日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

京都所司代上屋敷跡

2012-11-23 | 史跡
二条城の北に、京都所司代上屋敷跡があります。





京都所司代上屋敷跡

ここより西方大宮通り辺までは(北は丸太町通り、南は竹屋町通り)京都所司代上屋敷があった所である。
所司代の名称、役職は、室町幕府の侍所にはじまり、徳川幕府に受け継がれた。
徳川時代の所司代は、関ヶ原合戦の直後設けられ、皇室・公家の監視、京都諸役人の統率、京都町方の取り締まり(町方は、のち京都町奉行がおこなった)
さらに近畿八カ国の訴訟処理、西国33か国の大名の動静監視など強い権限をもつもので、幕府の老中につぐ最重要役職であった。
初代奥平氏のあと、2代、3代は板倉勝重・重宗父子が任じられ、とくに重宗は名所司代のほまれ高く、京都市政の根本法規を制定した。以後、幕末まで58人が任じられた。文久2年(1862)京都守護職が設けられると、所司代はその管轄下に属し、王政復古によって廃止された。
跡地には、明治3年、我が国最初の中学校京都府立京都第一中学校が建てられた。

                       京都市


猪熊通にある所司代屋敷跡



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田光八幡社

2012-11-16 | 神社
名古屋市瑞穂区の田光八幡社は、仁徳天皇、応神天皇などを祀っています。





黒龍様の御神木





またムクノキとエノキの和合の木があり、夫婦円満の木とされています。



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北川天満宮

2012-11-10 | 神社
名古屋の妙音通駅の北側の井戸田町にある北川天満宮





学問の神様で知られる菅原道真公が祀られています。








道真公といえば、やはりこの撫牛ですね!

受験シーズンは、ここを参拝する受験生が多いでしょう。

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