四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

四季彩ガーデンの今

2013年06月30日 | 果樹&花木
しばらくぶりの投稿となりました。

夕ご飯を食べると、グタ~とする日が続き、パソコンを開く気力もありませんでした。

何故、そんなに疲れていたかって・・・・

「四季彩ガーデンの今」を咲きにご紹介しますね。



キンシバイ





コレオプシス ムーンビーム

 


ジュンベリー 

今年は実の付きがイマイチ。

加えて小鳥に食べられています。
 
 


  ユスラウメ 

  こちらは大きな実をたくさん付けましたよ。

 
 



 フウチソウ 

  あまり大きくなりすぎて株分けしました。
 
どこに植えようか思案中

  


梅雨空のせいでしょうか。雑草がはびこってきました。

花が咲いている時、とても美しかったタイムも、厚みを増しながらかなり繁殖してきました。

バラの生育をじゃましているのではないかと気にかかります。

雑草草とタイム、そして一番花の花柄に加え、木香バラやヒマラヤンムスクの剪定した枝は、なんと24個のごみ袋にいっぱいになりました。

これから、数回に分けてゴミにだします。

今の時期、ごみ収集車のおじさんも大変でしょうね。

そして、この時期、昨年とても悩まされたアメリカシロヒトリが今年もぼつぼつと発生しています。

特に桜、ヤマボウシ、マユミなどの広葉樹の葉がすきなようです。

去年は幼虫があちこちの樹木に広がり、大変な思いをしました。

今年は樹木の葉をじっくりみてまわり、蜘蛛の巣じょうになったものや茶色がかったものを高枝ばさみで切り取っています。

幼虫になる前に対処しているので、1~2枚の葉を摘み取る程度で済みます。

摘み取った葉は袋に入れ、密閉後、日光をあて死滅させ、ごみに出します。

そんなわけで、夫と二人でジャージに長袖シャツ姿でガーデンの宿敵と戦っておりました。

美しいガーデンを維持するには、これらの管理が必須条件ですから。

我が家のように、敷地面積の許容量を超えて、植物を植えてしまっている庭では、特にその管理が求められます。

私が疲れた理由、お分かりいただけたでしょうか。

梅雨空が続きますが、ガーデナーのみなさん、元気にガーデニングに励みましょう。


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夢乙女とよく似ている宇部小町

2013年06月23日 | バラ
マイガーデンには夢乙女とよく似ているバラがあります。

そのバラは「宇部小町」です。

3年前に我が家に迎えたのですが、伸長力がさほどでなく、半年遅れてやってきた夢乙女に大型トレリスの座を奪われてしまいました。

今は、小型のトレリスに誘引しています。

宇部小町は夢乙女に比べ、伸長力は劣りますが、挿し木で簡単に増やせる強いバラです。

花色も心持ピンクが薄いような気がします。

でも、見分けがつかないほど、よく似ているんですよ。

宇部小町も夢乙女も、仕立てやすいミニつるばらですので、思いのままの姿に誘引できますよ。

棘がちょっと多いけどね。


 宇部小町                                  

 可愛いでしょう                           

夢乙女によく似ているでしょう


夢乙女の画像は6月17日のブログをご覧いただければと思います。

今年の画像は咲き始めのため、薄桃色ですが、昨年(2012年)の画像を参考にしてくださいね。
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私流ビオラの採種方法。

