四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

紫陽花&モナルダ パープル

2023年06月26日 | アジサイ(紫陽花)

今日は良いお天気になりました。

パソコンの調子が悪いのか?2日連続で更新した(はず)ブログ記事が消えてしまっているのです。

更新したはずとは、言いたくないのです。

だって、一昨日UPされていなかった時は、更新したはずと思ったけれど、昨日は注意して登録したのにも関わらず、寝る前にスマホをのぞいたら、記事は更新されていません。

何処に消えちゃったのでしょうね。

2回も続けて更新されていなかった・・・

ショックでもう書き直す気にもなれなくて、今日、気を取り直して書き直ししました。

とは言っても、記事の内容は同じことは書けません。

 

こちらでも、紫陽花の季節を迎えましたよ。

一昨日は、雨に濡れた紫陽花をUPしましたが、今日は陽を浴びた紫陽花です。

アナベル

グリーンから白へと変化してきました。

今年は、雨の日が多いので水切れを起こすことなく、元気に育っています。

大きな花は、直径30㎝近くにもなって、ビックリです。

今年は紫陽花に限らず、どの花も時間差で咲いてくるものが多く、花の大きさが咲きそろっていません。

咲きっぷりは、とても地味ですが、私的には、花を長く楽しめるので、それもいいなぁと思えるんですよ。

ダンスパーティーは、まだ4~5輪しか開花していません。

この花の名前、的を得ていますよね。

見るたびに、感心してしまいます。

山紫陽花 伊予獅子手毬

山紫陽花は、ガクアジサイが一般的ですが、伊予獅子手毬は、珍しい手毬咲です。

昨年は、もう少し、うっすらと空色(お歳が知れるかな?)を帯びた花色だったような気がします。

山紫陽花 黒姫

ブルー系が好きなんですが、今年は赤紫っぽい花色になりました。

美しいブルーには、なかなか咲かせられません。

軸が黒っぽいところから黒姫と名付けられたようです。

↓の紫陽花は、黒姫とよく似ていますが、こちらは軸は普通です。

山紫陽花 藍姫

花色の違いは、土の酸度によるもので、ブルーにもピンク系にも変化します。

てまりてまり(西洋紫陽花)

 

てまりてまりという、ひらがなの名前も可愛らしいですね。

これが西洋アジサイなの?と、思ってしまうほど、可憐さと慎ましさを感じます。

数々の紫陽花を育種されている加茂花菖蒲園で交配されたオリジナル品種です。

花のボリュームで、枝が横に曲がるそうですが、私の育て方ではそれほどでもありません。

たぶん、施肥が足りないのかもしれません。

 

アジアンビューティー

この紫陽花は、母の庭から挿し木したもので、名前がずっとわからなかったのですが、先日ユーチューブを見ていて、母と「これ、家にある紫陽花と同じ」と二人で同定しました。

葉が少し尖り気味で、新葉は黒みがかっています。

名前がわかってよかったぁ~

母は、以前は品種名はどうでも良いと言っていましたが、ユーチューブを見るようになって、「やっぱり品種名は大事だね」と言うようになりました。

我が家の植物の多くは、母の庭からもらってきたものが多いので、名前無しさんが多いのですが、少しでもわかるようにしておきたいですね。

ところで、我が家のアジサイは、ダンスパーティーとてまりてまりは、娘からのプレゼント、他の紫陽花は母の庭や友人から挿し木苗を頂いたものがほとんどで、私自身が購入した紫陽花は、たぶんないのでは・・・

