四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

紅葉も小菊もいいね。

2019年10月31日 | 母の庭

先日もニシキギの紅葉し始めをUPしたばかりですが、あれから1週間くらい経つのかしら?

再びその前を通ると、この秋一番の紅葉を目にしました。

素晴らしいでしょう。

そして、もう一つ。

壁面を彩る蔦の紅葉がまた素晴らしい。

家の庭の紅葉はまるっきりですが、外を歩くもんですね。

秋といえば、紅葉の他にも菊の花を楽しむことができます。

母はここ数年小菊にはまっています。

今年はなんか綺麗なんですよ。

このような菊だったら、若い人にも好まれるんじゃないかしら。

この咲き方、ポンポン咲きというのかしらね。

私が勝手にダリア咲きと名付けた小菊

こちらは、ひまわりのような小菊です。可愛いでしょう。

小菊よりやや大きいかな。ワインレッドが素敵な菊です。

ここからは、白い小菊を集めてみました。

みんな、同じように見えるけれど、よく見ると違うのよね。

母の庭に咲くキク科の花で、最も花の小さな菊 ↑ です。

野菊の一種かな?

野紺菊がね、綺麗に咲いているのよ。ね、綺麗でしょう(笑)

我が家の野紺菊がハダニにやられ不調だったので、母の庭で楽しませてもらっているんですよ。

 昨日、更新するつもりだったのだけれど、遅い時間になったので、今朝とうこうしました。

10月最後の日、今日もよい日でありますように。

ブログを見に来てくださってありがとうございます。

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元気でなくちゃね。バラに癒されましょう。

2019年10月29日 | バラ

良いお天気が2日と続きません。

昼過ぎから雨が降り出してきました。

灰色の空は、気持ちが沈みがちになります。

被災された方々がこの空をどんな気持ちで見上げているのだろう。

ふと、ある精神科の先生がおっしゃっていたことを思い出した。

苦しんでいる方を助けられるのは、必ずしも同じ境遇にある(あった)方ではないと。

その時、えっと思った。

がその真意は、同じ境遇にある(あった)方は苦しみを理解し、分かち合うことができても、心が健康でないと、同調するあまり一緒に沈みこんでしまうこともあると。

支える人がまず元気であることが大事なんですよ。

元気の風を届け、生きる糧を分かちあえたらいいねと。

私の場合、こんな時は、花に癒してもらうのが一番ね。

庭に出て、花を見てきましょう。

エスカペードの花色が濃淡あって、ぱっと気持ちを明るしてくれます。

あおいはいつも花色に見惚れてしまいますが、今日は、まきまき花びらが素敵ね。

トイ・トイ・トイ!

椿のようなバラでしょう。

このバラ、いろいろな表情をみせてくれるんですよ。

開き切る前の姿もUPしておきますね。

 

 メイのほほえみ

開き切るとロゼット咲きとなりボタンアイを見せてくれます。

ちょっと前までは、こんな花姿でした。

 

 雰囲気ががらっと違うでしょう。

「メイのほほえみ」がぴったりと思う咲き方ですね。

 これ、前にも載せたかもしれないけれど、メアリローズとのコラボ写真です。

やっぱり、バラはいいね。

さあ、夕飯のお仕度をしましょう。

 ブログを見てくださってありがとうございます。

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大文字草

2019年10月28日 | 山野草&野の花

今朝の最低気温が4.6℃です。

大文字草の見ごろを迎えました。

でも、我が家の大文字草、今年は花付きが思わしくないのです。

育て始めて4~5年経つのですが、上手になっていくどころか年々ショボくなっていく感じです。

白波

舞扇

妖精

唯一、二重鉢にしていた妖精だけが、株が小さくならず、花もまあまあに咲いてくれました。

枯らしちゃったものが2鉢あります。

何が悪かったのか、NHK趣味の園芸「大文字草の育て方」を参考に読んでみました。(今頃?)

