近くの公園が3日前辺りからビニールシートに覆われて何かイベントがあるらしいと思っていたけど今日その上に小さなプールがいくつもおかれて壮観な眺めとなっていた。ヴェールをはいだイベントは「全国錦鯉品評会」というものであった。
珍しいというかこんなもの一生のうちで一回見られるかどうかわからないからもう冥土の土産にという気分で見物に行った。綺麗な鯉が泳いでいるのだろうなとくらいの認識しかなかったが実際を見てビックリ。その鯉の大きさに圧倒された。
そしてその美しさにも。日本人だよなと改めて思った。育てるのに大変な金がかかるらしいよ。何百何千万円という取引価格らしいから投資も凄いと聞いた。フランス語交じりの英語でしゃべっていた外人の二人組みのちょっと詳しそうな人もいた。tres bienというのが聞こえた。赤と白の模様の美しい鯉から黒模様 銀いろ、オレンジのボケたような色と三毛猫のように色が3色重なったものとか多彩な鯉が楽しめた。
全国からだから大変な数で見て回るだけでも大変なのに一つ一つ審査して優劣を審査員がつけていた。基準はさっぱり分からないから審査員の後からついていって品評された鯉を見たけどやっぱり分からなかった。でも大満足。実物を見るというのは大事だねと改めて思った。
珍しいというかこんなもの一生のうちで一回見られるかどうかわからないからもう冥土の土産にという気分で見物に行った。綺麗な鯉が泳いでいるのだろうなとくらいの認識しかなかったが実際を見てビックリ。その鯉の大きさに圧倒された。
そしてその美しさにも。日本人だよなと改めて思った。育てるのに大変な金がかかるらしいよ。何百何千万円という取引価格らしいから投資も凄いと聞いた。フランス語交じりの英語でしゃべっていた外人の二人組みのちょっと詳しそうな人もいた。tres bienというのが聞こえた。赤と白の模様の美しい鯉から黒模様 銀いろ、オレンジのボケたような色と三毛猫のように色が3色重なったものとか多彩な鯉が楽しめた。
全国からだから大変な数で見て回るだけでも大変なのに一つ一つ審査して優劣を審査員がつけていた。基準はさっぱり分からないから審査員の後からついていって品評された鯉を見たけどやっぱり分からなかった。でも大満足。実物を見るというのは大事だねと改めて思った。