四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

開花した洋ランをリビングへ

2023年04月16日 | ラン類

昨夜はかなり雨が降ったようです。

血汐モミジが赤い新芽を展開しだしています。

風が治るまで、何もすることが出来ないので、今日は10日ほど前から咲いている洋ランを載せました。

セロジネ インターメディア

今年はまぁまぁ咲いてくれたんじゃないかと思います。

とても丈夫なのに、清楚でやさしげに咲いているでしょう。

冬の間、2階東南角の部屋で無加温で育てていました。

室内の最低温度が4~5℃、冷え込みの強い朝は0℃になることもある部屋で、枯れない、耐寒性の強いランです。

開花したので、ゼラニウムを外に出し、開花したラン類をリビングの出窓に置いています。

セロジネの元々の株はこちらです。

株分けして、友人に差し上げたりして、現在は3鉢育てています。

リビングに下ろして気づいたことですが、葉の裏に黒いシミが出て汚れています。

多分カビの一種なんだろうなと思って、ネットで検索してみたところ、「葉枯れ病」といって炭疽病と同じような胞子による感染のようです。

シミのでていたところは、葉を切り落としておきました。

ランを育てていらっしゃる方で同様の症状がある場合は、はさみを消毒して、発症部位より広めに葉を切り落としてくださいね。

今、仲良く咲いている可愛いらしいランがいます。

ギンギアナム シルコッキー

このシルコッキーは、とても香りを振りまいています。

カーテンを開けるたびに、このシルコッキーの甘い香りを嗅ぎます。

マキシラリア ポルフィロステレ

毎年、例外なく、よく花を咲かせてくれます。

手入れはたまにお水をあげるくらいなのに、とっても有難いランです。

さて、今年は、ミニ胡蝶蘭 ファレノプシス チェインポートメロディーを枯らしてしまいました。

12月には、花芽を持っていたのですが、寒さが厳しくなるごとに葉を次々落としていき、青っぽい生き生きしていた根が茶色になってしまい枯らしてしまいました。

お付き合いが短い洋ランでしたが、機会があればまた育てたいと思っています。

ミニカトレアも、ちょっと心配な状態です。

寒冷地で育てられるランは、色々環境的に難しい点がありますが、我が家で無理なく育てられるランを見つけられたらいいなぁと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

 

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トゥインクル ロマンティックファンタジー&利休

2023年01月24日 | ラン類

今朝の冷え込みは思った以上に高めの気温でした。

今日の最低気温は、午前1時に観測され、氷点下4.7℃でした。

朝6時の段階では、氷点下3.6℃でしたから、平年気温より高かったです。

嵐の前の静けさといった感じですね。

でも気温が上がらず、午前中は寒くて、庭仕事はできませんでした。

バードウォッチングをしたり、テレビを見たりしていると、午後2時頃陽射しが出てきましたよ。

最高気温が2.1℃まで上がりました。

陽射しが届くと、家の中に居られません。

2時間程度、駐車場で挿し木苗の植え替えをやりました。

植え替えが済むと当然水をあげますね。

このままじゃ、凍ってしまいます。

枯れてしまう恐れもあるので、玄関の中に取り込みたいのですが、先客がいます。

玄関内に置いていた花鉢を、とりあえず二階に移動しました。

植え替えたバラを玄関に置いて、今日の作業は終了です。

今日の花です。

オンシジューム トゥインクル ロマンティックファンタジー

甘いバニラの香りがします。

小さな花が、甘い香りを放っています。

可愛いランですね。

寒さに強く、栽培は容易で初心者向けのランと言われています。

利休は、最後の花が2つ咲いています。

お花が2つ咲いているのだけど、陰になっています。

トゥインクルを見ていると、花が大きく見えるでしょう(*^-^*)

傍にいて、香りを感じるほどではないのですが、鼻を近づけると、利休も甘い香りがします。

他のランの花は、今だ音沙汰なしです。

UPできる花が少ないので、久しぶりに我が家の庭にやってくる野鳥を載せました。

シジュウカラ用に用意している落花生をチュンコ達が食べて、殻を庭のあちらこちらに落としていきます。

桜の木に留まって、餌を待っています。

キジバトさんも庭を散歩する姿がよく見られます。

今日は陽光桜の枝に長く留まっていました。

キジバトさんのラブラブな光景も写したのですが、ピンボケ画像でした。

とっても愛らしい姿でしたのに、載せられなくて残念でした。

お天気の良い日にバードウォッチングできればよいのですけど、決まってお天気のあまりよくない時に撮影するので、画像が暗くてごめんなさい。

さて、明日は最強寒波がやってくるようですが、お手柔らかにお願いしたいですね。

吹雪くようでしたら、ホワイトアウトが怖いので、タロちゃんの散歩はお休みすることにしました。

日本海側の地域の学校では、休校措置とっているのかな?

