ちいさなスミレちゃん、見っけ☆” クスノキカルチャーの一角。
敷石レンガとコンクリートの境に沿ってちいさなちいさなスミレたちです。
スミレが種を弾き飛ばして、吹き寄せられてこれだけ殖えたのでしょうか。でもとっても小柄。
条件が悪いからか、もともと小さな種類なのかわかりません。
端っこに一列に~~これはアリさんのしわざ?
アリは、大好きなスミレの種を巣に運んで、甘いところ(エライオソーム)を食べた後
巣の外に捨てたのでしょう。
クスの枯葉とツーショット。誰にも知られずにそっと咲いていたのね。いやいや、きっと知っ
ていてそっと見守ってくれている多くの人たちに愛でられ、咲いていたのかも。
昔花好きの師が、庭の敷石の周りをスミレで縁取っていたっけ。敷石レンガの境目がすべ
てスミレの花に縁取られていたら楽しいなあ~~♪