フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

相撲より日本人的なサッカー。

2010-06-25 10:21:14 | Weblog
World Cup 日本はデンマークに勝って決勝リーグに進出をしました。リアルタイムで見てないからなんとも言えないが最後の岡崎のシュートが良かったね。まるで絵に描いた見たいに「和をもって尊しとなす」の文化が花開きましたね。自称、国技の相撲より日本的だった。それも世界に通じるレベルだった。これから、日本のサッカーは研究されるだろうという予感がするのは僕だけだろうか。堅い守りと瞬間の鋭い攻撃。スピードと守りは剣の道にも通じるからある意味日本はこのスタイルがもともとのDNAだったのだ。すぐ何かというと人まねコザルのサッカーを今までやっていたけど今回、これだ!と確信した選手は多いんじゃないの。そして何より中国が真似てくるだろうな。あのアジアで一番体力がある民族が日本式を取り入れていつか席巻するときがくるだろうと予測はつきない。次は、パラグアイ戦。南米の真ん中にある小さな国だね。凄い強いってイメージなんだが大丈夫かな
コメント
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