高速道路は通行止め箇所が結構多いですよね。

寒波が関係する様々な事故が想定されていますが、皆さんもお気を付けてお過ごしください。

ご覧いただきありがとうございました。

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ミニカトレア ’カリアーズ ミニクイニー’が開花しましたよ

2022年11月26日 | ラン類

温かくって、とっても気持ちのよい日でした。

今日の最低気温0.1℃、最高気温は、なんと、なんと18.8℃まで上がりましたよ。

昨日、今日と暖かい日が続いたこともあって、ミニカトレアが開花しました。

ミニカトレア ’カリアーズ ミニクイニー’

開花まであと2~3日は、かかるかと思っていたんですけどね。

バラは、ゆっくり、ゆっくり開花しているのに、なんとまぁランは、蕾が膨らみ始めたと思っていたら、あっという間に開いちゃった。

このミニカトレアは、育てはじめて4~5年経つのかな?

同時に2個の花が咲いたのは、初めてのことで、今日はテンションが上がりましたね。

 

庭では、葉ボタンがいい感じで咲いています。

いい感じって、どのようにいいの?なんて詮索しないでね。

いい感じなんですから(笑)

近くの園芸店でノンラベルのお安い葉ボタンでしたが、外側の葉の黒みが増し、中央の赤い部分は、赤く色づいてきました。

葉もとっても大きくなりました。

葉ボタンの外側の黒い葉とシルバーリーフのラミウムとのコンビネーションがよくないですか?

植え付けたばかりの葉ボタンを改めてみてみると、葉ボタンのサイズが1回り小さくて、中央には緑の葉に芯が白い葉ボタンを植えていました。

10月28日 植え付けたばかりの姿です。

なんかちぐはぐで、中央の葉ボタンを抜いて、ラミウムに植え替えたのが良かったみたい。

このラミウムも花を咲かせているんですよ。

反対側から写してみました。

陽射しを受け、赤く染まった葉は、輝きを増し、花が咲いているように見えます。

まるで、花を見ているみたい。

もう一つの鉢の方もいい感じです。

冬のお庭には、葉ボタンがなくてはならない存在です。

こちらの葉ボタンは、可愛いビオラに囲まれ、どんな気分なんでしょうね。

花色が変化するビオラ「天使の誘惑」も株が大きくなってきています。

下の画像は、10月28日に植え付けた時のものですが、隙間が広かったですね。

私は寄せ植えを作るとき、完成形で作ることはめったにありません。

花苗が成長するために根を張れるスペースを開けておきたいと考えるので、見頃を迎えるには時間がかかります。

でも、こうして大きくなっていく姿を見るのは楽しいもんです。

それに、完成形で作るとすると、沢山の花苗が必要になり、お金もかかっちゃいますからね。

お友達に差し上げる予定だった小さなリース型葉ボタンの寄せ植えです。

先日、足りなかったミニ葉ボタンを園芸店で買い足し、完成しました。

中央のミニ葉ボタン「萌花ビター」がちょっと渋いですが、これから他の葉ボタンとうまく調和してくれるといいなぁと思っています。

ミニ葉ボタンの間にビオラを植えているんですが、ビオラが沢山の花を咲かせる頃、このリースがどんな雰囲気に変化するのか、楽しみですね。

お友達には完成形でお上げしたかったので、種まきビオラではなく、購入したビオラ「天使の誘惑」と「よく咲くスミレ」に葉ボタンを組み合わせ、鉢に植え付けて差し上げました。

門扉脇ガーデンの葉ボタンを撮るのを忘れていましたね。

それは、またこの次にということで。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

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ようやく目覚めてきた洋ラン達

2022年04月21日 | ラン類

今日の最高気温20.6℃、最低気温0.1℃、暖かくて朝寝坊してしまったことがちょっぴり悔やまれました。

朝ご飯を済ませた後、やる気スイッチが入って、リビングの出窓のゼラニウムを茶の間前の縁台に出しました。

ゼラニウムの黄色くなった葉を落とし、花もつみとりお水をたっぷり注ぎ入れました。

外の空気に触れたら、ゼラニウムが元気になってくれそうな感じがします。

ゼラニウムのあった場所には、洋ランを移動しました。

朝陽が差し込み、少し陽射しが強すぎるかもしれませんが、それも1時間くらいのことです。

ギンギアナム シルコッキー

今年は蘭の開花が遅れ、ようやくUPすることが出来ました。

もう1鉢の方は、まだ蕾が上がってきたばかりです。

ギンギアナムというと、お行儀よくまっすぐ伸びたランをイメージしますが、シルコッキーはそれぞれ思いのままの方向で咲いています。

小さな花が可愛いです。

こちらのランは、マキシラリア ポルフィロステレです。

冬の間二階に置いていました。

温度が低いので、水を控えめにあげていましたら、バルブにしわが寄って、花も少ないです。

咲いてくれただけでも、ありがたいです。

こちらはミニ胡蝶蘭 ファレノプシスチェインポートメロディー

こちらは、まだ咲いているというより、最後の蕾がまだ開かないのです。

どうして一気に咲かないのか・・・・

やはり今年の寒暖の差の影響でしょうか。

セロジネ インターメディア

3鉢あるうちの最後の鉢が、今見ごろとなっています。

株分けしてから、どれも花が少なく、育て方が本当に下手なんですね。

最後は勢揃いで記念撮影です。

みんな、良い顔でね。ハイチーズ(古いですね)