記憶が曖昧なのですが。

それでも、結構な株数になりました。

地植えすると大きく育つので、ここ10年位は鉢植えで育てています。

今、夕食後は母とユーチューブを見るのが日課ですが、全国の紫陽花の名所を居ながらにして見せていただいています。

「この近くを旅行しているのに、こんな名所があったなんて知らなかった」と、思うことがあります。

宮崎県の門川町遠見半島桃源郷岬の紫陽花と海の風景には、殊更感動いたしました。

色とりどりの紫陽花が織りなす風景と海を背景にした光景は、他所ではみられないものでした。

遠い地ではありますが、訪れてみたいなという気持ちを強くしました。

まだ咲き始めたばかりの私の庭の紫陽花ばかりお見せしましたので、見頃を迎えている花も一つご紹介させてくださいね。

モナルダ パープル

先日の強い雨が降った時は、倒れてしまったのですが、その後2日位かけて元の姿に戻りました。

キッチンドアをあけてみる光景もお気に入りなので、ごらんくださいね。

アナベルや桂の木も写り込んでいます。

いい感じに見えません? 押しが強かしらね(;^_^A

ここのモナルダは株分けした一部ですが、表の東側のフェンス沿いにもう1株植えてあります。

お友達や母の庭でも、今が最盛期です。

もう少ししたら、切り戻します。

再び花を咲かせてくれるんですよ。

今日はお天気も良いので、沢山花の写真を撮ったので、ご紹介したいところですが、また消えてしまうとショックなので、今日はこのくらいにしておきます。

ご覧いただきありがとうございました。

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紫陽花と可愛いひなちゃん

2022年07月08日 | アジサイ(紫陽花)

今日は暑くなりました。最高気温は、28.2℃でしたが、蒸し暑かったので結構身体にはきつかったです。

こちら、まとまった雨が降らず、水やりが欠かせないのですが、明日から3日間は雨の予報が出ています。

今年は、暑さのせいで山紫陽花を綺麗に咲かせられませんでした。

花色がすぐ茶色になってしまうので、今朝早々に剪定してしまいました。

花がすぐきたなくなると嘆いていないで、陽射しのきつくないところに移動してあげればよかったと思います。

少し気づくのが遅かったのですが、他のアジサイは6月下旬に移動しました。

紫陽花「コンペイトウ」がとっても美しく咲き出しています。

装飾花の縁が白くて、ガク片のブルーとのコントラストがとっても美しくて・・・・

母の庭から、渦紫陽花と共に、挿し木して、2年です。

渦紫陽花の方は先日娘にもらわれていきました。

挿し木して、2年で結構大きくなるので、また実家の渦紫陽花を挿しておこうと思います。

あの名前不明のブルーの紫陽花も満開です。

エゴノキとセプタードアイルが陽射しを遮ってくれ、綺麗なまま満開を迎えることが出来ました。

隣の赤紫のアジサイは、昨年挿し木したので、花が2個しか咲きませんでしたが、結構大きな花です。

花が咲く前は葉色が赤く縁取りされていましたが、消えかかっています。

今日の「ダンスパーティー」は暑さでへたっています。

昨日写した画像も載せておきますね。

「てまりてまり」は、びっくりするくらい花が大きくなりながら咲き進んでいます。

「アナベル」は、昨年はヒョロヒョロでしたが、今年はこれでもしっかり自立しています。

最後に可愛い「セキレイのひなちゃん達」をご紹介しますね。

娘の庭の小屋にセキレイが巣を作って、卵がかえったというので、見に行きました。

シャッターを押したら一斉にお口を開けたのが可愛かったぁ~

この小屋には雀も巣作りしていますし、ベランダの屋根の下にはツバメが子育てしています。

子育て真っ最中のファミリーが4組暮らしている娘の家です。

ご覧いただきありがとうございました。

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モナルダと紫陽花が頑張っています

2022年07月01日 | アジサイ(紫陽花)