2013年06月21日 | ビオラ
バラの季節はあっという間に過ぎ去っていきました。

今年は全体的に開花が遅れ、ちょうど見頃の時期は急激な暑さがやってきました。

バラ達は暑さに順応する間もなく、あっという間に咲き進んでしまいました。

花柄切りがなかなか追いつきません。

合間を見つけて、この時期恒例のビオラの種を採取しました。



採取する前のビオラ


ビオラの種が膨らんでいるのがわかりますか。


採取したビオラの種  


種が膨らんでいるでしょう。


どのビオラの種かわかるように花も一緒に摘んできます。

後で、付箋にビオラの特徴を記入します。

3年前までは、ビオラの種は、種のみ採取していました。

ビオラの種が今にもはじけそう。


なかなかタイミングが合わず、すでに種がこぼれ落ちてしまっていることが多く、少しの種しか採取できませんでした。

そこで、サヤが開く前に未熟種を採取し、広告の紙で入れ物を作り、窓辺において完熟させてみました。


沢山の種類のビオラの種を採取しましたよ。


その種を蒔いてみたところ、発芽に問題はみられませんでした。

ただ、ここで注意点がひとつ。

ずっと、この入れ物で完熟させると、種があっちこっちにはじけて、飛んでいってしまいます。

私も、失敗しています。リビング中、種が飛び散った状態となりました。

ガクが乾いてきたら、封筒か袋のようなものに移して、その中で種をはじけさせましょう。

パチパチと可愛い音がしますよ。

この音がビオラの生命力そのものです。とても心地よい音ですよ。

袋の中で、殻から飛び出した種は、お盆過ぎまで冷蔵庫か涼しい場所に保管してね。




種の蒔き時は、宮城県ではお盆過ぎです。

9月に入ってから蒔いたものは、生育が遅く、地植え出来ませんでした。

後は、適切な時期に種を蒔くことですね。

来年の春は、どんなガーデンにしようかしら。

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遅咲きのバラが咲いています。

2013年06月19日 | バラ
昨夜から降り続いた雨で、バラの花は水分をたっぷり抱え込み、重たそうに花首を垂れています。

雨の中、鉢植えのバラを軒下に移動させました。

昨日のうちにやっておけば、濡れずにすんだものを。

一仕事を終え、コーヒタイム

窓から庭を見ていると、雀が残りごはんをついばんでいます。

そこに、小雀2羽がやってきて、親から口移しで餌をもらっています。

こんな可愛い情景を目にしたのは初めてです。

遅咲きのばらがようやく咲き始め、季節は春から初夏に。

このところ、吉野桜やもみじ、マユミの葉が生い茂り、日陰を作っています。

そのうち、枝を払う必要がありそうです。

そんな中、シャルダン・ドゥ・フランスの鮮やかな花色が目を引きます。

シャルダン・ドゥ・フランス


ホーム&ガーデン~こんなに遅咲きだったかしら~




つるアメリカ~この花色は、最近目にしない色ですね。~


セプタードアイル


レオナルド・ダビンチ
2年目を迎え、今年は花付きがよいです。


今年はようやく、アーチ中央まで枝を伸ばしてくれました。



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手作り大型トレリスに咲く夢乙女、ポールズヒマラヤンムスク

2013年06月17日 | バラ

昨年の11月、夫が大型トレリスを製作しました。

夢乙女を誘引していた昨年までのトレリスは、私が廃材を利用して作成したもので、少々ぐらつき、見栄えもイマイチ。

また、ポールズヒマラヤンムスクを誘引していたアーチも小さくなり、大型トレリスの設置が必然となったわけです。

大型トレリスは満足するものに仕上がったのですが、それに誘引した夢乙女、ポールズヒマラヤンムスク、フラウカール・ドルシュキ、羽衣は移植により、ダメージを受けたようです。

枝を残しすぎて、根の負担が大きかったのでしょうね。

うどん粉病にかかり、たくさんのつぼみと葉を落とす結果となりました。

それでも、花をつけることができました。

2013年 夢乙女




2012年 夢乙女


2013年 ポールズヒマラヤンムスク


2013年 羽衣


2013年 紫玉

紫玉は唯一、移植せずにトレリスに誘引。
今年たくさんの花を咲かせることができました。

昨年の画像と比べてみると、これらつるバラは、花が少ないでしょう。

来年こそは、元気に花を咲かせることができるようにしたいものです。

 