今日は、カテゴリー毎にUPすることにしました。

最近、花の名前をどんどん忘れてしまっているので、備忘録として自分自身が検索しやすいようにしておこうと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

次の記事はメインガーデンの様子です。

よろしかったら、そちらも見てください。

応援の方も。よろしくお願いします。

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ミゾグチ’プリンセスキコ’&マキシラリア ヴァリアヴィリス’ナナ’ 

2022年02月15日 | ラン類

どんよりした曇り空で、気温が上がりません。

今、玄関先の気温を見にいってきたら、2.5℃ありました。

体感的に寒く感じられるのは、昨日が暖かかったせいでしょうかね。

一時雪がちらついた時もありましたが、今は曇り空です。

バラの冬の作業も出来ないので、今日は久しぶりにミゾグチ ’プリンセスキコ’を載せました。

だいぶ咲いてきたでしょう。

今、5輪ほど咲いています。

蕾が他に6個ほどあります。

皆一緒に咲くことができたら、華やかになることでしょう。

手前の花にピントがあっていませんね。

これでどうかしら。

皆、平等に扱わないとね( ´艸`)

もう長い事咲いている洋ランがいます。

マキシラリア ヴァリアヴィリス’ナナ’です。

日当たりのよい茶の間の窓際に置いていたら、葉が焼けちゃって(;'∀')

これは寒さに強いので、窓際にずっと置きっぱなしだったのです。

花が小さくて目立たないので、こちらも見て頂こうかしら。

庭仕事ができないと、UPできるものと言えば、家の中で咲いている花ばかりです。

繰り返し見て頂き、ありがとうございます。

昨日寒肥を混ぜ込んだためか、雀達が庭をほっくり返しています。

今日は、ヒヨドリギャング団がやってこないのが不思議に思い、裏の畑に行ってみました。

ブロッコリーやつぼみ菜がすっかり食べつくしていきました。

奥の方に進んでいくと、白菜まで食べつくされています。

結球が不十分な白菜を春までそのままにしながら、時々おひたしや炒め物にして食べていました。

立派な白菜も新聞に包んで保存していますが、外のこの白菜は、寒さにあってとっても甘くなります。

この白菜を時々母に持っていくと、とっても喜んでくれます。

それなのに、みんな食べつくしていった。

ヒヨドリギャング団の襲来は、今年初めてのことです。

普段、庭にいるヒヨドリが急に可愛いく思えてきました。

可愛いといったら、やっぱりシジュウカラですね。

落花生を見つめています。

こんなところに落としていくのは、チュンコです。

シジュウカラは上手に加えて、他所でたべますから。

私の気配に気づいたかしら?

モデルになってくれてありがとう。

 

今日もご訪問頂きありがとうございます。

よろしかったら、応援頂くと嬉しいです。

更新の励みになっております。

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ミゾグチ’プリンセスキコ’

2022年02月07日 | ラン類

今朝もかなり冷え込みました(最低気温氷点下7.2℃)

娘の家で孫守をしながら、冬季オリンピックを観戦していました。

フィギュアスケート団体では、初めてのメダルを獲得しましたね。

スピードスケート女子1500mでは、高木美保選手が金メダルを逃してしまったのが、う~ん残念(でも頑張りましたね)

これから、ジャンプ混合団体が始まります。メダル獲得を願いながら、ブログを書いています。

今日はお休みしようかと思っていましたが、プリンセスキコの今日の姿を載せました。

昨日の画像と比べると、それらしい花になってきました。

今年は、プリンセスキコの開花状況でブログを繋いでいこうかしら(;^_^A

これから、ジャンプ混合団体に専念したいと思いますので、お粗末で失礼します。

ご訪問頂きありがとうございました。

よろしかったら、応援してくださいね。

あっ、今、高梨沙羅ちゃん、素晴らしいジャンプ(103m)をみせてくれました。

日本、頑張れ~

 