ブログをちょっとお休みしている間に、7月に入ってしまいました。

庭のバラ(二番花)や草花達が、あまりの暑さで可愛そうな姿になっていました。

そんなわけで、写真を撮る気にもなれず、ブログの方は更新できずにいました。

その間に、こちらにご訪問頂いた皆様、ありがとうございました。

今頃は、梅雨の真只中にあるはずなのに、6月29日に梅雨が明けました。

6月の梅雨明けは観測史上、最も早かったそうです。

35℃を超えていないので、猛暑とは言えないのでしょうが、こちらの平年気温からすれば、猛暑としか言いようがありません。

ブログをお休みした頃から、当地では有り得ない様な高温の日が続きました。

34.7℃を筆頭に、連日30℃越えの日が1週間以上も続き、今日の最高気温も33.8℃でした。

庭のモナルダが満開です。

この暑さで、電力供給がひっ迫しているそうで、節電を呼びかけられています。

普段から節電を心掛けているので、新たに加えたことは、電気ポットのコードを抜いているくらいですが。

それ以上に水不足になりはしないかと心配です。

雨が全然降らず、毎日の水やりをたっぷりあげているのに、紫陽花は夕方には首を垂れています。

山アジサイ

暑すぎて、花がシャキッとしていません。

山紫陽花は土壌の酸度で花色が変わりますが、この紫う陽花は、いつもこの花色です。

水道の検針員さんが、今月かなり使用量が増しているから、漏水していないか確認した方が良いですよ・・・忠告してくれました。

毎日かなりの量を水撒きしているので、そのせいだと思います・・・と私

こんな暑い日が続くと鉢だけでなく、庭の草花にも、水をあげないと萎れてしまいます。

梅雨前には大雨が降り、梅雨に入ってからはお天気続きで、全くわけのわからない天気です。

お天気のことばかり書いていてもどうにもならないですよね。

葉っぱに銅葉が混じる紫陽花がもう一つ、花を咲かせました。

こちらは、名前は分かりませんが紫陽花ですね。

装飾花がないです。

いま、見ていて癒される紫陽花があります。

名前がわからない紫陽花です。

スカイブルーの爽やかな紫陽花です。

色づく前のクリーム色とのコントラストが美しくて、1輪ずつ写真を撮りたくなりました。

最近は、写真を撮る気にもならなかったのに、この爽やかさには指は動いてしまいましたね。

ご覧いただきありがとうございました。

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玉アジサイ

2021年09月11日 | アジサイ(紫陽花)

今年、母の庭のタマアジサイは、不調で花はほとんど見られる状態ではありませんでした。

母の庭では、ナンキンハゼの木が日陰を作ってくれるので、ちょっと油断してしまいました。

夏の水やりが不足したようです。

母の庭でだめだったのだから、今年はうちの玉アジサイも満足な花を見ることができないと半ばあきらめていました。

ところが、母の庭より1月以上も遅く、ようやく花が咲き始めました。

こちらは、桜の木の下に植えてあって、朝陽が当たるくらいで西日があたりません。

親株は、西側に植えてあります。

玉アジサイの後ろ(西側)には、日よけのためにモミジを植えていましたが、5月の陽射しが急に強くなったころ、もみじの木が、テッポウムシに入られ、再起不能となり掘り起こしました。

強い陽射しをまともに受けるようになった玉アジサイは、葉がざらつきカサカサ老化した葉の状態となりました。

元々葉の表面に毛が生えていて、一般の紫陽花の葉のように艶がないので、乾燥に弱いのです。

梅雨が明けて、真夏の猛暑には、時には朝夕水をたっぷりあげていました。

紫陽花は水枯れしそうになった時、葉に水をかけるとよいと聞きましたので、夕方の水やりの時には、葉にも水をかけました。

良いとこ撮りですが、玉を割って花が咲いてきました。

沢山の球状の蕾がついています。これが玉アジサイの由来です。

ちょうど、今は紫苑が高く伸びていますので、西日は遮ってもらっています。

画像は朝陽が当たっています。

↑の画像は、全体の大きさの1/3ぐらいでしょうか。

西側は、ちょっとお見せ出来ない位、葉が汚くなっています(大汗)

でも、1部分ではあるけれど、綺麗な藤色の花を咲かせてくれたので満足しています。

玉アジサイは、植物図鑑エバーグリーンによれば、東北の南部(福島)から関東、岐阜県までの中部地方の林地に自生し、産地の沢沿いややや湿った林縁、道路法面などに見られると書いてありました。