どうやら、私は暑さのせいにしたかったのですが、肥料の与え方に問題があったようです。

参考に肥料の与え方を載せておきますね。

・植えつけの際に、元肥としてリン酸とカリウムが多めの緩効性化成肥料を、3号鉢で一つまみ施す。

・3月から9月にかけて、月2回、草花用の液体肥料を1500~2000倍に薄めて施す。

・3月から5月はチッ素主体のものを、6月以降はリン酸とカリウム主体のもの

・真夏の間は3000倍程度にしたほうが無難である

 私は毎月液肥をあげるのを忘れるので、マグアンプkの小粒(追肥用)を4月に株元にバラまくという育て方をしていますが、栄養分が足りないのでしょうね。

大文字草は、湿度の高いところが好きなので、相当水やりしているので、肥料が流れているのかもしれません。

来年の今頃、「今年は盛り返したのよ」とご報告できるように、一から出直したいたいと思います。

ブログを見てくださってありがとうございます。

応援ポチに感謝です。

更新頑張ります。

 

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秋バラ~ブラッシュノアゼットの花色を見て~

2019年10月26日 | バラ

秋バラらしく咲いているバラを載せました。

画像は昨日の朝(暗い画像)と2日前に写したものです。

ブラッシュノアゼット

春は咲き始めはわずかにピンクを載せますが、どんどん色が抜け白い花びらとなります。

こんなにピンク色に発色したブラッシュノアゼットを見たのは、はじめてよ。

このブラッシュノアゼットなんか、薄紫色じゃない。

スノーグース

先日載せたスノーグースは、白花でしたでしょう。

それがいま、内側の花びらがピンクに染まり、とても愛らしいです。

メアリーローズ

メアリーローズも鮮やかなピンク色です。お隣はメイのほほえみです。

メイのほほえみ

「メイの微笑み」だなんて、素敵な名前を付けてもらってよかったね。

マチルダ

ぞくぞくする美しさに、愛らしさもあって、私の大好きなバラのひとつです。

 

今日は、陶芸サークルの日でした。

台風19号により浸水した友人から、こちらも元気になるようなよい話を聞きました。

友人は、決壊した吉田川の近くに住んでいます。

ひどく浸水したので、今日も欠席するだろうと思っていたら、今年作品を手にしたいので、釉薬だけでもかけたいと出席されました。

どうしても、被災状況の話になってしまうのですが、嬉しかったことを話してくれました。

彼女の家に高校の野球部の顧問の先生と生徒12人がボランティアに来てくれたそうです。

後片付けに、かなりの日数を要するものと思っていたそうですが、予想をはるかに超え後片付けを早く済ませることができたそうです。

このような予想外のことは、大歓迎ですね。

若い高校男子なので、元気な力強い声をかけあいながら、泥水に使った家財を庭に搬出していったそうです。

若い高校生のその姿に、彼女はとても勇気づけられ、涙が出るくらい嬉しくなったそうです。

そして、次の日、育英高校の野球部の生徒さんが、またしてもボランティアに駆けつけてくれたそうです。

彼女は「家はおかげさまでだいぶ片付いたので、もっと大変な方がいるので、そちらにお願いします」と言ったそうです。

彼女のその言葉にも凄いなぁと思いました。私がその立場だったら言えるかな。

他人に譲ることができるなんて・・・なんて立派。

彼女の話にはそのあとがあって、

「高校生が移動した後ね、若い成人男性のボランティアさんが来てくれたのよ。それで、すっかり家を洗い流すことができたのよ」と。

私達も「あの泥をかきだしたり、泥水を含んだ重い家財は体力ある若い男性にお願いしたいよね」

「中高年にお願いするのは、ちょっとお気の毒」

「きっと、今回来てくれたボランティアさんもテレビの映像を見ていて、体力に自信のある僕たちが応援に駆けつけなきゃと思ってくれたのね」

「そうなのよ、若い子たちが来てくれたおかげよ。ほんと助けられたわ」

彼女の住む被災地では、災害ごみ集積所までもっていけない住民のために、町から委託された業者さんが、災害ごみを分別しながら収集しているそうです。

だから、濡れた布団や衣類類を収集する業者、電化製品を収集する業者といった具合に収集しに来るので、これまで家を離れられなかったけど、今日は軽トラを借りたので、2kmくらい行ったところの集積場まで運ばなきゃならないので、戻るね」と言って帰られました。