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オンシジューム・トゥインクル

2022年01月13日 | ラン類

強風と雪続きで、バラの剪定・誘引作業が進みません。

十分お休みしたので、気力も充電され、やる気はあるんですよ。

でも、足場が悪いと脚立が安定せず、滑って落ちたりしたら、家族に迷惑をかけちゃうでしょう。

何と言っても、風がいけません。

寒いのには、身体が慣れてくれますが、これに風が吹くと、身体が拒否反応を起こすのです。

そんなわけで、今日もタロちゃんの散歩の後、娘の家に寄って孫ちゃんと遊んできました。

家に帰って、さて今日のブログに何を投稿しようかと考えこんでしまいます。

考えても、何も浮かんできません。

そこで、昨日載せたオンシジューム・トゥインクルに再び登場してもらうことにしました。

今年は咲き具合がイマイチだと、トゥインクルの価値を下げてしまいましたので、今日は汚名挽回のため、過去の花姿を見て頂くことを思いつきました。

2021年2月21日

ピーチファンタジー

胴抜きの素焼き鉢に植えていました。

昨年3月に株が大きくなったので、ひとまわり大きな素焼き鉢に植え替えたのが、上手くいかなかったのかもしれません。

トゥインクルは最大でも4.5号サイズの鉢がいいそうです。

欲張りな私は、沢山の花を咲かせたいので、株分けしないで5号サイズの大きな鉢に植え替えました。

それが失敗だったのですね。おまけに胴抜きじゃないので、長梅雨で根にとっては加湿となりました。

2020年1月9日

2年前のトゥインクルは更に沢山の花を咲かせていましたね。

2021年2月に撮影したものと鉢が同じです。

蘭は植え替えするときに根を痛めてしまうので、翌年に咲く花は少なくなる傾向があります。

今年の開花がイマイチだった理由はそんなところにも、原因がありそうです。

更に過去に戻って見て見ましょう。

2019年3月4日に移したトゥインクルの画像を引っ張り出すことが出来ませんでしたので、私の以前のブログ「庭の草花にときめいて セロジネ・インターメディア他」にその画像が載っていますので、よろしかったら覗いてみてください。

セロジネやマキシラリア ヴァリアヴィリス'ナナ’の花も見ることが出来ます。

こうして、過去の画像と記事を見ていたら、開花時期に随分幅があると思いましたね。

今年の開花は早かったけれど、花茎の本数はかなり少なくなりました。

トゥインクルは、陽当たりを好みます。

我が家では、ここ4~5年パーゴラの下につるしていましたが、昨年パーゴラを修繕したとき、東側部分の格子を無くしたことで遮光が不十分で葉焼けを起こしたということも影響しているかもしれません。

昨年3月のパーゴラの様子です

横から陽射しが入るようになりました。それがまずかったのね。

ちなみに、パーゴラを見ていたら、バラの花が恋しくなったので、2020年6月のパーゴラに咲く花の様子も貼り付けました。

この時は、天板の上から格子を横に取り付けていましたので、フランソワ・ジュランヴィルの花が枝垂れ咲いていました。

手前のアンティクなイエローのバラは、エメラルド・アイル(S)です。奥の方には、宇部小町が咲いていました。

これだけ手前に枝葉があったので、吊り下げていたトゥインクルはちょうど遮光されていい状態だったのでしょう。

今日は、過去のトゥインクルの画像を振り返りながらの記事となりました。

小輪の可愛い花が沢山咲いていましたね。

昨年の失敗から学び、来年はたくさんの花を咲かせたいものです。

ご訪問ありがとうございました。

よろしかったら、応援していただけたら嬉しいです。

 

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風蘭&イングリッシュローズ

2021年09月03日 | ラン類

最低気温14.6℃、最高気温25.8℃で、今日も過ごしやすい1日でした。

嬉しいことがありましたよ~

今年、何人かのブログ友さんのところで、素晴らしい咲きっぷりの風蘭を見せて頂きました。

私のところでは、残念ながら、育てている風蘭が一つも咲くことなく、がっかりしていました。

時々水をあげるくらいで、最近ではその存在すら、頭から離れていきました。

お盆の頃、雨が降り続いた時がありましたね。

その時、駐車場に避難させ、棚の中段に置いていました。

今朝、他のものに水をあげている時、風蘭に花が咲いているのを見つけました。

まぁ~、咲いていたんだわ~ いつから咲いていたんだろう

ちっとも気づかずにいて、ごめんね。

早速、コンクリート塀の上に移動しました。

ここは、松の木の下にあたり、雨はさほど当たらず、風が吹き抜けるところでもあり、花を見るのにも、ちょうどよい場所にあたります。

花は、ほんの5個ですが、咲いてくれただけでも嬉しくて、今日1番の嬉しい出来事でした。

今日は、イングリッシュローズ4種を選びました。

選んだというより、必然的にとりあげたまでのことなんです。

たまたま咲いていたのが、イングリッシュローズでした( ´艸`)