私の住むところが生息域ギリギリといったところでしょうか。

アジサイは一般的に水を欲しがりますが、更に意識して水をあげるのが育てるコツかもしれません。

玉アジサイは、成長のスピードが速いので、鉢植えで育てるのはかなり難しいようです。

それとこれまでの経験上ですが、花は、一斉に咲くことがなく、時間差でゆっくり咲きます。

装飾花まで咲くのを待っていると、花粉やら花がらがこぼれて葉が汚れてしまいますので、早めに花がらを摘んだほうが良さそうです。

振り落とそうとしても、葉の表面に生えている毛が邪魔し、綺麗に出来ません。

私は、はじめ、ほうきで払っていましたが、面倒になり花を早くカットするようになりました。

植え場所も広いスペースが必要で、手もかかるということで、人気のでないアジサイなんですね。

それでも、花を包み込んでいる苞を割って咲く花姿は、他の紫陽花では味わえない魅力があります。

裏庭からお届けしているので、咲き始めたばかりのホトトギス「藤娘」も見てくださいね。

藤色というより、ピンクの可愛いホトトギスです。

そのお隣に白花の「白楽天」を植えてあるのですが、花が咲いてきません。

畑のコスモスです。

カクトラノオです。

今日のお花は、偶然にも藤~ピンク系となりました。

お越しいただき、ありがとうございます。

よろしかったら、応援していただくと、ブログ更新の力になります。

よろしくお願いします。

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ナチュラルな庭と紫陽花

2021年06月29日 | アジサイ(紫陽花)