災害規模にもよるのでしょうけど、家の前まで収集しに来てくれるということ、しかも初めから分別して収集するという話に驚きました。

家の前のごみが一気に片付かないものの、結果的にはこの方が町から早くゴミが無くなるんだと思います。

それができるのも、田舎故に庭先に広い敷地があるからなんでしょうね。

都会じゃ、とにかく自分の家の敷地外に出さないことには、片付けられないのだから。

この災害ごみの処理が、どの地域においても大きな問題となっているようです。

問題は色々山積みです。

英知を結集し、1日も早い復興を願います。

長々となりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

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大雨を前に

2019年10月25日 | 暮らしとガーデニング日記

予想されていた大雨、外れてほしいと願っていましたが、的中いたしました。

被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

ニュース等で千葉県の大雨被害を見ていて、恐ろしくなりました。

今は、どこに住んでいても、自分の身にも起きかねない。

他人事で亡くなった自然災害に、私達はどう立ち向かうか試されているような気がします。

防災意識を高め、命を守る行動の重要性が広報されていますが、かなめは自分のケースとして落とし込んで考えてみることだと思います・・・・・

悲しみを生み出さないために。

 

今朝は、雨が降る前に軒下に移動できるような小さな鉢を移動しました。

やれやれとは思いますが、浸水された方々を思うと、愚痴ってなんかいられません。

今にも雨が降ってきそうなどんより空模様でしたが、大雨でダメージを受ける前に写真を撮っておくことにしました。

門扉前のコンテナの花です。

このコンテナ、道路が冠水して横倒しになって、水没していました。

ガザニアの一部が枯れずに残ったので、秋向きに植え替えたかったのですが、あるのは菊だけで、この菊は個性的なので寄せ植えが似合いません。

手持ちのジニア・プロフュージョンを植えてみたけど、やっぱりねぇ~(;'∀')

それじゃぁ、門扉を開けて移動することにしましょうか。

これが結構重かった。

階段を上がったここまでは浸水しなかったから、ここでいいことにしよう。

道路前の小さな花壇に戻りますね。

ここの小さな花壇にはクィーン・オブ・スゥェーデンを植えていますが、その足元にトレニア(ピンク)とアゲラタムを植えていました。

まだまだ咲いていたのですが、季節にそぐわなくなったので、思い切って植え替えることにしました。

ガーデンシクラメンとストックを植えました。

先日、母の花壇にビオラを植えようと園芸店に行ったとき、ストックはあまり人気がないのだそうです。

寒さにも強くて、春まで花が楽しめるからと、サービスに頂いたものです。

母の花壇は、全て植え替えたらUPしますね。

鉢花に戻します。

門扉の周辺には、バラやその他色々鉢花を置いてます。

この黒蝶もビオラを購入した時に、一緒に連れ帰ったものです。

ダリアは花後の球根の保管が難しくて、枯らしてしまうことが多い私ですが、400円なら、惜しくありません。

今年楽しめればそれだけで十分です。

苗が小さいから、かつて育てていた時に比べると小さな花ですが、小さいゆえに、寄せ植えに利用できました(*^-^*)

門扉脇のブロック塀に下げているハンギングです。

中央の宿根ネメシアは梅雨後に切り戻していたのが、蕾を持ちました。

右側のネメシアは1年草です。

宿根ネメシアと比べると、花が大きいです。

雨続きで、花痛みがあります。

ネメシアを上手に育てるには、雨が当たらず、日当たりのよいところなんですけど、ここは、ちょっと・・・・

今回は雨の当たらないところに避難させます。

麻布もボロボロ(;'∀') ジニア・プロフュージョンもいかにも残り物を植えたって感じですね。

失敗例としてご覧くださいませ(笑)

ここからは、毎度毎度載せている寄せ植えです。

トレニアも沢山の花を咲かせているでしょう。

こちらのトレニアもね。

観賞用唐辛子も綺麗!