ザ・シェパーデス

夏の名残りで咲かせた花は、花弁がゆるゆるになっています。

本来はディープカップ咲きなんですけどね。

これから、秋が深まっていくと素敵な花を見せてくれるはずです。

ザ・シェパーデスは、アーチで咲かせようと、花柄を摘む程度で、剪定らしい剪定はしていません。

アブラハム・ダービーは、少しだけ秋バージョンに変化してきました。

夏の間、小さく細々と咲いていた花が大きくなりましたよ。

花が重くて花首が垂れてしまうので、アーチに園芸用クリップで止めています。

ジ・オルブライトン・ランブラー

小さめの愛らしい花でしょう。

ランブラーなので、パーゴラの柱から天板へと誘引する予定で植えているのですが、とっても奥ゆかしくて、クレマチスにも負けるほどです。

枯れるということもなく、この大きさを保っていてくれるのが、今では良かったと思っています。

何故なら、このパーゴラの上は、フランソワ・ジュランヴィルに占拠されていますから。

4つ目のバラは、グラハム・トーマスです。

道路の方に向かって咲くので、庭の方から花が見られません。

庭で見るグラハム・トーマスは、後姿だけ見せてくれます。

さてさて、我が家の庭には色々蝶々が飛んできますが、今日はルリタテハを見つけました。

駐車場の天上に遮光するためにレースのカーテンを張っていますが、そこに留まっていました。

今年、初めて見るルリタテハは、ちょっと羽が傷んでいるように見えます。

庭のホトトギスやユリの葉に卵を産み付けます。

はじめ、その幼虫をイラガと思って、駆除したことがありました。

後でルリタテハの幼虫と知ってかわいそうなことをしたと思い、その後は、ルリタテハに出会うのを楽しみに待つようになりました。

庭でよく見るイチモンジセセリです。

色が地味ですが、れっきとした蝶です。

つぶらな大きなお目めが可愛いと思って、写真を撮りました。

気持ち悪いと思った方、お許しください。

今日、残念だったことが一つありました。

先日、ネット購入したカンパニュラ ダブルブルーが瀕死の状態です。

もう、枯れちゃっているかもしれません。

ダブルホワイトは、こんなに元気なのに、理由がわかりません。

同じ環境に、同じ方法で植えたのに・・・・がっかりだわ( シクシク)

いいことも、悪いこともあるのが人生だもんね。しょうがないか・・・

 

ご訪問頂きありがとうございました。

皆さんの応援に力づけられ、更新出来ています。

よろしかった、応援よろしくお願いします。

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ラン~ラン♪ ~ランを植え替えしましたよ~

2021年05月12日 | ラン類

庭の草花が次から次と咲いて、目が離せないですね。

バラの開花まで、続くんでしょうね。

今年は、ブログ友さんにいただいたセッコク「雷山」も花付きがよくて喜んでいます。

セッコク「雷山」

ヒマラヤンムスク・ランブラーとクレマチスを誘引しているトレリスに流木を結わえています。

屋内に取り込んでいたレモンの枝につるしていましたが、4月中旬ごろ、直射日光が当たらないここで育てていました。

昨年まではもみじの木の下に結わえていましたが、乾燥しすぎて花持ちも悪かったので、軒下のここに移動したところ、元気よく育っています。

5月に入りましたので、家の中で咲いていたランの花を切り、植え替えを済ませました。

その様子を、珍しく画像記録として残したので、ご紹介しますね。

モデルは、マキシラリア ポリフィロステレです。

鉢から抜こうにも抜けず、鉢を壊しての植え替えとなりました。

根がぎっしりまわっているでしょう。

今日は、3鉢ほど、壊してしまいました。

少し根を解き始めましたが、写真を撮ることを思い出して、根ほどきを中断しました。

素焼き鉢なので惜しくはないですが、ランは高い鉢には植えられませんね。

熊手でほぐしていきました。フォークを使う方もいらっしゃいますね。

こんなところでいいかなぁ。

鉢に植えこみます。

ランの鉢は結構ナメクジがはいってくるので、今回は鉢底ネットとして、これ ↓ を使いました。

鉢に敷きました。

マキシラリア ポリフィロステレは、根はそれほど伸びる方ではないですが、バルブの発生が盛んで横に広がるので、根に対しかなり大きめの鉢を使いました。

なので、鉢の中には発泡スチロールを砕いて入れました。

後は、水に戻したミズゴケをぎっちり絞り、それで根をくるんで植え付けます。

出来上がりです。

マキシラリア ヴァリアヴィルス’ナナ’は、花を付けたまま植え替えました。

ナナちゃんは、花が枯れ落ちても、また新しい花が咲いてくるので、ずっと長い事咲いています。

今日はランを取り上げたので、エビネランも見て頂こうかしら。

玄関先で咲いています。

コウズエビネ

裏庭の山野草コーナーでは、地エビネが咲いています。

今年はもともと咲きがイマイチの上、強風で花が折られてしまったりで、

ブログに載せるのが恥ずかしいのですが・・・・

まずは、その中で良く咲いてくれた地エビネから(*´σー`)エヘヘ

讃岐緑

山野草コーナーにやってきたので、山シャクヤクもご覧ください。

山シャクヤクとホウチャクソウが一体化したようで、面白い。

緋宝は、玄関先に移動させました。

花の命が短い花なので、常に目に入るように。

ご訪問ありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

 

 

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ぼっとしているようでも、考えているんです

2021年02月23日 | ラン類

陽射しが差し込む部屋の中は陽春そのものです。

心地よく、雑誌を読んでいたら、ついうとうとしています。

なのに、ガラス窓1枚隔てた外は、強風が吹き荒れて、時折雪も舞ってくる真冬の空模様。

暴風警報も出ているようです。

この荒れた天気いつまで続くのか、気になりますね。

鉢植えしているクレマチスを点検していたら、水抜き穴から根がはみ出ているものや、土面に直接置いているクレマチスは、鉢が動かないほど、根が伸びてしまったようです。

これ、鉢から根を抜くのが大変なんですよね。

根を切らないように注意深く抜こうとしても、切ってしまうことがよくあって。

しまったと思っても、遅かりしですね。

ともかく、クレマチスの植え替えは今月中に終わらせておきたい。

鉢植えのバラの植え替えは11月に半分位は済んでいるが、残りの半分はどうしようか・・・

植え替えないで、肥料だけあげる?

簡単に鉢増しだけにする?

