フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

at stake

2021-06-23 09:15:54 | Weblog
At stake is away of life「.危機に瀕してるのは生き方だ」とでもいうのでしょうか。アラスカのHainesという街のことなんですけどね、ここには鉱脈がたくさんあって鉱山開発の波が押し寄せて来てるんだってね。自然の中で昔から暮らしている人たちにとっては寝耳に水で困惑し反対してるそうな。鉱山開発となれば川は汚れ酒は遡上しなくなり動物は生活環境を破壊され狩猟で生計を立ててる人にとっては死活問題 となるというかライフスタイルを変えないと生きていけない現実がすぐそばにあるってことだ。人の生き方を奪ってまでしなくてはいけないことが国にあるのかな?あるんだよな破壊と犠牲の上に成り立つ享受というものが。何だか東京オリンピックみたいな話になってきたね。小池ちゃんがどうにかすると思ってたんだが、その手があったか「敵前逃亡」入院ってこの医療が逼迫してる時に逃げ込み先があったんだね。彼等は観客でなく特別枠って適用かな。これで「都民ファースト」の芽はなくなったね。ぽちゃんと小池に落ちたね。

フランスでも
南アフリカのオペラ歌手の
Pretty Yendeがパリ空港で
移民扱いの取り調べを受けたって
人種差別だと
怒っていたね
フランスも人種差別は
根強いものがあるんだね
何でもことを起こして
後で取り繕うのも
フランスらしかったが
彼女の怒りは収まらず
ネットで拡散してる
世の中だいぶ歪んできた
いや
隠し持ってたものが
明るみに出てきたんだね
闇は闇の世界に
任せばいいものを
とも
おもうけどね
明るみに出して
チャラにして
リセットだとも
思う
この匙加減が
微妙なんだろうね
薔薇にも
棘があるからね

コメント
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