この ↑ 画像に写っていない背高のっぽのジニアです。

草丈の長いジニアは、花も大きいのですが、これはジニア・プロフュージョンと比べてもかなり小さくて、珍しい品種のようです。

市場よりは1~2割お安いお店ですが、それでもこれはちょっと高かったです。

残念なことに名前はわかりません。

ペチュニアもまだ咲き続けています。これも春にサービスとして頂いたものでした。

インパチェンス・カリフォルニアローズは、こちらでは1年草扱いですが、まだ元気に花を咲かせています。

日日草は、もう花が終わりなのですが、春に1年草の苗を植えこむまでスペースを空ける必要がないので、このままにしておきましょう。

原種シクラメンのその後の姿です。

ピンクのヘデリフォリウムの葉がいっぱいとなりました。

来年も咲かせることができたら、少し増やしたい。

鉢が小さいから、置き場所は何とかなりそうです。

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

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ピンクサクリーナ

2019年10月24日 | バラ

今日は娘が仕事が休みだというので、一緒にタロちゃんの散歩に行きました。

娘がリースづくりに使うドングリや木の実を拾いたいというので、公園に向かいました。

このコースはタロちゃんのお気に入りのコースですが、原っぱが多く、雑草もしげり放題で、タロちゃんの体が汚れること、そしてダニが寄生して大変でした。

しばらくぶりの散歩コースに、タロちゃん、喜んであっち、こっちに行くやら、リードを引っ張るので、大変でした。

もう、連れてこないからねと叱っても、全然聞く耳持たずです。

そうこうしているうちに、公園につき、木の実拾いに夢中になって、リードを離してしまいました。

タロちゃん、呼んでも振り向きもせずに走っていきます。

お腹の大きい娘は走れないので、私が追いかけました。

何とか追いついたものの、タロちゃん、こちらを見てにやにや。

馬鹿にされた気分で、もう本当に一緒に散歩してあげないからねと脅迫じみたことを言う大人げない私です。

また、腰が痛くなったじゃない。あああ、やれやれ。

 

今日のお花はピンクサクリーナです。

先日載せたジャクリーヌ・デュ・プレとちょっと似ているように見えませんか?

 

ピンクサクリーナの方は、ジャクリーヌ・デュ・プレのように虫に好かれません。

我が家では最も咲き続けているバラじゃないかと思います。

秋バラとしても、いち早く花を見せてくれました。

↑の画像では1輪の花ですが、初夏は ↓ の画像のように房咲きで賑やかに咲きます。

咲き始めはぼかしの入った淡いピンク色ですが、開ききると全体がピンク色に染まります。

蕊が美しいバラとし3つ上げるなら、私はこのバラ ピンクサクリーナそして、ジャクリーヌ・デュ・プレ、デンティ・ベスをあげます。

ピンクサクリーナは、その中でもたくさんの花を咲かせますし、長い期間咲き続けるので、お勧めしたいバラです。

画像では黒星病が見られますが、めったにかかりません。

ホントですよ。だから、とっても育てやすいですしね。

今、ピンクサクリーナの蕾が見えています。

深まりゆく秋と一緒で、段々花色が濃くなっています。

なんか、いつもと雰囲気が違います。

これも秋の仕業なんでしょうか。

 

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街も色付きを見せています

2019年10月23日 | 愛犬との暮らし

昨日の雨が上がり、今日は青空を見ることができました。

行政区の役員さん方に冠水した道路に消石灰を噴霧していただきました。

ありがとうございます。

今年の班長さんは大変なんですよ。

今回の台風被害に対する対応や情報提供などの配布物がすでに4回、被災状況について各戸調査、そして消毒作業など色々です。

いつもの年の3倍位の業務量じゃないかと思います。

 

タロちゃんとのいつもの散歩道から

今日は、泉ヶ岳や船形山がよく見えました。

お天気がよいとタロちゃんもご機嫌です。

民家の庭の木々も色付きを見せ、タロちゃんとの散歩も楽しんでいます。

ほら、ニシキギがだいぶ色づいてきているよ。

タロちゃんの目にはどのようにうつっているのやら。

赤く紅葉するモミジが多い中で、これは黄葉してます。

ブロック塀に絡んでいるツタも紅葉が始まっています。

公園のイチョウの木は、ちょっとだけ染めています。

場所によっては、真っ黄色に染まっているのもありますね。

イチョウの木の黄葉時期は、同じ地域でも植えられている場所によっても、かなり幅がありますね。

我が家の桜の木は、ほとんど色づきもせずに落葉しちゃうけれど、この公園の桜はよく紅葉しています。

しばらくぶりに、母の庭に咲く花を載せました。

ヘリテージ(ER)

今年消毒したのは、2回だけ。よく咲いてくれたものです。

マユハケオモトにも蕾が見えています。

我が家はまだなのに。

どちらも、我が家から嫁入りしたのに。

本家本元より元気です。

ツメレンゲの花穂がのびてきています。花が咲くのが楽しみね。

 

