科学者たちは、世界で最も有毒なキノコであるデスキャップに含まれる強力な毒素に対する潜在的な解毒剤を発見したと信じています。デスキャップキノコ、テングタケ属は、世界のキノコ関連の死亡の約90%の原因です。その主な毒素は、α-アマニチンと呼ばれるペプチドであり、肝不全と腎不全を引き起こすアマトキシンの一種です。中国とオーストラリアの研究者は、現在米国で医用画像での使用が承認されている色素であるインドシアニングリーンが、α-アマニチンの毒性作用をブロックするように見えることを確認しました。実験室でのマウスおよびヒト細胞株での試験で、科学者たちはインドシアニングリーンがα-アマニチンによって引き起こされる肝臓と腎臓の損傷を防ぐことができることを発見しました。また、中毒後の生存確率も向上しました。「結果は有望ですが、インドシアニングリーンが人間に同様の効果をもたらすかどうかを判断するには、さらなる臨床実験が必要です」・・・・・デスキャップってタマゴテングダケのことだってね。テングダケは毒というのは知ってたけどテングダケにも多くの種類があるんだね。キノコ毒素がどのように細胞を殺すかについてほとんどわかっていないと聞いていたんだが、光明が見えてきたね。ほとんどが、誤って食べたという事故だから、これで救われる命があるということは、有難いね。最も毒キノコかどうかって判別のほうが難しいのかな。食えそうな毒キノコあるものなぁ。
昨日は6回目のコロナワクチンの
接種に行ってきました
今日いつものように
腕が痛いとか肩が重いとか
あるのかなと思ってたら
まったく何んともありません
6回目となればアレルゲンも消えて
体が受け入れるのかと思ってたら
同じ日に受けた年上のタンちゃんが
今までで一番腕が痛いと言ってたから
個人差なのか
老化具合か
勿論反応がある方が若いのです
と言われてもなぁ