フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

the latest conflict in Sudan

2023-05-13 08:45:44 | Weblog

ハルツームに次いで、ダルフールでは、約4週間前にRSFとブルハンに忠誠を誓う部隊との間で戦闘が勃発して以来、最も暴力的な状況が続いている。数百人が死亡した。派閥争いはまた、多くの場合民族的に基づく数十の地元のグループや民兵に、長年のライバルや競争相手を攻撃する機会を提供してきました。犠牲者はしばしば非アラブ人であり、特に人道支援に依存し、非常に脆弱な避難民キャンプにいる人々です。重要な援助活動を支えるインフラは、直接標的にされたようだ。‥‥‥アフリカのスーダンの闘争なんて邦人が無事に帰って来たことくらいしか知らない。マスコミも詳しい説明はしないしね。領事館の関係者が一番先に保護されて一般国民はその後だったって、それって逆じゃないのという話題があっただけ。スーダンの紛争は政府軍と反政府軍の闘争なんだけどアラブとか非アラブとか民族が絡んでややこしいんだって。戦いも首都ハルツームから無法地帯のダルフールに移ってより複雑化してるんだってね。原因は何なのかがハッキリしないのだけど水で揉めたり食糧で揉めたりということはこれまでもあったというから利権がらみの権力闘争なんでしょうね。ただ、ダルフールに広がるのはヤバイと言ってましたっけ。

この花を見てると

何処か別の世界の扉が開いて

ファンファーレで迎えてくれるような

錯覚を覚える

花芯の中に飛び込めば

大きな川が流れていて

僕は小さなカヌーで

漕ぎ渡っている

花芯の窓には青空があって

時たま大きな虫が顔をのぞかせる

僕がカヌーを岸につけると

道が網目状に広がっているんだ

どちらに行こうかと迷っていると

アリのような男がやって来て

こちらに来いという

・・・花に魔法をかけられたか

白日夢かと満開になった

アマリリスを眺めていました

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする