、、、
もちろん 通常はそんなことをする人間ではない(笑)

よほど見たい漫画があったのだろう(何を見てたんだろ笑)

あっ!っと思った瞬間には すでに
道路わきの側溝に(深さ1.5~2mちかく)落ちていたのだ(苦笑)

幸い カラっからの側溝、、、(笑)

雪国では(新潟県)、
冬の街の商店街は 除雪が出来ないので「 流雪溝 」と
呼ばれる深い側溝で雪を川まで流していた。
商店街ならではのことである。

街から4~5kmほど離れた自宅は、
雪など どこへでも捨てられる環境 (笑)

多少の打撲はあったものの無事、、、
それどころか
必死で這い上がり 辺りを見回す!!(笑)

誰かに見られたかと恥ずかしさで痛みなど吹っ飛んでいたっけ
幸い人通りも少なく胸をなでおろしたものである

あれ以来、
「歩きながら何かをする」なんてこと一度もやっておりませぬ(笑)

子育ても終わり、
これからは自分のために時間を使うぞ!と思った頃に
出会った 「アニメ ベルサイユのばら
これにすっかりヤられました(笑)

何度目かの再放送、、、
夕方4時ころにはテレビの前に居座り、
全話を録画したものだ、、、

オスカル(声・田島玲子) アンドレ(声・志垣太郎)
そして

オ~プニングの 
♪~薔薇は 薔薇は 気高く 咲い~て~
  薔薇は 薔薇は う~つくしく ち~るぅ~♪
いまでも歌えます(笑)

大のお気に入りとなった瞬間である(笑)

その後 コミック本を全巻そろえたっけ(古本屋さんで)

そして、
現在も この3冊だけだけど手元に残している、、、




枕もとで広げている昨今である 






ポチっと
意欲沸騰しまっス
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血からの脱出めざして - にほんブログ村
コメント

理屈より現場 という記事で

2022-07-07 08:35:36 | 音読黙読・読書

17日間ぶりに熱帯夜から解放された!

エアコンを作動することなく過ごせた昨晩、、、

筋肉軍はゴキゲンっ!
未明のストレッチをいつになくフルコ~スで終えることができた(ニコニコ

腸活もバッチリである
やはり自然が一番だね~

朝食を終え(6:00ころ済み)
PCに向かうと
真っ先に目に留まったのがコレっ!!

「 理屈より現場」いまなお響く角さん語録
   田中角栄首相就任50年 / 下 
     (毎日新聞 内田 帆ノ佳 記者)

当時、秘書官だったり県議だった方々(80代~90代)の
インタビュ~が載っている

子供のころって耳にすることは、
意味もなく自然に覚えてしまうってことありますよね

歌謡曲しかり、選挙候補者しかり、、、
県知事の名前もすごく印象に残っている

習字や絵画などの表彰状、、、
賞状の左脇には いつも県知事の名が記載されていたっけ

特選とか とる子もいた中、
ほとんど銅賞だったけど、、、
一度だけ 銀賞ってのをもらったことがある(笑)

んな訳で
記憶に残っている議員さんの名前に思わず わぁ~覚えあるぅ~(笑)


角栄さんの本を読む 2022・/3・10記事コチラ↓


で、ちょっと調べてみると、、、

1972年 (昭和47年) 7月6日
       第一次田中内閣成立 と、ある

   
・初の大正生まれの首相(1918(大正7) 5・4生 75歳没)

       (次の大正生まれは 5代後の中曽根康弘 
           (1918・5・27生 101歳没)

史上初の新潟県出身の首相


「 上 」 を読みたくて探すけれどもヒットしてくれない、、、
   毎日新聞 内田 帆ノ佳記者・・・

五節句  の  ひ・と・つ  
7月7日  「 七 夕たなばた 織姫 彦星 」 

新潟県は 天の川 観れそうですね・・・
東京圏は 難しいお天気とか、、、

ポチっと
意欲沸騰しまっス

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血からの脱出めざして - にほんブログ村
コメント

2冊目の本

2022-03-10 09:37:00 | 音読黙読・読書

すっかり明るくなってきました
いよいよ5時台っ!(嬉々)

本日の東京 晴れ
日の出  5:58  日の入り 17:43
14℃(最高)  5℃ (最低)  体感気温 4°

さて、
読書本のつづき・・・



田中角栄と河井継之助、山本五十六怨念の系譜
全316ぺ~ジ 早坂茂三著 東洋経済新聞社

3人とも越後(新潟)・長岡市地域の出身

「  河井継之助・・・戊辰北越戦争の英傑
        牧野長岡藩家老就任後わずか3年で藩財政を黒字に
        転化させた。様式軍隊(大砲)を整備し辣腕を振るう 
        も、意に反し戊辰北越戦争に追い込まれ、
           天皇に弓引く逆賊と断罪された   著書より 」