根の状態、やっぱり確認した方がよいんじゃない。

コガネムシの幼虫がいるかもよ・・・・

外の景色をぼんやり眺めながら、頭の中はガーデニングのあれこれを考えています。

そうそう、野菜や草花の春まき種も準備しなければ・・・

今年は何を植えようかな?

ゆったりと流れた時間、気づけばあっという間に午後3時を過ぎています。

今日のブログは、どの花を載せようか・・・

考えたり、悩むほど、花はないのに、おかしいものですね。

トゥインクルが咲きそろったので、今日は蘭の花を見て頂きましょうかね。

トゥインクル フレグランスファンタジー

お隣に見えているのは、ピーチファンタジーの花穂です。

フレグランスファンタジーの方が先に咲きましたが、後から咲いてきたピーチファンタジーの方が花穂が長くて、しかも多かったです。

他の蘭も合わせて見て頂きましょうか。

セロジネ インターメディア

清楚なランですね。

今年お迎えしたばかりのファレノプシスチェインポートメロディー

明るい花色が少しくすんだように見えるのは、ぼけちゃったから?

また、載せる時があるはずだから、次は綺麗に撮ってあげましょうね。

 

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オンシジューム トゥインクル&ディネマ ポリブルボン

2021年02月17日 | ラン類

朝の冷え込みは緩み(最低気温ー1.6℃)ましたが、頬にあたる風が冷たく最高気温も2.7℃までしか上がらない寒い1日でした。

タロちゃんの散歩を済ませ、今日は天気も悪く、とにかく寒いので、娘の家でゆっくりしてきました。

私のところは、いつもの日常を取り戻しておりますが、不自由な生活を送っていらっしゃる方が増えているようです。

地域版のニュースによると、いまだに山元町の200世帯で、更に新たに浄水場の水源となっている川に灯油が流出した影響で、仙台市、塩釜市、多賀城市など、およそ1万7,000戸で断水が続いているそうです。

大きな地震であったにも関わらず、思いのほか被害が大きくならなくて良かったと、手放しで喜んではいられないようです。

新型コロナ感染の恐怖にあって、手洗い用の水にも不自由しているそうです。

 

さて、娘がクリスマスローズが欲しいというので、近くの園芸店にお供しました。

今日は見るだけと思いながら、ついていったのですが、過去に育てたことがある洋蘭と出会っちゃって、連れ帰ってしまいました。

ディネマ ポリブルボン

母から耐寒性のあるランだからと、もらって育てていたのですが、乾燥させて枯らしたという苦い経験があります。

セロジネのように、ディネマ ポリブルボンも水が好きなランということを学んだので、今回は上手に育てていきたいと思います。

そう言えば、母が大きな鉢にいっぱい増やし、大株となっていたのは、どうしたのかしら?

ここ10年の間に長期入院が2回もあったので、その間に私たち姉妹の管理が悪く枯らしてしまったのかも知れない。

今度、これを増やし、母にあげられたらいいな。

例年より開花が遅れていた洋ラン「トゥインクル」も咲いてきましたよ。

フレグランス ファンタジー

咲き始めて間もないせいか、香りは、鼻を近づけると感じるくらいの微かに感じる程度です。

本来は部屋がムンムンするくらい、バニラの香りが漂うんですけどね。

そして、 ピーチファンタジーの方もようやくの開花です。

画像が荒くて、綺麗なピーチ色を発色していませんが、花穂は先ず先ずです。

フレグランス ファンタジーとピーチファンタジーが揃って咲いてくれたのは、何年ぶりでしょう。

どちらも株分けして、鉢は沢山増やしたけれど、肝心の花が少なくなりました。

株分け下手なんですね(;^_^A

ランがポツポツ咲いてきているのを見るのが、今何よりの楽しみです。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

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孫のRちゃんがはまっているものとセロジネ

2021年02月09日 | ラン類

今日の最低気温氷点下6.8℃、最高気温も0.7℃までしかあがりませんでした。

ガーデニング作業をするには寒すぎるので、娘の家でゆっくりしてきました。

近くの幼稚園の園庭では、お山でそり滑べりを楽しむ子供たちの姿を目にしました。

孫のRちゃんも、早くお山から滑って遊べるといいなと思いながら娘の家に向かいました。

娘の庭のRちゃんのお山です。

小さなお山ですが、ここを駆け上り、滑り落ちてくるRちゃんの姿を想像しておりました。

そのRちゃんですが、今、シンガーソングライターの秦基博さんの曲にはまっています。

11カ月児にして、渋いと言いましょうか、弾き語りに熱中している姿にはびっくりです。

はじめ、NHKの朝ドラ「おちょやん」の主題歌を流している時、微動だにしないで集中して聞き入っていたそうです。

主題歌と一緒に流れるアニメーションに夢中になっているのか、主題歌に夢中になっているのかわからないので、他のアニメも見せたそうですが、全然興味を示さなかったそうです。

それで、主題歌を歌っている秦基博さんの「ひまわりの約束」「ひまわりのエピソード」をユーチューブから見せてあげたら、ご覧の通りです。

ここで訂正させて頂きますね。「ひまわりの約束」と書いていたつもりが、「おちょやん」の主題歌の「泣き笑いのエピソード」と合体してしまいました(大汗)

こんなこと、最近、よくあるんですよね(おお怖)

真剣に聞いている姿をみて、私も(*_*)

11カ月児がこんなに真剣に聞いているって、凄くないですか?