待望の雨、甘雨が降り、ほっとしています。

こちら梅雨に入っても雨がほとんど降らず、例年の6月雨量の3割程度しか雨が降っていないそうです。

昨日の夕方鉢に水をやりながら、地植えしているバラや草花を見るとしな垂れているのを目にしました。

ツツジやアセビには、ハダニの被害にあったものも見られます。

今日雨が降ると予報が出ていましたが、草花も木々も熱中症寸前だと思い、暗くなるまで水やりしていました。

これまでに、明日雨が降るからと、水をあげないでダメージを与えたことが何度もあります。

楽したいのは、やまやまだけど、昨日は草花の方を優先させました。

昨日の水やりと今日の雨で息を吹き返した紫陽花をご覧いただきましょうか。

門扉脇に植えてある紫陽花2種は、毎日水をあげているのにも関わらず、水を欲しがります。

名前不明

我が家の山アジサイの中では、花(装飾花)が大きい方に分類されます。

藍姫

開花が1番乗りで、今は終盤と言ったところです。

枝垂れ桜の下でひっそり咲いている山アジサイ

母からもらって10年位経つと思いますが、日照不足と、水分不足でほぼ変わらずの大きさです。

花数は当然少ないですが、愛らしい花を咲かせています。

アジサイじゃないけれど、↑の山アジサイを見に行く時の小道に咲いているヒメイワダレソウ(リッピア)です。

ここの雰囲気はバラとは縁がなさそうな和庭でしょう。

山アジサイ かぐや姫

花がそろそろ見ごろとなり、一昨日玄関先に移動してきました。

これまでにないくらいお花が咲いてくれて、嬉しいです。

咲き始めはグリーンからホワイトへ、そして咲き進むと淡いブルーの花を咲かせるんですよ。

アナベルは、鉢植えなので毎日たっぷり水をあげていたので、今日の雨は欲しくなかったようです。

細い枝に大きな花を咲かせるものだから、雨に当たると、とたんにこんな状態です。

挿し木してから2年目になります。

アナベルは地植えすると、ものすごく大きくなるのがわかっているので、庭に植えられないでいます。

1つ庭にお迎えするなら、1つどれか処分しないと駄目な飽和状態の庭となっています。

花も沢山咲けばいいというものではないし、何でも8分目にという法則は庭にも適用しますね。

乱れたアナベルを載せたので、数日前の姿もUPしました。

アナベルは唯一、雨が似合わないアジサイかもしれませんね。

ギボウシも雨が似合う花ですが、今日はアジサイしか撮っていませんので、昨日の画像をUPします。

小葉ギボウシ

紫と言うより、少しピンクがかっています。

今日の雨で、庭はわさわさの状態となりました。

我が家を訪れた皆さんが「つるバラの多い事!」と驚かれます。

こんな木陰の下で、バラを育てれば、どうしてもつるバラを利用せざるを得ないということに、皆さんもガッテンできたでしょう。

もう一つ、口にされることは門扉を入 るなり、「ここ涼しいわね」と。

染井吉野が木陰を作り、気温が2~3℃は低いかもしれません。

バラがうまく育たないと、愚痴をこぼす時もありますが、暑い夏は、風が通り抜ける時には、最高に心地良く感じられます。(蚊がいなければね)

あら、やだ、作業手袋が支柱に干したままでいるわ(;^_^A

ナチュラルな庭を好む私にとっては、こんな庭もありかなと思っています。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

いつも皆さんの応援に力を頂き、更新頑張っています。

引き続き応援よろしくお願いします。

 

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山アジサイ藍姫が咲きました

2021年06月16日 | アジサイ(紫陽花)

今日も不安定な天気で、雷鳴が聞こえるので雨が降るかと期待していたのですが、私のところは空振りでした。

タロちゃんの散歩には傘を持っていったけれど、結局利用しなかった。

厚くて黒い雲に覆われていたので、涼しくて、タロちゃんは歓迎していたようです。

今日は散歩道の脇にある畑に植わってある千鳥草を撮ろうと思っていました。

ブログ友さんのところで、千鳥草を見たら、きっと同じような光景なんだろうなと思って、私も載せたくなったのです。

紫と薄紫の千鳥草、少しだけ白花もあるようです。

風にそよぐ光景は、本当に美しいです。

右手の方には、旗竿桔梗も群生しています。

この光景を見たら、来年は千鳥草を庭に植えようという気になります。

早速、ポイントを活用して種を購入しました。

さて、今日の本題である山アジサイ「藍姫」をUPいたしましょう。

こちらでも、山アジサイが咲く季節となりました。

昨日も今日も、雨が降るかと思い、水やりを休んだら、少し元気がありません。

花を見ると、ブルーにピンクや赤紫が混じっています。

昨年、植え替えて、土が少しアルカリ性に傾いたかな。

藍姫はブルーでなくちゃと思う私です。

遅くなりましたので、今日はこれだけにします。

もう少し早い時間に投稿しないとね。

ご訪問頂いた皆さんには、中身がなくてごめんなさいね。

明日は少し、頑張ろうと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました。

応援の方も、どうぞよろしくお願いします。

 

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ミルトニア’利休’と紫陽花’かぐや姫’’にうっとりです

2020年09月23日 | アジサイ(紫陽花)

Keiさんの「うっとり」は、信用できないな。

いつもの誇大表現じゃないの、と囁かれているかな。

そう言わないで、見てください。

うっとり、見惚れること、間違いなしです。

ミルトニア’利休’

この花見て、うっとりしないなんて、言わせませんよ。

今、4個の花が咲いています。1個は花の陰になって見えないけど。

’利休’の花色に惹かれます。

この花色をなんと表現したらいいのでしょう。

花の名前が’利休’とつけられているくらいですから、花色も和名で表現できたらいいですね。

そこで、和名の色の名称を検索してみました。

クリーム色っぽく見える花色は、「淡黄色」が一番近いかな。

紫の花びらは、濃い赤紫から淡い薄紫までのグラデーションが美しい花色です。

なかなか適当な色は見当たりませんでしたが、似紫(にせむらさき)という色がこの花にぴったりと思いました。

和名の色を調べていると、ものすごい数があるんですね。

昔の人は、少しの色の違いも様々な色で表現しています。

その表現力というか、色へのこだわりが凄いですね。

ミルトニア’利休’と一緒にうっとり眺めているのは、紫陽花’かぐや姫’です。

今頃、どうしてこんなに綺麗に花を咲かせているのでしょう。

どうでした?