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半日陰に咲くバラ

2013年06月16日 | バラ
6月も半ばを過ぎました。

庭のバラは咲き終えたものもあれば、これから見頃を迎えるものもあります。

家の東側に植えてあるバラは、半日陰のためか、ようやく咲き始めたばかりです。

バターカップ


ローゼンドルフ・シュバリースホープ


マージョリー・フェアー


一棒粉

一棒粉とマージョリー・フェアーは花の形がよく似ているんですよ。

色違いのバラに見えますので、並べて植えてみました。

似ていると言えば、一棒粉はバレリーナともよく似ているバラです。

サリーホルムズ




ニュードーン




ブラッシュ・ノアゼット


つるアイスバークやブラッシュノアゼット

アーチをカバーするほど、枝が伸びていないでしょう。

このアーチには昨年まで、フラウカール・ドルシュキを誘引していました。

昨年11月に植え替えたばかりなので、まだ、アーチを形成できていないのです。

それでも、私は、来年の姿を思い描いて、一人ニンマリしています。

ジギタリスや千鳥草、デルフィニゥームなどの草丈の高い宿根草が、縦の空間を埋めてくれています。

じっくり待つことにしましょう。

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花色や咲き方の変化を楽しむバラ

2013年06月12日 | バラ
バラの咲き誇る季節、親戚や友達、ご近所さんなど、沢山の方がマイガーデン(四季彩ガーデン)に遊びにきてくれました。 

発展途上にあるマイガーデンにも関わらず、”美しい””癒される”と言ってくれます。

これらのコメントに素直に喜んでいます。

そして、秋にはもっと美しく咲かせたい。

来年は、どんなガーデンにしようかと、ガーデニングの大きな励みとなっています。

みなさん、ありがとうございました。

さて、我が家に咲くバラと園芸雑誌やネット上で紹介されているバラが微妙に色や咲き方が違うような感じがするという経験ありませんか。

また、つぼみや開き始めはどんな花姿なのか、紹介されているといいのになと思いませんか?

そこで、今日は、ばらが開花するまでの花色の変化、咲き方(開き方)の変化をピックアップしてみました。

ザ ピルグリム

このつぼみがこんな花姿になるとは想像できませんでした。

まだ、この段階でも想像できないでしょう。

これくらいになると、ザ ピルグリムだということがわかります。

完全に開ききるちょっと前の姿 外弁の白さがまだ、目立ちません。


パスカリ 



開き始めは花芯が少しクリーム色を帯びるが、外弁ほど純白





画像では紹介していませんが、樹形は直立性ですっきりまとまります。

ジェフ・ハミルトン
盃状咲き 外弁のゆるいウェーブが美しいですね。



ロゼット咲きに変化

クォーターロゼット咲き


ファビュラス! ~丈夫な花で、しかもたくさんの花を付けてくれます~
開花途中は抱え咲きのように見えます

花芯はまだみえません。抱え咲き

完全に開ききると、丸弁八重咲


マチルダ

とにかく可愛い

ホワイトの花弁にうっすらとピンクを染ませる乙女のよう

咲きすすむと、花芯のピンクが退色する。
秋は春よりも花色が濃い。香りがないのが残念。

グラハムトーマス

説明書きでは山吹色とありますが、我が家のはどちらかというと黄色に近いかな。

花弁が透き通るように薄い。



浅緑色の美しい葉が花とよくマッチングしているでしょう。


サハラ98 ~病気に強く、育てやすいバラ~
つぼみの時は濃い黄色



咲きすすんでいくと、オレンジ色が濃く出てくる

丸弁平咲きのバラは花弁が厚く、花持ちがよい

オレンジと黄色のグラデションが個性的


ピース    

つぼみの時、弁先にしっかりした赤が入り、力強さを感じる  
  クリームイエローにピンクの覆輪が入る。
 
咲きすすむにつれ、巨大輪となる  

なんといっても豪華で気品を感じる


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曇り空はバラを見るのに最高!!

2013年06月11日 | バラ
先日、マイガーデンにサークルの友達が遊びに来てくれました。

その前日、雷を伴った雨が降り、バラの花びらに傷みが生じたものがありました。

そして、当日は朝から晴天に恵まれ、花見日和と思ったのもつかの間、気温がどんどんあがりだしました。

この暑さで、バラも熱中症。ぐったり元気のない状態でした。

バラが美しく咲いている時に見ていただきたかったのですが・・・・・

なかなか,思いどうりにはいかないものですね。

今日は、うって変って曇り空。

暑くもなく、ゆっくり庭を散策できます。

写真を撮るにも絶好の機会です。

たくさんの写真をとりましたのでご覧ください。

四季彩ガーデンに咲くばら

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2年越しで咲いた桃葉桔梗(カンパニュラ・ペルシシフォリア)

2013年06月10日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類
1昨年の春、種をまいた桃葉桔梗が咲きました。