ちなみに、「おちょやん」も主題歌が終わると、もうテレビから視線を外すそうです。

そして、「おかあさんといっしょ」にも興味を示さないそうです。

可笑しいでしょう。

さて、先日1輪咲いたセロジネが開花を重ねています。

清楚な趣があって、とても好きな蘭です。

ちょうど、このセロジネを愛でていた時、友人が遊びに来てくれました。

お雛様を飾っていたのをブログを見たそうで、わざわざ見に来てくださったのです。

お雛様を見て頂いた後、咲き始めたばかりのセロジネを見て頂きました。

先日ブログに載せた時、まだ咲いていなかったほうの鉢にも、花が咲きました。

ちょうどよいタイミングでしたので、鉢の断捨離を兼ねて、友人に一鉢をもらって頂きました。

さて、いつも何かしらの手土産を持って遊びにいらしてくださる友人は、今回もイチゴやら完熟きんかんを手土産に持ってきてくださいました。

「買ってまでは、持ってこないでね」とお話しているのですが、美味しいと思ったものは、自分以外の人にも味わってもらいたいと思うんでしょうね。

食べてもらいたいという優しい心情に、いつも甘えさせていただいています。

私は普段、きんかんを食べる習慣はないのですが、頂いた宮崎産の「完熟きんかんうめっちゃ」を頂いたら、とても美味しかったです。

宮崎産は、さすがに果実も大きく、やわらかく、甘くて、子供の頃に食べたものとは全然違います。

「きんかんは買ってまでは食べないわ」と言った発言を取り消さなくちゃ。

とり消せますよね。(どこかの国の元首相の言った失言とは違う性質のものだもの・・・)

取り消してください。

ごめんなさいね。とっても美味しかったですよ。

 

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セロジネ・インターメディアとゼラニウム

2021年02月04日 | ラン類

今朝の最低気温は、氷点下7.4℃でした。

底寒い日が続いています。

今日も真冬日になるのかと思っていましたら、午後1時頃になって、ようやくプラスの気温になりました。(午後1時56分 最高気温2.2℃)

関東には春1番が吹いたとか。

いいですね。

こちらにも「早く春がこ~い」「待っているよ~」

閉じこもりの生活が続いているのに、家事ができていません。

出来ないというより、単にぐ~たらなんですね(;'∀')

やったといえば、1階のゼラニウムをリビングの出窓にまとめました。

てんでんばらばらに置いていた時より、まとめたら花が映えるようです。

 

咲かないまでも、蕾があがってきているのも嬉しいです。

右側の小さなポットの「さくらさくら」は、先日ご紹介しました水挿ししたものです。

根がだいぶ伸びてきたので、鉢上げには少し早いかと思いましたが、家の中で育てているのだからと強行しました。

葉は寒さで弱々しい感じだけど、しっかり咲いているでしょう。

親株は、全然蕾があがらないので、二階で休ませています。

ショッキングピンクのゼラニウム、ピンボケですね。

撮り直してみても同じ結果です(;^_^A

これは、どうかしら?

あまり、変わり映えはしませんねぇ~

白花のゼラニウムはまだ1個だけですが、元気に葉を茂られています。

こちらの ↓ ゼラニウムは、まだ花こそ咲いていませんが、蕾をいっぱいつけています。

モミジ葉ゼラニウムは、花が終りかけてしまいました。

二階には、昨年秋遅く鉢上げしたゼラニウムが10鉢位あります。

春になったら、咲いてくれるんじゃないかと思います。

今日は、是非、見て頂きたい花があるんですよ。

セロジネ・インターメディア

1輪だけですが、花が咲きました。

昨年、大株になったセロジネを4鉢分に株分けしたので、今年は咲かないものと思い込んでいました。

なのに、花茎が3本も出ています。

このような想定外は嬉しい(*^-^*)

更に、こちらの鉢のセロジネにも蕾があがっていました。

蕾があがっていることに気づきませんでした。

バルブの周りにある枯葉のようなものと似ているので、つい見過ごししてしまいます。

2つの鉢に花が咲くなんて、嬉しいことです。

 

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ピノリーノ’アツミドリームの開花

2021年01月10日 | ラン類

寒波の影響で、今年はトゥインクルなど蘭の開花が大幅に遅れています。

そんな中、唯一咲いてきた蘭があるので、見てくださいね。

デンドロビューム ピノリーノ’アツミドリーム’

