フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

土佐勤王トーク

2010-12-29 18:31:45 | Weblog
今朝テレビを付けて「龍馬伝総集編」を予約録画しようとしたら再放送だけど「復活土佐勤王トーク」と言う番組をやってた。「龍馬伝」で山内容堂に壊滅された土佐勤王党を演じた「武市半平太」をはじめ望月清平、亀弥太兄弟、川端容之助?がセミフォーマルな格好で出演してた。武市半平太を演じた大森南明がちょっとアンデス風のファッションで中々いい男に映っていた。東京生まれの東京育ちだということで話し方と言うか全体の雰囲気が垢が抜けてるというか田舎者はどうカッコつけてもかなわないなと思った。帝都の魔力なんだろう。やはり、日本人は、セミフォーマルっぽいファッションのほうが、カジュアルより見やすいね。それに、最近ジャケット好きだから清平がしていたボウタイなんか自分で結ぶやつで好感が持てた。改めて言うわけでもないが「龍馬伝」の土佐勤王党の思い出シーンを振り返っていたが半平太と富の別れの朝餉のシーンには全員が泣いていたよ。出演がなかった役者も。こんなのいままでなかったでしょう。ストーリーを追って見ているときには気づかなかったけど丁寧に撮られていることに感激した。これ、レギュラーでできそうだなと思った。
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