それも6月の上旬にですから、驚きです。

桔梗はこの辺では7月中旬頃からの開花となりますので、1か月も早いのです。

桔梗は種まきの時期が遅れると翌年に咲かないことがあるそうです。

2年もたつと、苗を植えたことすらすっかり忘れていました。

それが、黄あやめを花瓶に生けようととりにいったら、桃葉桔梗が咲いているではないですか。

思いがけず、嬉しい出来事です。

黄あやめと桃葉桔梗も一緒に花瓶に生けてみました




桃葉桔梗は、上部の葉型が桃の葉に似ていることから桃葉桔梗と呼ばれています。

花径は一般的な桔梗よりも小ぶりで、膨らみがあり、淡い青色の花をたくさんつけました。

桔梗は花もちがよいので、切り花にも向き、重宝しますね。

〔今日のばら(6月10日)〕
アンジェラ


オクラホマ

いつもの年と比べると、色合いが赤く、紫の入り方が弱いようです。

咲き方もディープカップ咲きというより剣弁咲きとなっています。咲き方も変化することがあるのかしら。

スヴェニール・ドゥ・ドクトール・ジャメイン

今年の春、土植えしたものです。

ジエントル・ハーマイオニー

昨年の秋、購入したもので、今年、初めての顔合わせとなりました。

美しい!!!
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四季彩ガーデンに咲くバラ

2013年06月08日 | バラ

四季彩ガーデンにご訪問くださり、ありがとうございます。

今朝、咲いたバラをお届けします。

トップバッターはピース




名前の由来は、みなさんご存知だと思いますので、省略しますね。

この花(ピース)を見るたびに、平和が続きますよう願わずにはいられません。

そして、この花の美しさは神秘的でもあります。

特に花色は、淡い黄色にピンクの覆輪が上品に入ります。

どのようにすれば、このような色合いを作出できるのか、不思議でなりません。

イングリッシュ・ヘリテージ

まだ、半開きくらいかしら。

ヘリテージは花も香りも素敵。おまけに丈夫なので、お気に入りのバラです。

背後に植えていたタウゼント・シェーンの伸びが悪いので、代わってヘリテージをアーチに誘引しようかと、枝を長めに剪定しています。

香りのよいバラ

3年前にマイガーデンに迎えたのですが、苗が大きくなりません。

フラウホレ

今年もいっぱいつぼみをつけました。半日陰でも丈夫に育っています。

フラウホレと千鳥草


最後に枝垂れエゴノキ


今年の花付きは見事です。満開が楽しみですね。



明日はお友達が遊びにきます。庭の掃除やら、バラの写真を撮ろうと思っていたら、雷と雨がふってきました。

おかげで、紹介し損ねたばらは、次回にお届けします。
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名前のわからないこのばらが大好き

