山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

シイタケを食べに来たわけじゃないよね?

2019-02-02 18:06:43 | できごと・事件
 裏の畑にシイタケのほだ木が並んでいる。そこに近づくとどういうわけか野鳥が飛び去るのがしばしばだった。あまり気にかけていなかったけどそのほだ木を見てみると、どうやら木の中の虫を食べに来ているらしい。キツツキが来たのかとも思ったがどうも飛び立つのはいろいろな野鳥のような気がする。

                           
 厚生労働省じゃないが、当局は人手不足でどんな野鳥なのかをさぐる余裕がない。しかも予想外の一瞬なので飛び去りの確定ができきれていない。餌が少ない冬季に生き抜いていくことは生き物には辛く必死の時空でもある。それは人間にとっても同じだ。
 川崎宿へいってまもなく和宮様がインフルエンザにかかってしまったが、ゾフルーザを飲んでなんとか恢復しつつある。オイラもそのあおりを受けて十数年ぶりに寝込んでしまった。さっそくタミフルを飲みつづけてやっと元どおりへ。かように、冬を大過なく過ごすのはジジババにとっては特に試練なのだ。
 
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