ブログ更新遅くなってすみません。

明日、応援ポチしてくれるかしら~

 

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原種シクラメン&ジャクリーヌ・デュ・プレ

2019年10月22日 | 暮らしとガーデニング日記

裏庭の温室に原種シクラメン ヘデリフォリウムの白花が咲いていて、慌てて玄関先の棚に置きました。

花を見過ごしてしまうところでした。

ちょっと、ピントがずれてしまってますね。

次載せるときは、もっと鮮明な画像を貼り付けます(;'∀')

白い花をもう一つご紹介しますね。

ジャクリーヌ・デュ・プレ

白い花弁に赤い蕊が特徴的な美しい花が人気なバラですよね。

樹勢は強く、白花でも房咲きで咲くので華やかなバラです。

これはたまたま1輪だけ(;'∀')

このバラをブログに載せることができて嬉しい!

だって、ジャクリーヌ・デュ・プレは可愛い上に、甘い香りがするから、咲く前から害虫の餌食になって花がボロボロになってしまうことが多くて、ブログに載せられなかったのです。

特にスリップスには要注意です。

(要注意と書いている私が、消毒などの対策をおさぼりしていてはダメね)

スリップスは蕾の中にもぐりこんで、花にシミを残していくんですよ。

せっかく咲いた花を台無しにして、いつも憤慨している私です。

他にコガネムシやカメムシもこのバラを好んで、花にもぐりこんでいますね。

1輪だけでも虫食い跡がなく、綺麗に咲いてくれたジャクリーヌ・デュ・プレに拍手を贈りましょう。

 

拙いブログをご覧いただき、ありがとうございます。

ブログ更新の励みになりますので、よろしかったら、応援してくださいね。

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秋の深まりとローズヒップ他

2019年10月21日 | 暮らしとガーデニング日記

今朝、白鳥の鳴く声がして、空を見上げました。

それほど大きな群れではありませんでしたが、白鳥が飛来する季節になったのですね。

庭にはヒヨドリやシジュウカラもお食事にやってきています。

庭の赤い実にはまだ手を付けず、夫が庭のあちこちに置いている野鳥の餌から口にしているようです。

野鳥もどちらかというと、人が食する実には積極的に食するようですが、鑑賞用の赤い実は、食べるものが無くなるまで、後回しにされることが多いようです。

原種系春祭り

スノーグース

このバラは、剪定しないでいると、美しいローズヒップが見られるんですよ。

一棒粉(イーバンフェン)

ポリアンサ系のバラで四季咲きですが,我が庭では繰り返し咲き程度です。

花がらをつまないでいるので、ローズヒップを楽しむことができるんですね。

今年はうどんこ病で、美しい実をみることができなくて、残念でした。

ロ・エグランテリア(スゥィートブライア)

大きなオレンジ色のローズヒップは私のお気に入りです。

小さな一重の花から、こんなに大きなローズヒップができるなんて、なんとも不思議なこと。

ウィンターベリー

これは、よく好んで食べる野鳥が多いですね。

ウメモドキ’大納言’

実を食べにくるより、ここに身を隠す方が多いかな。

庭ではいち早く赤い実をつけ、秋の訪れをいち早く告げてくれる木です。

他にロウヤガキの実がうっすらと色づき始めましたよ。

ハートの形に似たオレンジの実は、とっても可愛くて・・・・♡♡♡

色づきが遅れている常緑ヤマボウシの実です。

綺麗な赤い実と緑の葉、コントラストがとっても美しいのだけれど、今年はまだ色づきません。

色づいたら、またUPしますので、見てくださいね。

庭の菊も、少しだけ開き始めました。

これくらいが好きかも・・・

どんどん、秋は深まっていきますね。

 

ブログを見てくださってありがとうございます。

応援ポチが大きな励みになっていますよ。

今日もよろしく(*^-^*)

 