うっとりと、見惚れたでしょう。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

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玉アジサイ

2020年09月22日 | アジサイ(紫陽花)

季節はお彼岸になろうとしている時、玉アジサイが咲きました。

タマアジサイは7~9月に咲く紫陽花ですが、山間地でもない当地で今頃咲いているんですから、かなり遅い開花です。

母の庭では、確か7月下旬には咲いていました。

我が家の玉アジサイと母の家のそれは、品種が違うらしく、毎年約1月ほど遅れます。

今年はひと月半以上の遅れです。

玉アジサイの個体差に加え、水切れが要因じゃないかと思います。

乾燥と日焼けで葉がガサガサしちゃってる。

「花しか写せないわ」と思ったけれど、名前の由来となっている玉のような蕾が可愛いので、これも見てね。

苞をはがして咲いてくる様子も可愛いでしょう。

山間地の沢沿いに自生するというだけあって、風情ある咲き方でしょう。

朝は朝陽が良く当たり、夕方は西日が当たるこの場所は、玉アジサイは「ここは好かん、好かん」と言っているでしょうね。

植え場所が適さないと、ずっ~と思ってはいましたが、移植しようにも他に場所がなく、大株になってしまいました。

そろそろ植え替えを本気に考えなきゃ。

でも、誰がする? 私しかいないよね。

夫は紫陽花はあまり好きでないようで、邪険に扱っているもの。

植え場所は決めたのですが、さて、私に掘り起こせるかな?

掘り起こせないときは、挿し木苗にきりかえることにしましょう。

ご訪問頂きありがとうございます。

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見つけたよ~かぐや姫&碧のひとみ他

2020年07月08日 | アジサイ(紫陽花)

夕方5時頃、雨があがり青空もちらっと見えます。

青空が見えただけで、重苦しさが消えます。

青つながりで、冒頭の画像に「常山アジサイ 碧のひとみ」を選びました。

蕾が「てまり飴」のようで、可愛いですね。

蕾は白からブルーへと長い時間かけて色変わりしています。

咲くまで、まだ時間がかかりそうです。

碧のひとみは、常緑の紫陽花ですが、冬でも葉を残すと言われていますが、当地では、寒さで葉を落とします。

そのせいなんでしょうか?昨年は咲かずに終わりました。

矮星種なので、他の紫陽花のように大きくなることはないので、鉢で育てるのに向いているようです。

先日、名前のわからなかった紫陽花を「かぐや姫K」と名付けましたが、間違いなく「かぐや姫」でした。

雨ばかり降っているので、花のタグやメモを整理していましたら、出てきたんです。

教えてくださった「つばきやま」さん、正真正銘の「かぐや姫」でした。

改めてありがとうございます。

まとまって咲いていないので、花を1個1個撮ってみましたよ。

タグのようにブルーをしっかり出すのは、難しいですね。

場所によっては、ブルーというよりピンクがかっているかな?

花も終わりに近づいているみたいね。

この紫陽花は、先日友人が持ってきてくれた紫陽花です。

(名前不明)

花色が変化しながら、濃い赤紫の花を咲かせる紫陽花のようです。

白花鬼百合が綺麗なので、また載せました。

名前不明のこちらの紫陽花、これもつばきやまさんが2つほど候補をあげてくれています。

以前、載せた時と比べると、花色がはっきりしてきました。

下の鉢は、鉢増し用のものですが、もう真夏に入るので、利用するのは秋になりそうですね。

泥はね防止として、暑さ対策として、二重鉢に利用する予定です。

ご覧いただき、ありがとうございます。

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紫陽花に癒されて

2020年07月04日 | アジサイ(紫陽花)