さて、こちらは記録的な大寒波に見舞われています。

今朝の最低気温は氷点下14.8℃でした。

このところ毎日のように、氷点下14℃台を記録しているんですよ。

釧路の最低気温より低いなんて、ここはどこ?と言いたくなります。

庭の土はもちろん、鉢土も凍り続けています。

玄関先においているクリスマスローズやエビネランなど、シナシナになって今年の花は期待できそうもありません。

屋根の下であっても、これだけの寒気(冷気)にあたり続けた鉢植えは、この先どうなるのでしょう。

危い状態と言っていいのじゃないかと思います。

玄関の中に入れた鉢花だって、夜間は氷点下となっていますから、心配です。

今年の冬は、屋内園芸出来そうもないです。

夏越しに成功したシクラメンやプリムラ、ガーベラ、カリブラコア・・・などの葉や花がしおれてしまいました(涙)

新聞紙で鉢を囲み、日中加温している部屋に置いていますが、復活してきません。

これじゃぁ、当分、ブログの方も更新できそうもありません。

庭の作業も出来ないし・・・・

料理や手仕事などマメに上手にできるのでしたら、花の代替えとしてブログ更新しますが、そんな技量もないので、当分ブログをお休みすることにしました。

新年のご挨拶を申し上げたばかりなのに、早々に、お休みすることになってしまい誠にごめんなさい。

更新できるのは1週間後か、1カ月後か、私にも見当がつきませんが、できるだけ早く再開できることを願って、巣籠りします。

時節柄、風邪やコロナ感染等にお気を付けくださいね。

1日も早くコロナが収束しますように(祈り)

ご訪問ありがとうございました。

 

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秋深まる庭とミニカトレア ’カリアーズ ミニクイニー’

2020年10月23日 | ラン類

雨が降ったり止んだりの1日でした。

母の庭では、モミジの紅葉が始まっています。

いよいよ里の方まで紅葉が降りてきたようですね。

お天気が悪いので、暗めに写っていますが、もう少し鮮やかで綺麗です。

鮮やかと言えば、ダリアが最近ね、次から次と咲いてきて、ここだけ華やかなんです。

雨が降ったり止んだりという今日の天候は、バラの植え替えには好都合でした。

10月下旬はまだ、バラは生育期なので、本来は休眠期にすることとされていましたが、鉢植えのものであれば、根を崩さないようにさえすれば、秋の方がしっかり根を張ってから休眠するということを知ってから、最近10月下旬に植え替えるようになりました。

また、10月下旬でも秋晴れですと、根を乾かす心配があるので、雨の日を選んで植え替えてます。

植えた後には、水やりをたっぷりする必要がありますが、雨が降っていれば、植え替えのダメージも少ないでしょう。

そんなことから、今日は雨合羽と長くつを持参して、実家に行きました。

鉢に水やりをするのは、大変な労力です。

その上、鉢を置いている通路が狭くなって歩きづらいので、庭植えした方が良いHMskとシュラブのバラ2鉢ほど、植え替えました。

外花壇には、マルティーヌ・ギヨーを、門扉脇には、コーネリアを植えました。

植穴掘りに時間がかかちゃって・・・

埋め立てした敷地は、どこも石ころなどいっぱい出てきますよね。

業者さんは埋め立てする時に、ダンプが入るために引いた石ころや砕石を最後には土と一緒に埋めてしまうのよね。

まったく・・・ぷかぷか

どちら植穴からも、バケツ2杯分の石ころと粘土の塊を掘り出しました。

やれやれです。理解できないのは、外花壇は花壇用に盛り土しているのですから、石ころがあるということが、私には理解でき出来ないのですが、実家が依頼した業者さんが特別なんでしょうか。

掘ってしまえば、植え付けには時間がかかりません。

今回も写真を撮っていませんが、また後日UPしますね。

母の家と娘の家とをハシゴしていますので、娘の庭もちょっぴり貼り付けました。

シラキの紅葉が素晴らしかったのです。

まだ、小さな木ですが、これが大きくなったら、遠くからも目につくことでしょう。

私も植えたくなったほどです。

後ろのエゴノキも黄色く色づき始めていますよ。

山2つは、孫のRちゃん山です。

イワダレ草が、お山をカバーする日は来年になりそうです。

ハゲ山が美しい緑に覆われるのを想像してみてくださいね。

藤袴がまだ綺麗に咲いているのには、!

お隣に斑入りの吾亦紅が植えてあるのですが、ぶれちゃった(;^_^A

母と娘の秋の庭の様子をご紹介しましたが、我が家にもご紹介したい花があるんですよ。

ミニカトレア’カリアーズ ミニクィニー

蕾をみつけたのは10日くらい前だったかしら?

それで、家に取り込んで、蕾が少しずつ膨らんでくるのを楽しんで見ていました。

昨日、待望の花が半分ほど開き、今日全開したのです。

リップの濃い紫と白い花の組み合わせが素敵でしょう。

そして、紫のランがもう一つ。

花友さんに頂いた「ジゴニシア ムラサキコマチ」です。

咲き始めた頃は、花弁の白い部分がもっとあり、紫と白の組み合わせの花でした。

咲き進んでいくと、全体が紫になるのですね。紫小町と言われる所以ですね。

我が家の外花壇では、ジニアと金魚草がまだ元気よく咲いています。

ポーチュラカは、花が終わりました。

明日こそは、抜いて綺麗にしなくちゃ。

 

今日もご訪問ありがとうございました。

皆さんの応援に力を頂いています。

 

 

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