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おいしい うれしい みずみずしい女子会

2019年10月20日 | 旅行・登山・ドライブ

今日は友人5人と年に1度の命の洗濯「日帰り温泉」で女子会を楽しみました。

町内では浸水された被災者の皆さんが後片付けをしているというのに、のんきに女子会に出かけていいものか、直前まで悩んでいました。

でも、夫が、こういう時だからこそ、消費活動を制限すべきではないと言ってくれました。

消費活動は立場を変えてみれば生産活動になるのだからと促され、キャンセルすることをやめました。

仙台駅で友人と待ち合わせ、ホテルの無料送迎バスを利用して、秋保温泉「伝承千年の宿佐勘」へと向かいました。

日帰り温泉プラン「美肌小町」4800円コースでしたが、もし県内や近隣の県にお住まいでしたら、是非ご利用されることをお勧めしますよ。

フロントで受付を済ませ、私たちのお休みどころに行く途中に見えたホテルの庭です。

お休み処の部屋につくと、大きなガラス窓から見える景観が素晴らしく、正面には滝が見えました。

紅葉時期だったら、一層素晴らしかったでしょう。

お食事の前に温泉に入ろうと、大浴場にいきましたら、結構入浴されている方がいらっしゃいました。

入浴泉質は、肌にとろりと潤いを与えてくれます。

(これが美肌を作るのね・・・)

入浴したらお腹が空きました。

さぁ~、待っていたお食事ですよ。

メニューはと・・・

前菜が運ばれてきました。

サーモンサワークリーム掛け、美味しかったな。

どれも私達年齢にふさわしい優しい食材と味付けで、一同美味しい、美味しいと満足。

お造りも、新鮮な鯛のカルパッチョと彩野菜が美味しかったぁ~。

揚げ白子豆腐にふかひれスープがけの煮物も絶品でした。

コラーゲンたっぷりスープ、鴨鍋を食べている間に釜飯が炊き上がりました。

クコの実が入った釜飯は初めてでした。

釜飯の写真はもう撮るのを忘れ、食べることに専念していました(笑)

もう、お腹いっぱい。

でも、デザートを残す人は誰もいません。

みな、別腹なんですね。

懐石「美肌小町」、たしかに女性には嬉しいお食事内容でした。

~おいしい うれしい みずみずしい~

心も体も「美肌小町」に生まれ変わったようですよ。

これで、来年の女子会まで、みんな健康でいられるよね。

のんびり、ゆったり、美味しいお食事をして、楽しくおしゃべりする

こんな贅沢な時間、はじめは後ろめたさを感じたのに、帰りは心軽く帰ってきちゃった(;'∀')

被災者の皆様にも、1日も早く日々の生活を楽しむことができますように。

 

ブログをご訪問くださってありがとうございます。

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ライラ

2019年10月19日 | バラ

昨日の夕方からはじまった片頭痛で、何もせずに過ごしました。

在職中は偏頭痛に悩まされたものの、退職してからは滅多に起こすこともなく、偏頭痛から解放されたと喜んでおりました。

ところが10月に入って2度もおこりました。

天気や気温の変動が引き金になっているのかもしれません。

夕方前に痛みが治まったので、庭をぐるっとまわって見ると、庭の通路が水浸しになっています。

今日は、大雨が予報されていましたが、それほどの雨量ではなかったので、庭のU字溝に泥が堆積したものだと思われます。

台風19号の影響がこんなところに出ていたのですね。

また、一つ仕事が増えました。

今日はそういうわけで、お花の写真も撮っていません。

2~3日前に撮った写真をぼつにしようかと思いましたが、こんな時は約に立ってくれます。

ライラ

葉を見たら、栄養不足ということがわかりますね。

だから、ボツにしたのだけれど。

この画像だけで、「ライラ」の印象が悪くなっては、「バラの家」さんに申し訳ないですね。

「バラの家」さんの商品説明に次のような記述がありました。

 紫を帯びた黒赤色は、深い闇のようでありながら情熱的、 弁先が尖ったエキゾチックな花弁が重なる花型とあいまり、 今まで見たことないような個性的で魅惑的な花姿となります。


交配親はシェエラザードにオデュッセイア。 両親の個性を受け継ぎながら新しい世界観が感じられます。 ダマスクベースの香りはライチのようなフルーツ香りも混ざる強香。

私がライラを購入したきっかけは、正にこの情報でした。

バラの花弁では珍しく先端がとがって、ちょっとダリアのような雰囲気も持っています。

 

 