熊本県、鹿児島県では、大雨特別警報が発令されているようです。

豪雨による人的被害も出ているようです。

どうかご無事でと願うしかできません。

こちらも一時雨が止んだ時間もありましたが、雨が降り続いています。

こんな日は、紫陽花が活躍してくれます。

この紫陽花は、今日が初UPとなります。

名前不明です(やたらと名前不明が多くて<(_ _)>)

 

先日もアップした色変わり紫陽花です。

一株から色々な花色があって、こんな紫陽花もいいですね。

1本で4本の花色を楽しめるお得な紫陽花ですね。

名前が判明するといいのですが、花の最後まで見てみないと見当付きませんね。

右端に見える小さなバラの挿し木苗は、友人が先日もってきてくれたジャスミーナ(CL)です。

 

きれいなてまり咲きの紫陽花(名前不明)

しばらく咲かなかった紫陽花ですが、今のところ花4個ついてます。

 

母からもらった金平糖

母のは、花芯がブルーで外側が白で、素敵です。

この金平糖は、花芯がうっすらとピンクをにじませています。

画像では白っぽくしか見えませんが、少しずつ色づいてくることを期待しています。

 

てまりてまり

玄関前の花が寂しくなったので、ここに移動してきました。

雨に濡れている方が綺麗に見えるかもしれませんね。

梅雨は、紫陽花に癒されますね。

バラの挿し木苗を持ってきてくれた友人が、紫陽花も好きなようねと、今日、また届けてくれました。

それは、また後日UPしますね。

ご訪問頂きありがとうございます。

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この紫陽花の名前ご存じないですか?

2020年06月29日 | アジサイ(紫陽花)

母の庭から枝を切ってきたこの紫陽花、名前がわかりません。

咲き始めはグリーンを帯びたホワイト

咲き進むと、花芯のところからブルーに染まっていく

更に咲き進むと

ブルーの部分がだんだんホワイトに変化していきます。

最終的には、ホワイトの紫陽花に

この紫陽花の名前、気になってしょうがない。

紫陽花の種類をネットで検索したけれど、分からずじまい。

あまりにも似たような紫陽花がたくさん存在する。

よっぽど特徴のある紫陽花でないと、名前を同定するのは難しいということがよく分かった。

紫陽花を収集されている方だったら、分かるかしら?

もし、この記事に目が留まったなら、教えてくださいね。

そして、この紫陽花の名前もわかりません。

ブルーでもない、ピンクでもない、まじりあったように咲く紫陽花

咲き始めの頃から、色がまじりあっています。

施肥に問題があって、たまたまこのような咲き方をしているのか?

紫陽花は難しい花ですね。

ダンスパーティーはわかりやすいガクアジサイですね。

名前の由来はわからないけれど、私には、みんなでダンスを踊っているかのように見える。

この美しい紫陽花は、「てまりてまり」でした。

6月24日のブログで、「伊予てまり」とご紹介しておりましたが、私の勘違いでした。

記事の方は訂正しておきます<(_ _)>

そして、「伊予獅子てまり」の方ですが、今年は花芽がついていません。

昨年、長く咲かせすぎたようですね。肥料も足りなかったかもしれません。

 

ご訪問いただき、ありがとうございます。

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雨でお化粧した花

2020年06月24日 | アジサイ(紫陽花)