2013年06月07日 | バラ



いつ購入したのかもわからないこのばら

咲き始めがグリーン。ちょっとこの色は目にしたことがありません。

だんだんクリーム色になって、開ききると白いバラとなります。

大輪でありながら、花つきがよく、しかも花持ちがよいのですから。

緑光でないことは確かです。

どなたか、ご存じの方教えて下さらないかしら。

もう一つ、名前のわからないこのバラ。

実家の母からもらったバラなんですが、朝市で購入いたばらでタグがついていなかったそうです。

クリームがかった淡いオレンジのバラ。葉は若草色しています。


花が開いた状態


マルティーヌ・ギヨーを購入したけど、咲いたら全く別のバラです。

淡いピンクじゃなくて、淡いクリーム色の花を咲かせています。

半つる性で、枝が横に伸びるので,支柱が必要になります。

地植えのバラでは、ボレロがさきました。

このバラも可愛いばらですね、枝が細いのに、花弁が多く、大きい花を咲かせるので、花首が垂れています。

コテイヨンも、沢山のつぼみを付け、可愛らしく咲いています。


レミーマルタン

丈夫な花で、手間いらずのバラです。切り花で花瓶に挿すのも素敵です・





紫玉は日々、花数が増えています。

ポールズ・ヒマラヤンムスクとのコラボレーションが美しいのですが、相方はまだ咲きません。

ここにポールズヒマラヤンムスクの枝と花が垂れさがる日を思い描き、夫に作ってもらったパーゴラも見えます。


羽衣はうどん粉病とたくさんのブラインドができたために、スカスカ状態です。

大型のトレリスが、力を発揮できないでいます。このトレリスも夫が製作したものです。

思えば昨年は、夫に色々注文して作ってもらったものです。

退職後も暇なしの夫です。

うどん粉病にやられてしまった羽衣は、哀れです。

アップには、とても耐えられません。

秋には美しい花を咲かせたいものです。


〔今日の四季彩ガーデンの風景≫

東側のボーダーガーデンに咲くジギタリス、千鳥草、デルフィニウム













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バラの季節を迎えた四季彩ガーデン

2013年06月06日 | バラ


いつも、四季彩ガーデンにご訪問下さり、ありがとうございます。

今の季節、何かと忙しいですね。

庭の草取りやツツジの花柄摘み、宿根草の後始末、水やり等々,

やることがたくさん。

そんなわけで、しばらくぶりの投稿となりました。

四季彩ガーデンでもバラの季節を迎え、心浮き立つ毎日です。

朝の水やりを兼ねた庭巡りがとても楽しくて、楽しくて。

新たに咲いたバラを発見しては、ひとり幸福感に包まれています。

つい時間を忘れて、バラに見とれてしまいます。

バラほど、咲き進むにつれて、その表情が変わる花はないですね。

なんといっても花色と咲き方の変化を見ていると、飽きることはないのです。

それでは、咲きはじめたバラをご覧ください。

アーチに這わせたスパニッシュ・ビューティーも咲きました。


ブラインドだらけで、葉を落としたので、今年はスカスカ状態ですけで、でも美しい。


ミスティーパープル~シックでミステリアスなバラ~




ニューウェーブ~ミスティーパープルよりややピンクがかっています~

どちらもウェーブが美しいでしょう。

ラ・マリエ~ウェーブといえばこちらも。ソフトピンクが美しい~


クィーン・オブ・スウェーデン~とげがなくて、丈夫なばらです。挿し木苗~


ブルーボーイ~挿し木苗ながらつぼみがたくさんついています。~


紫玉~大人好みの紫・ポンポン咲き~

地植えでは最も早く咲きましたよ。花は短いのですが、次から次と咲いてくれます。
あと1週間もすれば、満開になるでしょう。

天津乙女~3分咲きくらいが最も美しい。こんなに開いちゃった。~


フリージア~鮮やかな美しい黄色。だけど、色がきついとは感じないバラ~


ゴールドバニー(再登場)

開花までの色の変化をご覧ください。

花弁に橙色がはいっています。




荒城の月~つるバラではかなり大輪~

咲き始めは、ゴールドバニーと同じような濃い黄色で、だんだん薄くなります。

ブリーズ~我が家には珍しい赤バラ~




アンチューサ・ドロップ

草丈が大きいので存在感があります。バラに負けないで、長い間咲き続けます。


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レッド・チャーム(芍薬)&ピンクフレンチレースが美しい

2013年06月03日 | バラ

季節は早くも6月。

マイガーデンでは、今、季節が変わろうとしています。

花の少ない時期に元気を与えてくれた水仙やビオラ達ともお別れの季節です。

様々な草花が茂り、伸び放題の庭は雑然とした感じ。

早くお庭の模様替えをして、すっきりさせたいものです。

水仙やチューリップ、シラーの球根類は、来年も美しい花を咲かせるために、葉を切るのを我慢してきました。

いっぱい目を楽しませてくれたのですから。我慢、我慢。

ビオラやオダマキも種を取るために、抜かずにいます。

種ができるまでの辛抱。

でも、もうそろそろ限界かしら。

コンテナやハンキングのビオラは裏に移し、地植えのビオラは少しずつ抜き始めました。

主役がいないマイガーデンは、端境期のよう。

バラが少しずつ咲き始めていますが、見頃となるのはあと1週間はかかるかしら?

4月から5月初旬にかけては、1輪や2輪の草花でも庭の主役になれるのに。

鉢植えのバラが数本咲いただけでは・・・・・・・

地植えのバラが咲いてくれないと、本格的なバラのシーズンが到来したとは感じられないのが不思議です。

これといった主役がいないマイガーデンですが、今日の花をご覧ください。

黄色系のバラコーナでは、木香バラが満開です。
道路側からみた木香バラ


路地の紫蘭~ビオラに変わって紫蘭で模様替え~


道路沿いのフェンスの荒城の月(つるバラ)~もうすぐ花が開きそう~


道路沿いのフェンスのゴールドバニー



鉢植えばらでは、ピンク・フレンチレースが見頃です。


ブルーパフィゥームは2輪ほど花柄を摘んでの姿です。


ジャスト・ジョイ
こちらも2輪めの花。2輪一緒に咲かせたら鉢が倒れてしまいそうなので、早くも花柄を摘んでしまいました。


ムーン・シャドー~花が巨大輪でびっくり。ブラインドを摘んだせいかしら~


カラドンナ~黒軸がシック~

土曜日に山形から遊びに来てくれた姉が”この花素敵ね”と褒めてくれました。

ありがとう。

クィーン・オブ・スゥェーデン

親よりも挿し木苗が先に花を咲かせました。

挿し木苗は大きくすることは考えていません。

切り花感覚でお花を楽しもうと、挿し木をしていますので、新苗でも花を咲かせています。

最後に、今日の愛犬テリーちゃんです。


久々の登場となりました。
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