ライラの横顔もなかなかいいでしょう。

私は手入れが悪く、上手に咲かせられませんでしたが、このバラ中々魅力的なバラですよ。

ブログを見てくださってありがとうございます。

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季節の移ろい

2019年10月17日 | 暮らしとガーデニング日記

今年の秋は大型の台風が到来するくらいですから、暖かいのでしょうけど、ここにきて秋らしくなりました。

サラシナショウマやイヌショウマの写真を撮ろうとしていた頃、台風19号がやってくるというので、その対応に追われ、ようやく今日撮ることができました。

遅すぎました。来年はしっかり見ごろの花姿をカメラに収めましょう。

サラシナショウマからバトンタッチされたのは、山茶花です。

秋の深まりを感じますね。

ひんやりとした空気が山茶花の開花を促したようです。

今年の晩夏、我が家の庭や畑で、ツマグロヒョウモンが大量に飛び交う姿を見かけました。

これまであまり見かけたことがなかった蝶なので、毒性があるのか気になってネットで検索してみました。

ツマグロヒョウモンは暖かい地域を生息地としていましたが、温暖化により生息地を広げているんだそうです。

今年の夏、当地でも異常なほどツマグロヒョウモンが飛んでいたのは、温暖化の影響によるものだということが、とても納得できました。

そのうえ、我が家にはツマグロヒョウモンが好むスミレがなかば雑草化していたので、食べるのに事欠かかなかったのですね。

そのツマグロヒョウモンの幼虫や蛹は今でも見かけるのですが、さすがに蝶は見かけなくなりました。

朝晩の冷え込みには耐えられないのでしょう。

心配なのは、これらの幼虫や蛹です。

幼虫も蛹も棘があって,毒々しいのですが、見慣れたらなんか可愛くなりました。

せっかくここまで成長したのだから、蝶になって庭を飛び交わせてあげたい。

果たして、蝶を見ることができるでしょうか。

今日の画像は、白花が多くてちょっと寒々しましたかしら<(_ _)>

 

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冷え込んだ朝

2019年10月16日 | 暮らしとガーデニング日記

朝晩冷え込むようになりましたね。

我が家では昨夜、今季初めてストーブを入れました。

一度入れちゃうともうダメですね。

朝は最低気温が5.4℃まで下がり、体育館などに避難されていらっしゃる方は、すごく寒いだろうなと思いました。

夕方の県内版ニュースを見ていたら、案の定、寒さとマットの薄さ(硬さ)でよく眠れず、体調を崩される方もいらっしゃるとか。

後に市では、追加の毛布を配布されたそうです。

被災者が体調を崩さぬよう、健康面について十分な配慮をお願いしたいものです。

 

さて、日中はお天気も良く、たくさん着込んでましたから、暑いくらいでした。

連日、載せている酔芙蓉で、恐縮ですが、毎朝咲く花に目を楽しませてもらっています。

春に花期が長い花として、マリーゴールドの種を播きました。

マリーゴールドは虫を寄せ付けず、栽培も容易なことから、畑や公園などによく植えられていますね。

近頃では色々な種類があって、花壇や寄せ植えでも使われるようになりました。

品種選びに迷いましたが、「えっ、これもマリーゴールドなの?」って、見た方に感じてもらいたく、メキシコ原産 タゲテス・テヌイフォリアを選びました。

花が1cmあるかないかのとっても小さな花のマリーゴールドです。

この花を上手に生かすには、花壇にどのように使ったらよいのか、目下のところ思案中です。

あら、赤とんぼが止まっている。

トンボはお帽子が好きですね。支柱カバーの女の子の帽子が気に入ったようです。

こんな小さな光景にほっこりし、秋の日を楽しんでいます。

ちょっと、名前を忘れてしまったけれど、切りバラを挿し木したものが、ようやく花を咲かせるまでになりました。

エスカペード

とっても可愛い花は、うどんこ病と虫に好かれるバラ。

私の庭で、秋に花を咲かせるのは珍しいことなんです。

もう少し咲いたら、またUPさせてくださいね。

 

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庭の草花とバラ

2019年10月15日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日は陶芸サークルの窯だしの日でした。