昨日は、孫ちゃんの通院の付き添いで、仙台へ。

庭を見る時間もなかったので、今朝小雨降る中、ゆっくり庭を散策しました。

大紫露草が今朝は一段と生き生きしています。

やっぱり、あなたは雨が似合うのね。

今日の散策目的は、実はあなたじゃなく、紫陽花だったのよ。

昨年、娘から母の日に送られた「伊予てまり」 「てまりてまり」の花が綺麗に咲いています。

名前が間違っていましたので訂正させていただきます。

う~ん、へたっぴーな写真だこと(;^_^A

こちらの紫陽花は一昨年にプレゼントされたもの

ダンスパーティー

我が家の紫陽花はまだ咲きそろっていませんが、ポツポツ咲いた紫陽花を見るのもいいもんです。

この鉢植えの紫陽花は友人からの挿し木苗で名前がわかりません。

墨田の花火

娘が東京で暮らしていた頃、アパートのベランダで育てていた「墨田の花火」、大きくなりました。

こうしてみると、紫陽花が好きなのは娘の方かもしれない。

娘の家の庭に、城ケ崎、アナベル、名前不明の紫陽花など、4本が引っ越ししていきました。

娘からもらった今日、ご紹介した紫陽花も鉢で育てるのが難しくなってきたら、娘の庭の住人になるかもしれない。

そんなことを考えながら、紫陽花を見ていました。

そうそう、娘に私からあげた「センセーション」が娘の坪庭で目立って咲いていましたよ。

我が家の坪庭のガクアジサイは、まだ小さな蕾が2個ついたばかり。

常緑山法師・ホンコンヱンシスに蕾が付き始めました。

もう1本の常緑山法師の八重咲きの方は、娘の家の坪庭で見ることになります。

移植して、だいぶ根っこを切っちゃったので、今年はどれくらい咲くかしら・・・

ギボウシにも蕾がついてきましたね。

小葉ギボウシ

 

大きな葉のギボウシにも

梅雨らしい庭になりました。

昨年秋、お迎えしたバラ「アンぺラトリスファラー」が雨に打たれているけれど、風情があって素敵!

害虫が花をシミだらけにすっかり汚してくれました。

それでも平咲きのバラに見慣れてしまうと、たまには、このように高芯剣弁咲きのバラもいいもんですね。

ご訪問ありがとうございました。

雨でお化粧した花、いかがだったでしょうか。

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山アジサイが美しく咲いています

2020年06月20日 | アジサイ(紫陽花)

母の庭では、山アジサイが見ごろとなっています。

他の紫陽花より、一足先に開花するのが嬉しいですね。

残念ながら品種名わかりません。

 

バラが終わって、庭が少し寂しくなる頃、可愛らしい小さな花の山アジサイが咲いてくるのですから、注目を一身に浴びます。

当然のことといえば当然なのですが。

鉢と鉢とがびっしり密着しているので、山アジサイと甘茶が入り組んで咲いています。

どっちの方向に枝を伸ばしていったらよいものか、競い合っています。

赤い山アジサイとアナベルのコラボ、これも意外と良い取り合わせだと思いませんか?

少し、引いて撮ってみると、赤いバラ「ルージュロワイヤル」が咲き出していますよ。

カメムシの幼虫の餌食になって、春に植え替えようやく咲きました。

ここまで、回復するなんて、嬉しい!

ピンクの小花が咲く美しい山アジサイが咲いていたのに、撮り漏らしたようです。

また、後日っていうことですね。

バラをもう一つご紹介しましょう。

パラダイス(HT)

半剣弁高芯咲きの大輪花です。

花弁が次第に赤く染まっていく紫系のバラです。

長いこと、花の名前がわからなかったのですが、山形の村山のバラ園でこのバラを見つけたのです。

名前がわかったときはホント嬉しかった。

先日も載せたクレマチス・サニーサイドがものすごい花付きです。

先ほど、撮りそこねたというピンクの山アジサイ、見つけました。

埋もれてしまっているから、見つけられなかったのね。

クレマチス「ニオベ」の二番と言っていいのかな?

早咲きで、剪定はだいぶ前に済ませていましたが、またこんなに咲き出しています。

我が家のニオベの二番花はまだなんですけどね。

母の家からもらってきた山アジサイが我が家でも咲いています。

山アジサイ「黒姫」

名前がわからない山アジサイ

 

山アジサイが年々好きになっています。

母から持っていったらと言われたときは、植える場所もないのにどうしようかと思ったけれど、鉢で育てられるし、庭の中に溶け込むようにして咲いている姿がいいですね。

ご訪問ありがとうございます。

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コメント (4)
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