”戦争反対しながらも やむをえず戦争に追い込まれた”という。

ふ:  年号と人名だけをひたすら覚えさせられた中学時代(笑)
    2回音読してもチンプンカンプン(笑)

    そこでまずは「 動 画 」で知識を得る
    あるわあるわ 分かりやすいものから難しいものまで。

    そう言えば アラフォ~のころ
    米百俵の話を聞かせてくれたhiraさんを思い出してしまったゎ、、、
    
    ”何本か観ては本を読む”の繰り返しの日々・・・

「 山本五十六・・・第二次世界大戦での真珠湾奇襲した提督 」著書より

    ふ:  戦争を指揮した最高指揮官というから
        あまりイイ印象が無かったのだが、、、

    だまし討ちと言われアメリカ軍国民のヒトラ~以上の憎悪は
    山本五十六出身地である長岡市を空襲したのだという、、、

    戦争などしたくはなかった五十六・・・
    負けるとわかっていながらも 
    最高指揮官という命を負わされるという悲劇・・・

連日流れてくる ウクライナ × ロシア情報、、、

    戦争って 止められないものなんだろうか、、、

そして
「 田中角栄・・・・戦後の日本政治史に栄光と悲惨を画した天才政治家 」
        一国の宰相までのぼり詰めながらも
        金権政治の権化と蔑まれた異能鬼才 」 著書より

   ふ:   さらに脳梗塞に倒れ言葉を失うという悲劇、、、
        なにも 言葉まで取り上げることはなかったろうに!と。
         
 3人とも歴史の大波に翻弄され、 劇的な生涯を閉じた
                   と、ある(早坂茂三著より)


明治33年生まれの(1900年) 島どんは、
よく国会中継を観ていた、、、が、政治の話をしてくれた覚えは無い、、、

そうテレビのチャンネル権は祖父にあり!だった(笑)
テレビってNHKしか映らないのだとずっと思っていたくらい(笑)

寡黙な人で厳しい人だったっけ
いちばん怒られたのはfunsenki(孫3人の中で)

でも 嫌いだ~と思ったことは一度も無い、、、
父親よりも 祖父に懐いていたと思う

祖父母に育てられる農家の子たち、、、
昭和30年台前半のころのこと(父母は 田んぼ畑仕事)

小学生時代って 覚える気がなくとも耳に入ってくるものは
自然と覚えてしまうってことありますよね

流行り歌であったり、人名だったり、、、
国会中継のおかげで?政治家さんの名前はいまでも記憶にある。

今回の本でそれがとても役立ったのである(笑)

「○○く~ん」と議長が名前を呼ぶのを観て、
へ~ぇ 「くん・さん 付け」で呼ぶんだ~と
なんか友達呼ぶのと同じだって思った記憶もある


旧新潟3区のお隣の旧4区住民、、、
田中角栄に投票することはないわけで、、、

叶わぬ願いだが、
島どんに この本を読んで聴かせてあげたかったなぁと思う

動画での演説を観せて聴かせてやりたかったなぁと心から思っている

同病の稜さんからいただいた3冊



演説を一度聞きたいと言ってたけれど、、、
今は亡き 元義父(昭和元年生まれ1926)へ
届けてもらった1冊 2016・7


亡き母(昭和9年生まれ1934)へ送った1冊 2016・7ころ

果たして 読んで観て喜んでくれたのだろうか、、、

唯一 手元に残した1冊




意欲沸騰しまっス

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血からの脱出めざして - にほんブログ村
コメント

1冊目の 本

2022-03-05 06:10:42 | 音読黙読・読書

さて、
昨日の つづきです

1冊目、、、

田中角栄回想録 早坂茂三著 
全348ぺ~ジ 株式会社 集英社

読むこと・・・音読3回、黙読1回(苦笑)


1985・2・27(昭和60年)午後5:15
脳梗塞に倒れたその時から始まるこの著書

ワタクシ事ですが同年1月に生後1日の長男を亡くす

 政界最大の実力者、、、治療、党内、マスコミ対応etc・・・
壮絶な一夜が書かれている、、、
3回目の脳梗塞だったという

一般人でさえ(funsenki含めて)
発症当時は、周りは(家族)大パニックだというのに。

政界最大の実力者であるのだから。

絶対に世間にもれてはならない、、、
時が来たら公表しようという思いも
目白邸前には1台の車がひっそり停まっていたという、、、

自宅で倒れ発見も治療も早かったはず、、、
だが、結果は言葉を失ってしまうという右片麻痺、、、

財力があるのだから
最高峰のリハビリを受けることが出来たはずなのに、、、

Google先生によると
どうやら家族がムリヤリ?退院させて
自宅リハビリに切り替えたらしい、、、

” 第三者 と 毎日顔を合わせる家族 ”とは まったく違う、、、

なんともザンネンな、、、
もっともっと回復できただろうに、、、と思わずにはいられない、、、

財力があったならコノ身体だって
もっと早く回復のレベルが上がっただろう(苦笑)