台風の後ですから、話すことは台風被害のこと。

聞いてみれば、20数人しかいないお仲間さんのうち、浸水が3件、がけ崩れが1件という被災状況でした。

それでも、窯だしを楽しみにやって来られました。

窯だしの瞬間は、辛いことも忘れさせてくれるとか。

自分の作品だけでなく、お仲間の作品を見ては、歓声を上げています。

人にもよるのでしょうが、1度ならず2度の水害、大震災に見廻れた人に、逞しさと強さ、そして優しさを感じます。

台風被害にあわずに済んだことを、自分のことのように喜んでくれるそのゆとりは、優しさからくるものなんでしょうね。

 

日中の気温もだいぶ下がってきて、上着を着ないと肌寒く感じられます。

今日も、代わり映えしませんが、お顔を出してくれた花を見てください。

玄関先で鮮やかなブルー色の花を咲かせているのは、段菊です。

アジュガは春の頃は土が見えていたのに、綺麗にカバーしてくれました。

花咲く頃が楽しみです。

黒い実の素敵な檜扇

昨年、リースの材料に初めて使いました。だから残しているのよ。

あおいは相変わらず、いい感じに咲いています。

花がらを積んでいるので、花数は少なくなっているのに、それを感じさせないのが房咲きですね。

今日は、ピンクのバラが多くなります。

ラベンダードリーム

西に傾いた陽の光を浴び、花びらが光を通してみえます。

ラベンダー続きで。

ラベンダーラッシーは、葉をすっかり落としてしまい、秋バラを見ることはあきらめていましたが、上の方で咲いていました。

いつもと雰囲気が違っています。

花色がピンク?もっと藤色っぽい花なんだけど・・・花弁も少ないような・・・

先日、載せた原種シクラメン ヘデリフォリウムも沢山の花をつけましたよ。

 

ブログを見に来てくださってありがとうございます。

皆様の応援が大きな励みとなり、更新がんばってます(*^-^*)

 

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あなたの目にはどんな風に映っていますか

2019年10月14日 | 庭の景色

昨日、友人が台風被害を心配して訪ねてくれたが、今日も確認の電話を数件頂いた。

 心配してくれる友人や知人、そしてブログ友さんからの気遣いの言葉が、心をほんわかしてくれる。

 元気をなくしているわけじゃないのに、元気が湧いてくる。 ありがたいことです。

台風一過の秋晴れは2日と続きませんでした。

今日は、小雨が降ったり止んだりしています。

 お花に興味がなかった父親は、生前母に、「毎日変わりもしない庭を見て何が楽しいんだい」と言っていたことをふと思い出しました。

私も母と同じく、昨日と変わりもしない庭を散策して楽しんでいます。

 昨日は、目に留まらなかったお花が、今日はなんかいいじゃないと思うことありませんか?

同じお花を見ていても、新しい発見があったり、その日の天候やその時々の自分の心の中を反映されて、美しく見えたりすることがあるんですよね。

今日は、そんな庭の景色をUPしました。 

晴れた日に風になびく秋明菊は秋の始まりを感じるものですが、雨に濡れて咲いている姿は、落ち着いた秋の風情を醸し出しています。

花弁が散って、まぁるくなった姿にバイバイと手を振られている感じがします。

ホトトギス

最近は、野生種を里山や野で見かけることがなくなりました。

どこに行ったのでしょうね。

花がらを切らないでいたガクアジサイが、今日は美しく見えます。

隣に植えている桂の木が、台風で葉を落としたりお、傷めてしまいました。

美しい黄葉を見ることができるかしら。

憂いを漂わせて咲いているのは、マリーゴールドです。

つい、先日までは、「私は元気いっぱいよ」と主張するかのように咲いていたのにね。

カメラを向けたくなった時が、今なんだから怒らないでください。

マリーゴールドの上では、レモンが小さな実をつけています。

3本あるうち、実をつけたのはこの1本だけです。

何が悪かったのかしら?

パッションフルーツは、これまで6個収穫し、今小さな実を6つつけています。

これも、育てるのはそう難しくないけれど、実を鳴らすのは難しいですね。

アルプスの乙女も6個実をつけていました。

4個はあまり色がよろしくないので、カットされました。

植えて初めて実をつけた年ですから、こんなものでしょうとほぼ満足ヽ(^。^)ノ

 

四季彩ガーデンを一緒に散策していただき、ありがとうございました。

皆さんの応援が、ブログ更新の大きな励みになっていますよ。

 

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