言葉を失うということは 
人権など無くなってしまうのかもしれない、、、
周りの言いなりになるしかないのだから、、、

脳内がしっかりしていればしているほど 本人は辛いと思う

言葉を維持できたこの脳ミソでも
周りの言うことに従順にならなければと自分に言い聞かせて来た、、、

だって自分で出来ない事だらけなんだから(苦笑)

ヘルパ~さんには
「 ありがとうございます すみません 」の連発である

そうじゃなくて、こうしてほしかったのに、、、と思っても
やってもらえるだけ ありがたいじゃないか と思うようになってゆく

うまくやっていくにはコレしかない!と。

だから 
「 なんとしても自分で出来るようにするぞ! 」という
思いが強くなってゆく
 ひとつ ひとつの積み重ねである。



2冊目にえらんだのがコレ



田中角栄と河合継之助、 怨念の系譜 
早坂茂三著 全316ぺ~ジ  東洋経済新聞社

河合継之助も山本五十六も名前を知ってる程度の知識だったが
1冊目の「回想録」の後だけに 
すんなり脳ミソに染み込んできた(笑)

読書脳に一歩ちかずく
 
意欲沸騰しまっス

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血からの脱出めざして - にほんブログ村
コメント

著書 私の履歴書○○ 日本経済新聞社に

2022-03-04 07:58:15 | 音読黙読・読書


日本経済新聞朝刊に
1956・3・1スタ~トし、
現在も続いている「 私の履歴書 」シり~ズとのこと。
各界の著名人の履歴書風の自伝である   とのこと。

きっとファンが多いことと思います


あれは、、、
今は亡き母が(当時70歳)
変形性ヒザ関節症の手術をした病院の図書コ~ナ~がキッカケだった

 著書  私の履歴書 田中角栄 
      東京 日本経済新聞社 1972出版

毎朝6:00には病室に到着し、
洗濯やら朝食の補助をし、そこから当時のパ~ト先へと出勤。

夕方、仕事を終えると すぐさま病室へ。
面会時間終了の夜9:00まで。

3ケ月ほど毎日つづいたプチ介護だった、、、

我が子らは すでに上京していたし、
 自営業手伝いからも解放されてたし、、

誰に気兼ねすることなく
思いっきり 母といっしょに居れた 幸せなひと時、、、(笑)

大人になってからは
 これほど母と毎日顔を合わせることなど初めてでもあった、、、

親不孝者が唯一 ” 親孝行らしき事 ”と言える

そんな時に出会った この本

読みたくて読みたくて
急いで病室を訪れたってことも
理由の ひ・と・つ でもあったかもしれない (笑)

17年ぶりに読んでみたいと思った、、、のだが、、、
貸し出し中止となっている、、、

えっ?と思い検索すると、、、
田中角栄って 賛否両論あるけれど
ものすごい人気なのですね!今も、、、
(古い本だということもあるけれど)

オ~クションだと 数万(文庫本)~ ン十万(単行本)に驚きっ!!

ならばと
選んだのが秘書の早坂茂三氏の著書をとなった理由(わけ)
つづく


意欲沸騰しまっス

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血からの脱出めざして - にほんブログ村

コメント

なんてたって エッセイ派

2022-02-25 05:34:00 | 音読黙読・読書


あなたの本選びって なんですか?

読書愛好家とか、
子供のころからの
文学少女文学少年とかは別として、

子供のころから縁遠い人たちが(ワタクシデス)(笑)

突如 「 本でも読もうかな 」と思った時の本選び
何をキッカケに選んでるんでしょうか、、、

小 説 派 フィクション  〈   エッセイ派 ノンフィクション
  断然こちらの脳ミソ(笑)

小説から入る時もあるが
そんな時は必ずというほど著者のエッセイを読む

エッセイを読んで小説を読むと
すんなり頭に入ってくるし、 面白味が増すのだ(笑)

そんな方いらっしゃる?ワタシだけかな?

あれは社会人になったころだったろうか、
先輩のお勧めで
「 流氷への旅 渡辺淳一著 」っていうのを読んだのが最初だった

エッセイの 「午後のベランダ 」というのが
エッセイとの始まりだったように思う。

ひとりの作家を飽きるまで読むタイプである(笑)
よって 読んでる作家さんの数も少ない、、、

エッセイ、実 録 etc・・・
で、これらの本の中に
必ずとも出てくるのが 他の作家さんの名前、、、

そんなつながりでの浅くて薄~い読書歴、、、(笑)


林真理子著

今回、30年ぶりで読んでるのがコレ!
難しい本の合間に読むのだが 脳ミソリフレッシュには最高っ!!



早坂茂三著

数冊同時進行で読みます(笑)


意欲沸騰しまっス

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

あぁ・・・このままでは終われない!脳内出血からの脱出めざして - にほんブログ村
コメント